岬百合亜

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岬百合亜
読み みさき ゆりあ
外国語表記 Yuria Misaki
登場作品 宇宙戦艦ヤマト2199
声優 内田彩
デザイン 結城信輝
初登場SRW スーパーロボット大戦V
SRWでの分類 NPC
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プロフィール
種族 地球人
性別
年齢 17歳
出身 日本・山口県
髪型 ツインテール
ストレートロング(憑依時)
所属 宇宙戦艦ヤマト 船務科
役職 士官候補生
YRAラジオヤマト・パーソナリティ
軍階級 准尉
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岬百合亜は『宇宙戦艦ヤマト2199』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

ヤマト船務科に所属する士官候補生で、森雪の代わりに第一艦橋でレーダー手を務める交代要員。

髪をツインテールにしており、船務科所属の女性用の制服を着用している。霊感体質の持ち主で、地球にいた際はよく視ていたという。

また交代要員としてだけでなく、イスカンダルまでの長く険しい旅の疲れを少しでも和らげる為、艦内通信を利用した艦内ラジオ番組「YRAラジオヤマト」を放送開始し、そのパーソナリティとして活躍する。なお、開局第1号の放送は旧作のエンディングでもある「真っ赤なスカーフ」であった。

霊感体質であるが故に、原作14話におけるリンケのヤマト捕獲作戦の際にユリーシャに憑依されており、以降は度々ユリーシャに身体を乗っ取られている。これに関して、百合亜本人も気づいている様子だったが明確な確信は無く、ユリーシャの意識が出ている間の記憶が飛んでしまっている。なお、憑依された時の百合亜はツインテールを解いて、ストレートロングの髪形に下している。

七色星団海戦時に星名が負傷したのを目の当たりにしたショックでユリーシャ本人が目覚め、ユリーシャの意識も元の肉体に戻ったことで、以後は憑依されることはなくなった。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

VXT三部作[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦V
初登場作品。ヤマトの掛け合い要員。森雪の不在時に戦闘シーンに登場する。担当声優の内田彩氏も今作でスパロボ初出演となる。

人間関係[編集 | ソースを編集]

ヤマトのクルー[編集 | ソースを編集]

森雪
彼女の不在時にレーダー手を務める。
星名透
ヤマト乗艦時に知り合い、歳が近いこともあってか友人となる。人前では軽くあしらっているが本心では彼に好意を抱いており、後に結婚する。
相原義一
彼から好意を寄せられているが、百合亜はまったく気付いていない。

イスカンダル[編集 | ソースを編集]

ユリーシャ・イスカンダル
彼女に憑依され、度々意識が彼女と入れ替わる。

搭乗機体[編集 | ソースを編集]

ヤマト

余談[編集 | ソースを編集]

  • 旧作における森雪の役割を分担する人物として、新たに追加された新規キャラクターである。

関連商品[編集 | ソースを編集]