「コードギアスシリーズ」の版間の差分

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:2021年10月に配信されたシリーズの歴代キャラクターが共演する[[スマートフォン]]用アプリゲーム。
 
:2021年10月に配信されたシリーズの歴代キャラクターが共演する[[スマートフォン]]用アプリゲーム。
 
:コードギアスシリーズ初のネイティブアプリ完全新作という触れ込みがなされ、公式にシリーズの続編タイトルのひとつとして扱われている。
 
:コードギアスシリーズ初のネイティブアプリ完全新作という触れ込みがなされ、公式にシリーズの続編タイトルのひとつとして扱われている。
:発表時には本アプリ用に新規に書き下ろされた外伝ストーリーとして『'''コードギアス 血盟の紅羽'''』『'''コードギアス 霧京のアーサー'''』『'''コードギアス 不転のトシゾォ'''』『'''コードギアス 終末のゼオ'''』を収録することがアナウンスされた<ref>運営期間中に収録されたのは『血盟の紅羽』『霧京のアーサー』の2本であり、サービス終了により『不転のトシゾォ』『終末のゼオ』は未収録となり一部のキャラの実装のみとなった。</ref>。
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:発表時には本アプリ用に新規に書き下ろされた外伝ストーリーとして『'''コードギアス 血盟の紅羽'''』『'''コードギアス 霧京のアーサー'''』『'''コードギアス 不転のトシゾォ'''』『'''コードギアス 終末のゼオ'''』を収録することがアナウンスされた<ref>運営期間中に収録されたのは『血盟の紅羽』『霧京のアーサー』の2本であり、サービス終了により『不転のトシゾォ』『終末のゼオ』は未収録となり一部キャラクターの実装のみとなった。</ref>。
:本編のラストにこの物語が『'''コードギアス 円環のアルピリカ'''』という名前であることが明かされた。
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:本編シナリオのラストにて本作のストーリーの表題が『'''コードギアス 円環のアルピリカ'''』であることが明かされた。
 
:2023年4月27日をもってサービスを終了した。
 
:2023年4月27日をもってサービスを終了した。
 
;コードギアス 奪還のゼット
 
;コードギアス 奪還のゼット

2023年6月30日 (金) 09:40時点における版

コードギアスシリーズとは、『コードギアス 反逆のルルーシュ』及びその派生作品群の総称。 全作品に「ギアス」と呼ばれる超常能力が登場する他、サブタイトルに主人公の名前が冠されている法則がある。

作品の主な時系列は以下のとおり。

漆黒の蓮夜⇒反逆のルルーシュ・戦渦の天秤⇒亡国のアキト・双貌のオズ⇒R2・O2・白の騎士 紅の夜叉⇒復活のルルーシュ

シリーズ一覧

本編

コードギアス 反逆のルルーシュ
2006年から2007年にかけて放送。
コードギアス 反逆のルルーシュR2
2008年に放送。
コードギアス 反逆のルルーシュIII 皇道
『コードギアスシリーズ』10周年記念プロジェクトのひとつ。『反逆のルルーシュ』『R2』をベースに新規シーン追加・アフレコ新録を行った劇場用作品第3章。結末がTVシリーズと異なる。
コードギアス 復活のルルーシュ
2019年公開。『コードギアスシリーズ』10周年記念プロジェクトの一作となる完全新規の劇場用作品。
タイトルの通り、『R2』ラストで死亡したとされるルルーシュの復活が謳われているが、テレビシリーズではなく劇場版『III 皇道』から続く内容となっている。

外伝

コードギアス 双貌のオズ / コードギアス 双貌のオズO2
2012年より展開。フォトストーリーをメインとした雑誌連載作品。双子のブリタニア人・オルフェウス・ジヴォンオルドリン・ジヴォンそれぞれの視点で物語を描く。
本編に倣い、第一部と第二部『双貌のオズO2』の二部構成となっている。
コードギアス 亡国のアキト
2012年から2016年にかけて展開されたOVAシリーズ。E.U.軍の特殊部隊「wZERO」に所属する日本人の少年・日向アキトを主人公とする。
コードギアス外伝 黒のアルビオン
2019年発表の小説作品。『復活のルルーシュ』の前日譚となる外伝で、ゼロ(スザク)がランスロット・アルビオンゼロに乗るまでの経緯が描かれている。
雑誌掲載時とコミカライズ版は『白の騎士 紅の夜叉』の特別編として扱われている。

