冥帝連合
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冥帝連合とは、『スーパーロボット大戦Y』に登場する組織。
概要[編集 | ソースを編集]
ミケーネ帝国と妖魔帝国による連合組織。拠点はバラオの居城である妖魔島。
巨烈兄弟とバラゴーンを失った妖魔帝国が戦力増強としてミケーネを復活させ、連合する形で結成されているが、ミケーネ側の将はバラオの力の影響が強い暗黒大将軍とハーディアスのみと限定的なものになっている。また、そこにベロスタンの手によって復活したガルーダが戦力として加わっている。終盤ではアンドロメダ流国も連合に加勢する。
登場作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦Y
- 初登場作品。αシリーズの地下勢力と同様にスーパー系の敵勢力による連合組織。
構成員[編集 | ソースを編集]
ミケーネ帝国[編集 | ソースを編集]
妖魔帝国[編集 | ソースを編集]
その他[編集 | ソースを編集]
- ガルーダ
- 予備個体が先に加勢するが、直後の戦闘でそのまま撃墜、破壊されている。
- その後、原作に登場したガルーダがベロスタンによって復活し、宿敵である葵豹馬やコンバトラーVとの再戦に燃える。
- 最終的に改心し、バラオに離反する。
- マクドナルド
- 未来世界で死亡したと思われたが、ウザーラ共々現代へ転移。Yzネクストとの最終決戦時に冥帝連合に加勢する。
- 兎猿猴
- 未来へ帰還出来なくなるのを覚悟し、消滅寸前のストーカを通って現代に残留。一人でも多くの地球人を抹殺しようと冥帝連合に加勢する。
- デビルガンダム
- イザナ拒絶ルートのみ冥帝連合の戦力として利用される。
- 怨獣ミドロ
- 本来はイヴォルバーの兵器だが、その内の1体がハーディアスによって復活。冥帝連合の戦力として利用される。