ダイモン (LOD)

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ダイモン
登場作品 ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU
声優 大友龍三郎
初登場SRW スーパーロボット大戦K
SRWでの分類 NPC
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プロフィール
種族 地球人
性別
年齢 52歳
所属 大空魔竜
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ダイモンは『ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

大空魔竜の機関士。乗員番号3番。フジヤマ・シズカに一任する前は大空魔竜の機械関連を一手に引き受けていたようだ。大空魔竜のクルーの中では年長者で、他のクルーからは「ダイモンじいさん」の愛称で呼ばれていることが多い。

ダリウス軍に機械関連で協力させられていたところをガリスに助けられ、以後大空魔竜隊に協力している。

かつて流しのミュージシャンをしていたが、小学生の縦笛に負けて挫折した過去を持つ(ただし、この時はリミテーションシンドロームにかかっていたため、真実かは不明)。その過去から作詞や作曲などをこなす意外な一面を見せる。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦K
初登場作品。今回は他作品に同名の怨敵が存在するため、それをネタにされている。
スーパーロボット大戦L

人間関係[編集 | ソースを編集]

フジヤマ・シズカ
機関士としての弟子。
ツワブキ・ダイヤ
主人公。一時期ダイモンの下で下働きをしていた。
サコン・シロウドクター・フランクリン
大空魔竜戦隊の同期。十数年前にダリウス軍の下でこき使われていた所をアージェス夫妻に助けられた。そのため、ダリウス軍は彼らの生体データを保有しており、エルカゲス(SRW未登場)軍団に集中攻撃を受けたこともある。
ローサ・ベルニコフルル・アージェス
大空魔竜のアイドルを決めるコンテストが行われる際に彼女たちへアドバイスを送っており、特にルルには強く目をかけていた。

名(迷)台詞 [編集 | ソースを編集]

「このまま鉱石を掘り当てて、艦長席へまっしぐらじゃア! フハッハッハッハッハ…」
第20話で「1日艦長権」争奪鉱石採掘レースに参加した際の台詞。思い描く艦長像は完全に某有名SFアニメのその人であった…。
「今なら聞こえるかもしれん、お前の魂の叫びが…。持っていけ。今こそ赤き炎の女神となれ」
第25話。リミテーション・シンドローム対策のアイドルコンテストが終わった直後にダリウス軍が現れ出撃。アイドルの座を勝ち取ったルルへマイクを手渡し「人形」でない魂の籠った「赤き炎の女神」の歌声を披露するようにと背を押した。
わしは性別など超越した存在じゃ
第27話おまけのガイキングクイズにて、プロイストの鎧から出てきた際の台詞。何言ってんだ。
「小僧…テメェは時々照れ臭いセリフを臆面もなく言う。だからワシも言わしてもらうぜ」
「心の炎で闇を照らせ! 最後まで諦めなきゃァ、きっと未来は変えられる」
第28話でのダイヤとの掛け合い。照れ隠しとも取れる前置きがダイモン爺さんらしい。
「その言葉、しっかり胸に刻むぜ」と応えて出撃していくダイヤを、ダイモンは優しい笑顔で送っていった。
(ダイヤとルルが全員の心を一つにしたな…)
第30話、決戦の前に例えから出した話でクルー全員を鼓舞したダイヤと、ガリスの後を継いだルルを見て。

スパロボシリーズの迷台詞[編集 | ソースを編集]

ダイヤ「まさか、ダイモン爺さんの…」
ダイモン「そんなわけがあるかっ! 誰か言うと思ったが、よりにもよってお前が…!」
『K』第34話「天国の雷」エンドデモ。突如現れたタングラムが、「ダイモンに拘束されている」と発言したが、そこでダイヤが話の腰を折る冗談を零してしまったことで怒る。ダイモン自身も、名前を聞いた時点で誰かが言うとは思っていたようだが…。

余談[編集 | ソースを編集]

脚注 [編集 | ソースを編集]