「伊集院ナオト」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
(初登場SRWにプロパティを設定する)
4行目: 4行目:
 
| 声優 = {{声優|鈴置洋孝}}(原作)<br />{{代役|四宮豪}}(SRW[[代役]])
 
| 声優 = {{声優|鈴置洋孝}}(原作)<br />{{代役|四宮豪}}(SRW[[代役]])
 
| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|本橋秀之}}
 
| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|本橋秀之}}
| 初登場SRW = [[スーパーロボット大戦64]]
+
| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|スーパーロボット大戦64}}
 
| SRWでの分類 = [[サブパイロット]]
 
| SRWでの分類 = [[サブパイロット]]
 
}}
 
}}
15行目: 15行目:
 
}}
 
}}
 
'''伊集院ナオト'''は『[[六神合体ゴッドマーズ]]』の登場人物。
 
'''伊集院ナオト'''は『[[六神合体ゴッドマーズ]]』の登場人物。
 +
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
 
[[コスモクラッシャー隊]]の一員で、[[コスモクラッシャー]]では射撃及びアタッカーを担当。
 
[[コスモクラッシャー隊]]の一員で、[[コスモクラッシャー]]では射撃及びアタッカーを担当。

2019年6月23日 (日) 01:01時点における版

伊集院ナオト
読み いじゅういん ナオト
登場作品 六神合体ゴッドマーズ
声優 鈴置洋孝(原作)
四宮豪(SRW代役
デザイン 本橋秀之
初登場SRW スーパーロボット大戦64
SRWでの分類 サブパイロット
テンプレートを表示
プロフィール
種族 地球人(日本人)
性別
所属 コスモクラッシャー隊
テンプレートを表示

伊集院ナオトは『六神合体ゴッドマーズ』の登場人物。

概要

コスモクラッシャー隊の一員で、コスモクラッシャーでは射撃及びアタッカーを担当。

皮肉屋で、キザな一面もあるが仲間想い。当初は明神タケルを認めず、陰険なイメージが付き纏うが、タケルが人々を守る姿勢に次第にタケルを認めていく。

地球編ではケンジが前線に出ることが減ったため、彼がコスモクラッシャーのメインパイロットとなる機会も増えている。

登場作品と役柄

Zシリーズ

第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
初の声付き参戦。鈴置氏の死去により、四宮豪氏が代役を担当した。
第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦D

単独作品

スーパーロボット大戦64
初登場作品。コスモクラッシャーのサブパイロット。原作同様タケルを疑うが和解する。挑発を覚えるがコスモクラッシャーが狙われないよう注意。

パイロットステータス

精神コマンド

64
熱血ド根性挑発集中必中かく乱
D
ド根性集中熱血直撃狙撃かく乱
第2次Z
狙撃必中てかげん友情

人間関係

明神タケル
タケルの出生の秘密を含め、陰険に扱っていたが、次第に仲間と認めていく。
飛鳥ケンジ
クラッシャー隊の隊長。全幅の信頼を置いている。
木曽アキラ
良くコンビを組むクラッシャー隊の一員。
日向ミカ
クラッシャー隊の一員。皮肉屋の彼も女性のミカには信頼を置いている。
明石ナミダ
クラッシャー隊に憧れる少年。度々彼と行動を共にすることが多い。
大塚長官
クラッシャー隊の長官。

他作品との人間関係

マクシミリアン・ジーナス
Dにて彼の50代とは思えない容姿を不思議に思っていた。
流竜馬
第2次Z破界篇での初対面時、タケルを「敵のスパイ」呼ばわりした彼を牽制する。ナオト達の態度に、竜馬も前言を撤回しタケルを信用する事に。

名台詞

「タケルはいいお袋さんに育てられて幸せだぜ」
第16話より。タケルの母・静子の献身な姿に思わず感銘を受けた。
「タケル、すまない…。オレがもう少し注意深くしていれば良かったんだ」
第54話のタケルへの詫びのワンシーン。ナミダと現地の少年を危機に瀕して責任を感じて。

スパロボシリーズの名(迷)台詞

(そうそう、俺もずっと不思議だったんだよな。ありゃどうみたって大佐たちと同じくらいだぜ)
Dにてマックスの50代とは思えない容姿に対して。
「そいつはいいぜ。アルト…お前、顔だけの男じゃなかったんだな!」
第2次Z破界篇第21話「明かされる真実」において。
ナオト「美人って…」
アキラ「あのお菊さん!?」
第2次Z破界篇にて、くろがね屋で美人のお酌をやる際にお菊が現れて。用意された美人が老婆だったのか、ナオトは凍てつき、アキラも愕然とするしかなかった。
「お…自覚してたみたいだな」
第3次Z時獄篇序盤の日本ルートにて、ヒビキが自身を「自分はスズネほど明るくも、元気も無い」と自嘲したのを受けて。

搭乗機体

コスモクラッシャー

余談

伊集院ナオトのキャラクターデザインは明神タケルのデザインの一部で、一部手直ししたのがナオトのキャラクターデザインである。