「大激励」の版間の差分

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:ツイン精神が大激励である。OGSのOG1シナリオではガーネット、OG2.5やOG外伝ではリシュウも習得するが、OGSのOG2シナリオでは彼しかいない為、重要性が高い。<br />ツインを組むには気力が110必要である為、大激励を活用する場合、[[アウセンザイター]]の1つしか無いパーツスロットには、気力を上げる[[強化パーツ]]が入る事になる。<br />彼の撃墜数が50機以上で、かつ自軍でトップの撃墜数であれば[[トップエース]]となり、最初から必要気力を満たせる。ツインを組む相方は、[[エース]]+[[闘争心]]で必要気力を満たすと良い。技能欄に余裕のあるキャラが適任。
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:ツイン精神が大激励である。OGSのOG1シナリオではガーネット、OG2.5やOG外伝ではリシュウも習得するが、OGSのOG2シナリオでは彼しかいない為、重要性が高い。<br />ツインを組むには気力が110必要である為、大激励を活用する場合、[[アウセンザイター]]の1つしか無いパーツスロットには、気力を上げる[[強化パーツ]]が入る事になる。<br />彼の撃墜数が50機以上で、かつ自軍でトップの撃墜数であれば[[トップエース]]となり、最初から必要気力を満たせる。ツインを組む相方は、[[エース]]+[[闘争心]]で必要気力を満たすと良い。技能欄に余裕のあるキャラが適任。<br />第2次OGでも引き続き習得。こちらでは最初からツインユニットが組めるために重要度が下がったが、開幕で連発して使い切ってしまっても本人はある程度戦える。
  
 
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:OG2.5及びOG外伝で習得する。[[グルンガスト参式]]が2人乗りの時期ならば、分離を活用する事で簡単にツインユニットを作れる。大激励を使用した後は合体しなおせば、戦力としての運用も可能。レーツェル以上に大激励を有効に使えるパイロットである。しかし、[[リオ・メイロン|リオ]]や[[タスク・シングウジ|タスク]]といった対抗馬が多く、参式のシートを奪われる事も。
 
:OG2.5及びOG外伝で習得する。[[グルンガスト参式]]が2人乗りの時期ならば、分離を活用する事で簡単にツインユニットを作れる。大激励を使用した後は合体しなおせば、戦力としての運用も可能。レーツェル以上に大激励を有効に使えるパイロットである。しかし、[[リオ・メイロン|リオ]]や[[タスク・シングウジ|タスク]]といった対抗馬が多く、参式のシートを奪われる事も。
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:第2次OGで習得。やはりレーツェルと同様に開幕で使い切っても彼女自身はある程度は戦える。序盤のラ・ギアス編のマサキルートでは唯一の使い手。
  
 
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2023年12月9日 (土) 15:37時点における最新版

大激励は、精神コマンドのひとつ。

概要[編集 | ソースを編集]

味方全ユニットの気力を上げる。激励の上位と言えるコマンドで、マップ上の位置に関係なく効果がある。気力制限の解除の他、ダメージ量も気力10でほぼ10%有利になるので、開始と同時に使ってしまうのが良い。

復活と並ぶレア精神コマンドだが、復活よりは使い所が多い。また、類似する精神コマンドとして鼓舞が存在する。

登場作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦α
SP消費120。レア精神のひとつで、最後まで使える版権キャラの中ではエレしか覚えない。2度使う必要もないが、2度使える物でもない。設定次第ではエレと主人公と恋人の3人が開幕に使う事により、全機気力130スタートも可能。
スーパーロボット大戦α for Dreamcast
追加キャラのリエが覚える。新規EDルートの最終話はザコ敵が出現しないため、特に有用。
スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATIONS
ツイン専用。消費SP80。気力+5。習得者が少なく、消費SPが高い。
スーパーロボット大戦OG外伝
ツイン専用。効果は同じだが、消費SPが75に減少した。OGSと比べると習得者が増え、終盤での使用頻度が上がった。
第2次スーパーロボット大戦OG
ツイン専用。消費SPが45or35と大幅に減少。

主な使用者[編集 | ソースを編集]

エレ・ハンム
オーラシップ・ゴラオンの艦長。対抗馬のシーラ・ラパーナもレア精神コマンドの復活を持っている。第4次スーパーロボット大戦では、母艦はゴラオンのマップ兵器オーラノバ砲とシーラの持つ復活の二択だったが、スーパーロボット大戦αでは大激励を持つエレの方が攻撃面では爆発力がある。一方、シーラは期待を覚える為、柔軟性がある。
主人公
スーパーロボット大戦αの主人公とサブ主人公である恋人キャラは誕生日設定により使える精神コマンドが変わるが、そのうちの一部で使用可能。とはいえ、特殊誕生日を使ってSP回復をつけても消費120は痛いので、主人公よりは恋人専用になりがち。ちなみに、リオはデフォルトの誕生日で大激励を修得する。
リエ・アカツキ
DC版αで新加入となった、4人目の大激励使い。『機甲武装Gブレイカー』の面々は全体的にパッとしない性能だが、彼女の大激励は大いに価値があるので、クラウドセイバーにはカンジを降ろして彼女を乗せると良い。終盤、ザコ敵のいないマップでの大激励3連発はかなり重宝する。
エルザム・V・ブランシュタイン / レーツェル・ファインシュメッカー
ツイン精神が大激励である。OGSのOG1シナリオではガーネット、OG2.5やOG外伝ではリシュウも習得するが、OGSのOG2シナリオでは彼しかいない為、重要性が高い。
ツインを組むには気力が110必要である為、大激励を活用する場合、アウセンザイターの1つしか無いパーツスロットには、気力を上げる強化パーツが入る事になる。
彼の撃墜数が50機以上で、かつ自軍でトップの撃墜数であればトップエースとなり、最初から必要気力を満たせる。ツインを組む相方は、エース闘争心で必要気力を満たすと良い。技能欄に余裕のあるキャラが適任。
第2次OGでも引き続き習得。こちらでは最初からツインユニットが組めるために重要度が下がったが、開幕で連発して使い切ってしまっても本人はある程度戦える。
リシュウ・トウゴウ
OG2.5及びOG外伝で習得する。グルンガスト参式が2人乗りの時期ならば、分離を活用する事で簡単にツインユニットを作れる。大激励を使用した後は合体しなおせば、戦力としての運用も可能。レーツェル以上に大激励を有効に使えるパイロットである。しかし、リオタスクといった対抗馬が多く、参式のシートを奪われる事も。
テュッティ・ノールバック
第2次OGで習得。やはりレーツェルと同様に開幕で使い切っても彼女自身はある程度は戦える。序盤のラ・ギアス編のマサキルートでは唯一の使い手。
モニカ・グラニア・ビルセイア
第2次OGで習得し、所持スキルのSP回復との相性が極めて良好。
OGDPではゲームバランスの関係(味方が少ないのに対して相対的に敵の数が多いため、戦闘による気力稼ぎが容易になる)からか、期待に変更されている。
ヘルルーガ・イズベルガ
OGMDで登場するガディソードの大立者。
何と固有エースボーナスで無制限に使用してくる。