スパロボ未参戦作品

本編

コードギアス 反逆のルルーシュI 興道/II 叛道
『コードギアスシリーズ』10周年記念プロジェクトのひとつ。『反逆のルルーシュ』『R2』をベースに新規シーン追加・アフレコ新録を行った劇場用作品第1章と第2章。
大まかな筋書きはTV版と同じであるが、細部に変更が施されておりTV版と異なる展開も多い。外伝作品から逆輸入された描写も見られている。

外伝

コードギアス 漆黒の連夜
2010年連載の漫画作品。作画:たくま朋正。
本編から約150年前の皇歴1860年代の日本江戸時代)を舞台としている。
コードギアス 戦渦の天秤(ライブラ)
2013年にGREEから配信されたソーシャルゲーム。外伝の中では数少ない第一期の時系列に連なる作品。
コードギアス 反逆のルルーシュ外伝 白の騎士 紅の夜叉
2017年より連載。『反逆のルルーシュ』『R2』では語られなかったエピソードを、枢木スザクの視点と紅月カレンの視点の2つのエピソードで展開する作品。
コードギアス断章 モザイクの欠片
2017年より矢立文庫にて連載。ギアスによって運命を大きく変えられた6人の人物それぞれの視点で語られるオムニバス小説作品。
コードギアス 反逆のルルーシュ Re;
2018年より連載。ルルーシュが皇帝に即位後、ゼロレクイエムに至るまでのエピソードを描く。
コードギアス Genesic Re;CODE
2021年10月に配信されたシリーズの歴代キャラクターが共演するスマートフォン用アプリゲーム。
コードギアスシリーズ初のネイティブアプリ完全新作という触れ込みがなされ、公式にシリーズの続編タイトルのひとつとして扱われている。
発表時には本アプリ用に新規に書き下ろされた外伝ストーリーとして『コードギアス 血盟の紅羽』『コードギアス 霧京のアーサー』『コードギアス 不転のトシゾォ』『コードギアス 終末のゼオ』を収録することがアナウンスされた[1]
本編シナリオのラストにて本作のストーリーの表題が『コードギアス 円環のアルピリカ』であることが明かされた。
2023年4月27日をもってサービスを終了した。
コードギアス 奪還のゼット
シリーズ15周年記念プロジェクトの一環として発表された新作アニメ作品。『復活のルルーシュ』のその後の世界の物語が描かれる。

その他

主に本編との関わりが薄いものを挙げる。漫画小説コンピュータゲームドラマCDの該当項目も参照。なお、ギャグ作品については割愛。

コードギアス 反攻のスザク
作画:ヨミノアツロ。マジコ!氏による漫画版同様、KMFは存在しない。
コードギアス ナイトメア・オブ・ナナリー
作画:たくま朋正。ナナリーを主人公とし、メカ・能力バトルに重点を置いた作品。
幕末異聞録 コードギアス 反逆のルルーシュ
シナリオ:村松由二郎、作画:銃爺。幕末を舞台とした異色の作品。
コードギアス ナナリーinワンダーランド
スピンオフであるOVA作品。

関連用語

皇暦
『復活のルルーシュ』以前の本シリーズの暦・年号
ナイトメアフレーム(KMF)
シリーズの主要兵器である人型機動兵器。
ギアス
他者の思考や精神に干渉する異能力。
神聖ブリタニア帝国
劇中における最大勢力。
エリア11
ブリタニアに支配された日本
サクラダイト
日本特有のレアメタル。

リンク

脚注

  1. 運営期間中に収録されたのは『血盟の紅羽』『霧京のアーサー』の2本であり、サービス終了により『不転のトシゾォ』『終末のゼオ』は未収録となり一部キャラクターの実装のみとなった。