伊吹マヤ

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伊吹マヤ
読み いぶき マヤ
外国語表記 Maya Ibuki
登場作品

エヴァンゲリオンシリーズ

声優 長沢美樹
デザイン 貞本義行
初登場SRW スーパーロボット大戦F
SRWでの分類 サポートユニット
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プロフィール
種族 地球人(日本人)
性別
生年月日 1991年7月11日
年齢 24歳
血液型 A型
所属

ネルフ

  • 本部技術開発部技術局一課
役職 オペレーター
軍階級 二尉
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伊吹マヤは「エヴァンゲリオンシリーズ」の登場人物。

概要

NERVのオペレーター。作戦司令部ではEVAパイロットのモニターを担当する。

赤木リツコの直属の部下で、EVAの開発・運用やMAGIシステムの保守などの実務面で補佐し、彼女を先輩と言って慕う。真面目で神経質な所があるが、職務に関しては有能。

潔癖症故に、ダミープラグの採用など、ゲンドウの目的の為に手段を選ばないやり方が表立ってくるにつれて、抵抗感を抱くようになる。

登場作品と役柄

TV版

旧シリーズ

スーパーロボット大戦F
初登場作品。ロンド・ベル隊へ出向し、戦艦のブリッジクルーとして働く。
スーパーロボット大戦F完結編
ブライトの不倫疑惑を見て、やっぱり不潔と言う。

αシリーズ

スーパーロボット大戦α
リツコにくっついて日向と青葉を残してマヤだけロンド・ベル隊に同行した。後半はネルフに戻り、EVA量産機戦後のネルフ閉鎖を経て、ミサトシゲルマコトと共にSDFへ配属転換される。最終盤で片道キップとなるヱクセリヲンの自沈作戦にほかの二人と共に独断で志願するも、最後の最後で脱出した。
第3次スーパーロボット大戦α
後半の宇宙ルートからイカロス基地所属のスタッフとして登場。原作では特に交流の無かったシンジらチルドレンと、和気藹々と語らう様子が描かれている。レイが「よくない方向へ」変化している事を敏感に感じ取り、ミサトへ注意を促す一幕も。補完の場面でリツコの幻影と対面している。その後はオペレータートリオ全員でヱルトリウムのオペレーターを担当している様子。

単独作品

スーパーロボット大戦MX
本作で初めて音声を収録。ヤシマ作戦のイベントではDVEが用意されている。

新劇場版設定

Zシリーズ

第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦L

VXT三部作

スーパーロボット大戦V

単独作品

スーパーロボット大戦X-Ω
Rサポートユニット。
スーパーロボット大戦DD
序章ワールド2から登場。

ステータス

サポートアビリティ

プロテクトプログラム
R。ガード軽減率アップ。

人間関係

赤木リツコ
上司にして憧れの人。サードインパクト発動の際に現れたリツコの幻影への反応から、マヤはリツコに同性愛に近い感情を持っていた可能性が示唆されている。
日向マコト
同僚1。
青葉シゲル
同僚2。

他作品との人間関係

ブライト・ノア
『F完結編』ではエマリーとの不倫疑惑が発覚した彼に対して不潔と言う。
ロイ・フォッカーベルナルド・モンシア
『α』でミンメイとの関係をからかう彼らに対して不潔呼ばわりする。

名台詞

「……不潔」
エレベーターでの加持とミサトを見ての一言。
スパロボにおいても『F完結編』で不倫疑惑が発覚した際のブライトや、『α』でミンメイの熱愛疑惑をからかうフォッカー達に対して発する。
「先輩を尊敬してますし、自分の仕事はします。でも、納得はできません」
ダミープラグ開発計画についての疑念をリツコに吐露する台詞。後にこのダミープラグが引き起こす惨劇に、彼女は目を覆うことに……。
「私、鉄砲なんて撃てません…」
「でもその時は人なんていなかったんですよ!」
旧劇場版にて。戦自の侵攻に応戦すべく銃火器を手渡されるが……。
「これだから、若い男は」
『Q』にて。新劇場版での彼女を代表する台詞であり、『シン』でも口にしている。

スパロボシリーズの名台詞

「アスカは少しソフトになったかな」
第3次α』第45話宇宙ルート「忍び寄る終焉」より。再会したアスカに対する印象度の評価。変化した自覚が無いのか、当のアスカは少々戸惑っていた様子。