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とは、『ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU』に登場する用語。

概要[編集 | ソースを編集]

人間の中に燃えていると言われる。地上人の持つ「赤い炎」とダリウス人の持つ「黒い炎」の二種類に分かれる。それぞれの詳細については以下を参照。

赤い炎[編集 | ソースを編集]

地上人の心に燃える炎。ガイキングを始めとする三大巨人、大空魔竜を始めとする三大魔竜、及びその艦載機を動かすために不可欠な力である。これらのメカにも炎は宿っており、弱まりこそすれど決して消えることはない。これはマシンの命とも言える。ここに動力のハイドリュートフレアと心の炎が反応することで、マシンは起動する。

炎の強さによってマシンの能力をどれだけ引き出せるかがある程度決まる。そのため、ダイヤが大空魔竜に参加するまではガイキングはまともに動かなかった。

黒い炎[編集 | ソースを編集]

ダリウス人の心に燃える炎。ダリウス巨人を動かすために不可欠な力。ノーザを始めとする「巨人師団」の構成員にとっては、この炎が強いと言う事はそのまま騎士としての資質が高い事を意味する。ルルはこの炎を感じ取ることが出来、ダリウスとの戦いではある種のレーダー的役割となっていた。

スーパーロボット大戦において[編集 | ソースを編集]

「LOD」メンバーの持つレベル制の固有特殊スキルとして登場。レベルに応じて命中・回避・装甲・クリティカル値に補正がかかる。

補正値[編集 | ソースを編集]

レベル 命中・回避・装甲 クリティカル
1 +0% +0%
2 +1% +6%
3 +3% +8%
4 +5% +10%
5 +7% +14%
6 +9% +16%
7 +11% +18%
8 +13% +20%
9 +15% +25%

主なパイロット[編集 | ソースを編集]

ツワブキ・ダイヤ
唯一、炎のレベルが9である。