キングキタン
ナビゲーションに移動
検索に移動
キングキタン | |
---|---|
外国語表記 | King Kittan |
登場作品 | 天元突破グレンラガン |
デザイン | 吉成曜 |
初登場SRW | 第2次スーパーロボット大戦Z破界篇 |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | ガンメン |
所属 | 大グレン団 |
パイロット | キタン・バチカ |
キングキタンは『天元突破グレンラガン』の登場メカ。
概要[編集 | ソースを編集]
星に顔と手足が付いたような形状で、突起だらけであるところから「やたらトッキントッキンしたガンメン」と呼ばれる。ちなみに目つきはキタンそっくり。
手足を引っ込めて頭頂部を閉じることで、高速巡航形態「ダンガンメンモード」に変形することが可能。手持ちの武器は特にないが、キヤル・バチカの駆るガンメン・キヤルンガを装備することで「キングキタンDX」にパワーアップする。
アンチスパイラルとの戦いではキヤルが前線を退いていたため、対ムガン用の新兵器・スピンバリヤー弾を右腕に装備している。
また、終盤ではグレンラガンの技である「ギガドリルブレイク」も披露した。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
Zシリーズ[編集 | ソースを編集]
- 第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
- 初登場作品。国連ルート25話「遠い世界」でダヤッカイザー共々参戦。燃費は悪いがキタンのエースボーナスと合わせて耐久力は一級品。
- 第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
- 「降臨! 終末を呼ぶ邪神!」でキタン機として参戦。射程は短いが防御力が半端ではなく、最強クラスの盾役として立ち回れる。ちなみにキングキタンDXはプロローグ限定。
- 第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
- 登場時点でスペースに改造されているためユニットとしては未登場だが、「キングキタンギガドリルブレイク」の演出で登場。
VXT三部作[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦X
- 『第3次Z 時獄篇』同様の扱い。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
- 格闘
- パンチからの鋭い回し蹴り。
武装[編集 | ソースを編集]
- キタンスティンガー
- ダンガンメンに変形して突撃、頭部を敵に突き刺してから角を展開して引き裂く。
- スピンバリヤー弾
- 3部以降で追加された対ムガン用装備。右手に銃砲を装着し連射して粉砕する。
- トドメ演出では追撃の後、喝采を上げるキングキタンが映る。ちなみに、見た目に反して格闘武器なので、間違ってキタンの射撃を養成しないように注意。
- キングキタンギガドリルブレイク
- 最終局面で使用した必殺技。大破したスペースキングキタンから出てきたキングキタンがお守り代わりに持ってきていたグレンラガンのドリルを、キタンの螺旋力が巨大化させることで実現した捨て身の一撃。
- 『第3次Z』、『X』ではイベント専用技として専用の戦闘アニメが用意されている。なお、スペースキングキタンは別に大破しておらず、背景にフェードアウトする形でキングキタンになるのだが、結果的にスペースキングキタンを無意味に捨てることになる。
召喚攻撃[編集 | ソースを編集]
- キングキタンDX
- 変形したキヤルンガを装備する合体攻撃。ちなみに、本来はキヨウ搭乗のダヤッカイザーも加わる。
- SRWでは召喚攻撃扱いで、『第2次Z再世篇』ではプロローグ以外ではスピンバリヤー弾と入れ替わる形で削除される。
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- L
カスタムボーナス[編集 | ソースを編集]
- 最大HP+500、装甲値+300
- 『第2次Z破界篇』。
- 最大HP+1000、装甲値+400
- 『第2次Z再世篇』。HPは12850、装甲は3000に達し、防御力にますます磨きがかかる。バリア・フィールドでもつければ並大抵の攻撃は通さない。
機体BGM[編集 | ソースを編集]
- 「空色デイズ」
- 原作OPテーマ。
関連機体[編集 | ソースを編集]
- キヤルンガ
- キヤルの搭乗するガンメン。武器形態への変形機構を備えている。
- キングキタンDX
- 変形したキヤルンガを装備した状態。なお、この状態ではキヤルの乗るコクピット部分はキングキタンの背部に装着される。
- スペースキングキタン
- キングキタンを拡張したスペースガンメン。
- 天元突破キングキタン
- 漫画版の最終決戦時、ついに実現したキングキタンの天元突破ガンメン。パイロットはキヤルで、キングキタン版グレンラガンとでも言うべき外見。
余談[編集 | ソースを編集]
- 設定資料集2では【先端恐怖キングキタン】のタイトルロゴ風デザインの異名がつけられた。