「C.C.」を編集中

| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン (登場作品別)|CLAMP|コードギアスシリーズ}}（原案）<br />{{キャラクターデザイン (登場作品別)|木村貴宏|コードギアスシリーズ}}（アニメ版）

'''C.C.'''は『[[コードギアス 反逆のルルーシュ]]』および『[[コードギアス 反逆のルルーシュR2]]』の登場人物でメインヒロイン。

自らの目的である「死」を果たすため、一度はシャルルのもとへ赴いたが、Cの世界で過去を垣間見たルルーシュの言葉に応じ、再び離反。しかしその際に自らの記憶と共にコードを封印、すなわち『C.C.』として活動していた[[記憶喪失|記憶が封印]]され、記憶は元の身寄りのない奴隷だった少女時代にまで逆行する事となった。なお、封印された記憶は後にルルーシュの母マリアンヌのギアスによって操られた[[アーニャ・アールストレイム]]と対面した際に解放される。

;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z破界篇}}

:初登場作品。[[サブパイロット]]としてガウェインに搭乗している。[[SP回復]]を持っている上にルルーシュに足りない[[集中]]を持ち、[[祝福]]や[[脱力]]での支援、[[愛]]で[[マップ兵器]]を使った資金稼ぎが出来たりと精神コマンドが優秀なものばかりで便利。なお、愛用しているマスコット人形の名前が「チーズちゃん」になっている。[[アサキム・ドーウィン|アサキム]]から「[[呪われし放浪者]]」として邂逅を喜ばれたり、[[ズール皇帝]]との戦闘前会話から「黒の叡智」について何らかの理解を示したりと、シナリオ中においても核心に一歩近い位置にいる模様。

;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z再世篇}}

;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇}}

;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇}}

;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X}}

:服装は囚人服で新規カットインあり。[[DLC]]「[[アル・ワース]]食堂開店」ではピザを口にするファン必見の一枚絵も。

:カレンの「あんたも跳ばされていた」発言に「そういうわけではない」と答え、エーストークでも[[ホープス]]に対して「別口で来た」と答えているほか、「私もこの世界に来た意味がある」と独白してるシーンもあるが詳細は不明。元々アル・ワースの存在を知っていて自力で転移してきたかのようでもあるが……。EDではルルーシュと共にアル・ワースに残留。

;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦Card Chronicle}}

;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦Operation Extend}}

;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}}

;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦DD}}

:2020年3月のイベント「[[クロッシング・パイロット]]第2弾」では、ルルーシュの代わりにゼロに扮してガウェインに単独する場面がある。シナリオ中では正体がC.C.であることは伏せられているが、精神コマンドや戦闘セリフ（ゼロなので声は福山氏）が専用のものになっているため、分かる人には分かる仕様になっている。判明後は仮面だけ外したグラフィックになる。

:『復活のルルーシュ』設定。SRWオリジナル機体の[[月虹影帥]]に搭乗。ボイスも新録されている。

:自軍に加わってからは一貫して服装が『復活のルルーシュ』仕様のパイロットスーツ姿になるが、何故か通常はインカムを付けた状態で戦闘カットインのみインカムを外した状態になっている。

;[[スーパーロボット大戦30|30]]

:'''[[先見]]、[[感応]]、[[応援]]、[[祝福]]、[[期待]]、[[希望]]'''

:『X』時代の内容を更に先鋭化させたもの。「愛」が「希望」に変更されたため、遂に全て他ユニット対象の精神コマンドという完全支援型の構成となった。

=== [[特殊スキル]] ===

:『[[スーパーロボット大戦X|X]]』で採用。支援型精神コマンドが充実したC.C.には嬉しいがグレートエースボーナスの汎用特典と旨味がかぶっており、ほぼ死にボーナスになってしまうのが残念。

=== 支援効果 ===

:共犯者としてルルーシュを幾度なく窮地から救い出し、傍らにいる。ルルーシュからは傍若無人で、ピザばっかり食べている態度から「'''ピザ女'''」と呼ばれる事もある。次第にお互いに信頼関係が生まれていき、恋愛感情があるかは定かではないが少なくともなんらかの感情を抱いてることは確か。実は彼の幼少期から見守っていることが発覚した。原作TVシリーズでは最後は悲しい別離を迎えることとなるが、『復活のルルーシュ』やZシリーズ、『X』ではルルーシュは生き残るため最後まで彼と行動を共にすることに。

:黒の騎士団の中ではゼロの愛人として認識しており、カレンは一人の女性としてゼロに扮したルルーシュ共々気に掛ける。『R2』では彼女がゼロの正体がルルーシュであることを知ったためか、ルルーシュの素性を語るなど悪友のような関係となる。スパロボでもよく行動を共にする。

:『[[コードギアス 亡国のアキト]]』にて登場した、マオに会う以前の契約者。E.U.では「森の魔女」の名で呼ばれており、両親を失った直後の彼女が凍った池に落ちた際に助けて契約していた。

:彼女はクエントの伝承に残る「異能者」ではないかと出会って間もない頃から疑いをかけていたが、長く共闘していく内に一人の人間としては信頼されるようになる。

:よく自己を表現するときに使う言葉。

:ランスロット戦の後、ルルーシュを庇った際に受けた破片により昏倒し、ルルーシュからの治療を受けた際にうわ言を発し、自分の本当の名前も思わず口にした。それは優しく聞こえて、ルルーシュはC.C.も普通の優しい人間だと心打たれた。

;「死ぬ時くらいは笑って欲しいだろ？ お前たちこそ、これからどうするんだ？ シャルルたちの計画を否定し、現実を…時の歩みを選んだ。だが…」

;「シャーリーとジェレミアの奴…こんなところに運び込んだのか…」<br >「なぁルルーシュ。あの日の約束が果たされる日が来てもいいのか？ それとも…私はまだ時の流れを彷徨い続けるのか…」

:ちなみに『R2』では馬車に乗っていたが、劇場版では'''一人でロバに跨っている。'''運ばれた「何か」についても知っている様子だが、[[コードギアス 復活のルルーシュ|その正体とは…？]]

:NDS版『コードギアス 反逆のルルーシュ』におけるバッドエンドより。ナナリーにC.C.のことを紹介する選択肢で「新しいお母様だ」を選ぶとナナリーを自殺に追い込んでしまい、後追い自殺をしたルルーシュの後悔に満ちた問い掛けに対して。イベント自体が同ゲームによく見られるトンデモ展開の一つなのだが、C.C.がルルーシュに対して本気で怒りと失望を露わにするという他では見られない台詞が見れてしまう。

:『第3次Z時獄篇』第17話で[[ボン太くん]]を初めて目撃して。欲しかったらしい。当然ながらカレンからは「知らないよ！」と返される。

:ゼロに扮し、[[クリスマス]]パーティーを襲撃してきたテロリストを迎え撃つ場面…なのだが、途中から本音が漏れている。

:『[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]』で搭乗。