バレン

提供: スーパーロボット大戦Wiki
2015年9月3日 (木) 10:47時点における210.163.133.2 (トーク)による版 (→‎携帯機シリーズ)
ナビゲーションに移動 検索に移動

バレン(Baren)

第10話「宇宙からきた少女!」に登場したギシン星の超能力者超能力で変身することが出来、管制センター所長の孫娘・クミに変身していた。戦闘メカ・バキュームに乗り込むが、ゴッドマーズに倒される。

美少女といって差し支えないビジュアルから、1話限りの敵方のゲストキャラであるにも関わらず放送当時からコアなファンもついている。

登場作品と役柄

Zシリーズ

第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
声付きでの登場。人気キャラだからというのもあるだろうが、何よりロゼと声が同じなので出しやすかったのだろう。顔アイコンが1種類しかない。
第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
序盤の表舞台合流ルートで登場。ゲルと同じく暗黒の力によって蘇った設定で登場する。

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦D
ギシン星間帝国軍に所属。バキュームに乗る。序盤は戦う機会のないイベント要員で、いきなりガイヤーに乗る前のタケルを襲い、ガイヤーと善戦するも敗れる。その後再登場しタケルの目の前でマーグをさらっていく。そして終盤になって戦う機会があるがバキュームでは戦闘に耐えられない。

単独作品

スーパーロボット大戦64
銀河帝国所属。事実上唯一のネームド超能力者で終始バキュームに乗る。いきなりゴッドマーズに乗る前のタケルを襲い、ガイヤーを追い詰めるもゴッドマーズに敗れる。このように登場時はちゃんと出番があったのだが、それ以降は一般兵搭乗のエスパーロボに紛れこんでいるだけで、目立った活躍も台詞もなし。しかも銀河帝国との最終決戦時にはいないので、知らない間に死んでしまったようだ。

人間関係

ズール皇帝
上司。
マーグ
原作では特に絡みは無かったが、Dでは一度投降した彼を誘拐している。

名台詞

「フフフ…マーズ、これでも攻撃することができて?」