スイームルグ
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スイームルグ | |
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登場作品 | |
デザイン |
藤井大誠(レイ・アップ) 寺島慎也(レイ・アップ) |
SRWでの分類 | 機体 |
分類 | 人型機動兵器 |
スペック | |
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生産形態 | ワンオフ機 |
合体形態 | スイームルグS |
開発 | ハミル家 |
所属 | マーチウィンド |
パイロット |
マナミ・ハミル ローレンス・ジェファーソン |
スイームルグは『スーパーロボット大戦64』の登場メカであり、スーパー系女主人公機。
概要[編集 | ソースを編集]
ハミル家の財力により開発された人型兵器。
先々代のハミル家が、ムゲ帝国の支配下で迫害されていた科学者達を秘かに集めて設計させたワンオフの機体で、兵器というより金持ちの道楽としての趣味の産物。その設計は外見を重視しており、女性のフォルムを模っている。製造手配に関してはハミル家執事のローレンス、及び大富豪の破嵐万丈が関わっている。
武装に関しては近接戦闘に特化しており、その攻撃手段は天使を思わせる。
尚、スイームルグは単体では完全とは言えず、現在はハミル家と対立する名家・リッジモンド家の息女であるアイシャが操縦するエルブルスとの間に作用する合体機構が備わっており、エルブルスがスイームルグの背部に合体することで『スイームルグ・スプレンディッド』となる。スイームルグの真の戦闘能力はこの形態となって初めて発揮される。
しかし、レジスタンスの戦力として投入するのに急を要したため、何よりエルブルスの設計図をハミル家が所持していなかったため、実際に製造されるにあたり合体機構はオミットされている。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦64
- 初登場作品。スーパー系女主人公の主人公機。初期のマジンガーZやダンクーガ同様飛行不可のため移動に手間取る。
- スーパーロボット大戦リンクバトラー
- 『64』オリジナルメカ全般に言えることだが、『64』と本ソフトをリンクしなければ入手できない。機体性能としてはスーパーロボット系のように耐える機体だが、性能は今一つ。超AランクでスイームルグSを入手するまで我慢。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
- ライトニングソード
- 長身の細身の剣。電撃で覆い、相手を切り裂く。
- アッシャークルー
- 胸部から光輪を連続発射する。
- アルティメットビーム
- 背中から天使の羽を発生させ、胸部からエネルギーソードを掃射する。
- デストラクション・ブーメラン
- エネルギーを纏ったブーメランを相手に投擲する。
特殊能力[編集 | ソースを編集]
- 剣装備
- 切り払いを発動。
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- L
関連機体[編集 | ソースを編集]
余談 [編集 | ソースを編集]
- 名前の由来はイラン神話の不死鳥「シームルグ」。