ローサ・ベルニコフ
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| ローサ・ベルニコフ | |
|---|---|
| 登場作品 | ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU |
| 声優 | 半場友恵 |
| 初登場SRW | スーパーロボット大戦K |
| SRWでの分類 | サブパイロット |
| プロフィール | |
|---|---|
| 種族 | 地球人(ロシア人) |
| 性別 | 女 |
| 年齢 | 32歳 |
| 所属 | 大空魔竜 |
| 役職 | 大空魔竜副長 |
ローサ・ベルニコフは『ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU』の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
大空魔竜の副長を務める女性。乗員番号11番。
眼鏡をかけた知的な美人ではあるが、規律には大変厳しく、怒らせると艦長のキャプテン・ガリスですら逆らえない。
かつては地球の物理学者で地球空洞説を唱えるも世間からは認めらずにいたところ、ガリスに遊園地でクルーにスカウトされたという経歴を持つ。日記でガリスを『白馬の王子様』と称するなど夢見がちな一面も持ち合わせている事がわかる。また幼い頃はアイドルになりたかったことが語られている。
なお、年の割には若く見えるが、年齢の話は禁句である。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦K
- 初登場作品。中盤辺りで大空魔竜のメインパイロットを務める。ルル・アージェスが復帰後にサブパイロットになる。ストーリー面では他作品の版権キャラ達の暴走っぷりを相手に、存分にその厳しさを見せつけた。
- スーパーロボット大戦L
- 今作では大人しめ。
パイロットステータス[編集 | ソースを編集]
精神コマンド[編集 | ソースを編集]
特殊技能(特殊スキル)[編集 | ソースを編集]
人間関係[編集 | ソースを編集]
- キャプテン・ガリス
- 艦長。彼を「白馬の王子様」と称し、恋愛感情を抱いている部分も見受けられる。また、ガリス曰く仮面はローサのお気に入りなのだとか。
- ルル・アージェス
- 新艦長。彼女を時には厳しく、しっかりとサポートする。
- ツワブキ・ダイヤ、ピュリア・リチャードソン
- 信頼できる仲間であり、悩みの種でもある。
- フジヤマ・シズカ
- お互い親しい仲。
他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]
スーパー系[編集 | ソースを編集]
- ヴァン
- 『K』にてローサに怒られる人その1。度々独断行動を繰り返し隊の規律を乱す彼には、とことん閉口する場面が見受けられた。
- 兜甲児
- 『K』においては、絶叫コースターアタックの開発にはマジンガーZの大車輪ロケットパンチのデータも参考にされており、その際に協力を申し出ている。
リアル系[編集 | ソースを編集]
バンプレストオリジナル[編集 | ソースを編集]
- ミスト・レックス
- 『K』にてローサによく怒られる人その2。
- アンジェリカ・シャルティール
- 間違ったことわざにツッコミを入れられていた。
名台詞 [編集 | ソースを編集]
- 「知ってる? 自分に無い力を持った人に出会った時、その人とどうやって付き合うか…」
ピュリア「えっ?」
「その力を妬んで、憎んだり意地悪したりする人は多いけど…でもそうじゃなくて、その人のことを素敵だなと思って、仲良くする方法もあるってことよ」 - 第8話より、ダイヤの力に嫉妬するピュリアにかけた言葉。これを思い起こしてピュリアはダイヤと素直に共闘に応じ、スカイガイキングとして鉄獣バルクリス(SRW未参戦)を討ち取った。人間の不理解から生じる諍いを端的に表した言葉であり、最初から最後まで差別意識を変えることなく一切歩み寄らなかった輩が物語最後の敵だと思うと深い言葉でもある。
- 「ルル、私ずっとあなたのお母さん代わりになれればって思ってた。お父さんの意志を継いで1人でキャプテンとして頑張ってるあなたに私なんかじゃ全然力不足だろうけど…でも、あなたのお母さんが今ここにいたら必ずこう言うと思うの。『頑張ってルル。私たちのような悲劇を二度と繰り返さないために』って」
「悲しむことなど後でいくらでもできるわ。今はディックが守った親子の絆を守り通すことに全力を注ぐべきなんじゃないかしら」 - 第38話、ディックが生死不明になった事で狼狽するルルに向けて叱咤激励。これを受けたルルは戦線へ復帰する。