ZX-16

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ZX-16
登場作品 勇者王ガオガイガー
初登場SRW 第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 機界31原種
全長 推定3000km以上
素体 イオ
所属

ゾンダー

融合者 翼原種
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ZX-16は『勇者王ガオガイガー』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

第32話「逆襲!機界31原種」、第45話「GGG、木星へ!」、第46話「勇気ある者」に登場。正式名称は「翼原種」。31体の原種の中で唯一、人体に存在しない器官をモチーフにしている。

キングジェイダーによってZX-01ZX-02が倒された後、他の原種達とともに地球に襲来するが、マイク部隊の迎撃に遭い、地球に落下する。その後は原種核の状態で休眠していたところを腕原種に回収されて木星に向かい、残り17体の原種を撃破するために木星へ旅立ったGGGを迎え撃つ。木星の第2衛星イオと融合しているため、交戦時の全長は3000kmを超える。

膨大な数の羽型ミサイルを広い範囲に渡って連射し、GGG機動部隊とジェイアーク一行を苦しめ、強襲偵察艇ムラクモを撃墜した際には同機に搭乗していた獅子王麗雄も仕留めた。だが、勇者ロボたちがザ・パワーの力を得ると今度は自分たちが追いつめられることになり、最後は麗雄博士の息子である獅子王凱の乗るスターガオガイガーのゴルディオンハンマーで倒され、原種核を回収・浄解された。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

αシリーズ[編集 | ソースを編集]

第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
初登場作品。第27話「勇気ある者達の誓い」の後半戦に他の原種たちとともに登場する。後半戦は味方ユニットのHPENSPが消耗している状態で始まるが、ザ・パワー発動イベントまで持ちこたえれば後は普通に戦える。
なお、本作のイオには木星帝国の基地が存在しているのだが…。

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦W
第25話「木星決戦!超重力の罠」で登場。今回は原種だけでなくガルラ大帝国も同時に相手にすることになるほか、宇宙ウルフのせいで味方ユニットが身動きを取れなくなるなど、結構厄介な状況に。『第3次α』同様、ザ・パワーの発動まで持ちこたえれば、後はかなり楽に倒せるはず。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

羽ミサイル
全身から羽型のミサイルを連射して弾幕を張る。ゲーム中はそれほど大きく見えないが、このときの翼原種のサイズは数千kmクラスなのでミサイルの大きさも実はかなりのもの。

特殊能力[編集 | ソースを編集]

ゾンダーバリア
HP回復(小)
EN回復(中)

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

飛行可能。

サイズ[編集 | ソースを編集]

3L

対決[編集 | ソースを編集]

vsスターガオガイガー