「ヘッケラー・マウザー」の版間の差分

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=== 関連作品 ===
 
=== 関連作品 ===
 
;[[リアルロボット戦線]]
 
;[[リアルロボット戦線]]
:第1話でアントンと共に敵として登場。ポセイダル・シロッコルートではスポット参戦の味方として操作できる。
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:第1話でアントンと共に敵として登場。[[アマンダラ・カマンダラ|ポセイダル]]・[[パプテマス・シロッコ|シロッコ]]ではスポット参戦の味方として操作できる。
  
 
== パイロットステータス設定の傾向 ==
 
== パイロットステータス設定の傾向 ==

2016年5月11日 (水) 14:02時点における版

ヘッケラー・マウザー(Hekeler Mauzer)

ネイ・モー・ハンの副官で、13人衆候補。

アントン・ランドーと共にネイをバックアップする。同僚のアントンとは違い、行動的で直情型。

ネイの死後はアントンと共にギワザ・ロワウの直属の部下となり、ポセイダルに反旗する。

乗機は初期を除き一貫してバッシュで、ポセイダル軍と対等に渡り合うが、13人衆のハンスのカルバリーテンプルによりバッシュの両腕を切断され戦闘不能に陥る。そして、最後にエルガイムMk-IIからマクトミンを庇って戦死するという、派手な見せ場をもらっていた。

なお、彼の搭乗するバッシュはロングスピア装備の白兵戦に長けているタイプとなっている。名前の由来は実在する銃器メーカーからと思われる。

登場作品と役柄

旧シリーズ

第4次スーパーロボット大戦S
常にアントンと共に、ネイに付き従って登場。バッシュグルーンアシュラテンプルに乗る。
スーパーロボット大戦F
今回はバッシュ。迂闊に接近すると原作通り容赦なくバスターランチャーを撃たれることがあり強敵。
スーパーロボット大戦F完結編
バッシュでなくアシュラテンプルに搭乗。余談だが彼は原作で一度もアシュラテンプルを使ったことがない。アントンを倒すと精神コマンドを使うことがある。

COMPACTシリーズ

スーパーロボット大戦COMPACT
中盤より登場。今回もアントンと一緒にアシュラテンプルに乗っている。

単独作品

スーパーロボット大戦GCXO
音声が新規収録された。中盤よりネイ、アントンと共に登場。乗機はバッシュだが、ロングスピアは装備していない。底力持ちなのが彼らしいといえる。

関連作品

リアルロボット戦線
第1話でアントンと共に敵として登場。ポセイダルシロッコではスポット参戦の味方として操作できる。

パイロットステータス設定の傾向

精神コマンド

リアルロボット戦線
必中気合かく乱努力友情捨て身

人間関係

ギワザ・ロワウ
直接の上司。ちなみ設定年齢ではヘッケラーとは同じ20代。
ネイ・モー・ハン
上官。ちなみに彼はネイの裏切り(ギワザ側から見て)については語っていない。
アントン・ランドー
同僚。原作では仲が良かったが、後半ではアントンが艦で指揮を執っていたため戦場で顔を合わせることは少なくなっていた。
マフ・マクトミン
スヴェード降下作戦では共に先陣を務めた。

名台詞

「これでギャブレーのガキに大きな顔をさせずに済む!」
25話でバスターランチャーを装備したバッシュを受け取り、ご機嫌な台詞。新参者でありながら何故か出世しているギャブレーのことはやはり気に食わなかったらしい。
「レッシィめ、あいつは狐か!」
34話でホエールの指揮官として戻ってきたレッシィに、背後にいる者(アマンダラ)のことを教えるよう求めたものの、何かと彼女に時間稼ぎをされていた隙に反乱軍のヘビーメタルから先制攻撃を受けてしまい。
「なぁにを仰るかあ、ハンス殿っ!! ハイッ、ハイッ、ハイッ、ハァァァァァ!!」
49話「レディ・キラー」でハンス・アラハート(SRW未登場)の黒いカルバリーテンプルとの戦闘中に。降参するよう言われるが拒否、裂帛の気合いとともにロングスピアを振りかざす。
SRWでは後半の掛け声のみ攻撃時のセリフとして採用されている…のはいいが、パワーランチャーでも言うので少し空回りしている。
「後は頼む…アントォォォォン!!」
最期の台詞。SRWではアントンが「おのれ…ヘッケラーの仇!!」と精神コマンドを使うオリジナル展開が組まれている。