「キョウスケ・ナンブ」を編集中
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=== 両作品での共通点 === | === 両作品での共通点 === | ||
− | 本業ではないがパーソナルトルーパーの設計プランニングも出来、[[アルトアイゼン・リーゼ]]はキョウスケが自ら提案したプランが基となっている。『IMPACT』では具体的な図面を引いており、[[ニナ・パープルトン]]に感心される一幕も。<ref> | + | 本業ではないがパーソナルトルーパーの設計プランニングも出来、[[アルトアイゼン・リーゼ]]はキョウスケが自ら提案したプランが基となっている。『IMPACT』では具体的な図面を引いており、[[ニナ・パープルトン]]に感心される一幕も。<ref>一方で『OG2』ではラドム博士によって「素人の考え」と酷評されるも、「どうせなら徹底的に」と、キョウスケの設計を叩き台にさらに尖った方向への再設計がされた。後に完成した実機を見たキョウスケは「素晴らしい」と絶賛した。</ref> |
== 強い悪運 == | == 強い悪運 == | ||
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:声が入った。また、『無類のギャンブル好き』という設定が追加され、後のOGシリーズへと反映される。キョウスケのキャラクター性の大半が本作で確立されたと言ってもよい。また、それまでのプレイヤーの分身としての意味合いが強かった主人公と比べ、一キャラクターとして個性が強く描かれ、パートナーとの関係性も物語と共に掘り下げられたこともあって、[[エクセレン・ブロウニング|エクセレン]]と共にオリジナルキャラが独自の人気を獲得していく大きな切っ掛けとなった。合体攻撃でのユニークなやり取りや中断画面で音声付き会話を行うなどシリーズ主人公の表現に新風を呼び込んだ。<!--オリジナル主人公のDVEは『α』の時点で既に用意されているのでキョウスケが初ではありません--> | :声が入った。また、『無類のギャンブル好き』という設定が追加され、後のOGシリーズへと反映される。キョウスケのキャラクター性の大半が本作で確立されたと言ってもよい。また、それまでのプレイヤーの分身としての意味合いが強かった主人公と比べ、一キャラクターとして個性が強く描かれ、パートナーとの関係性も物語と共に掘り下げられたこともあって、[[エクセレン・ブロウニング|エクセレン]]と共にオリジナルキャラが独自の人気を獲得していく大きな切っ掛けとなった。合体攻撃でのユニークなやり取りや中断画面で音声付き会話を行うなどシリーズ主人公の表現に新風を呼び込んだ。<!--オリジナル主人公のDVEは『α』の時点で既に用意されているのでキョウスケが初ではありません--> | ||
:シリアスな会話でのクールな発言も印象的だが、周囲に賑やかな若年層が多いせいかコミカルなシーンにも出番が多く、振り回され気味で戸惑うことが多い。『OG』からお約束となる主にツッコミ役としての役割を担う傍ら、宇宙から帰還し再会した[[神勝平|勝平]]とも快く挨拶をかわしたり、仲間のやり取りを眺めて笑顔を見せることも多いなど、表情も豊かで付き合いの良い好青年さも見せている。ロマンチストな一面もあり、[[テンカワ・アキト|アキト]]と[[ミスマル・ユリカ|ユリカ]]のキスを巡るシーンでは艦の通信を切るように指示したり、エクセレンにもEDで凄まじい殺し文句を放ったりしている。定期的に宇宙にいるエクセレンと通信していたこともあって、[[パイ・サンダー|パイ]]からは色男と冷やかされることもあった。 | :シリアスな会話でのクールな発言も印象的だが、周囲に賑やかな若年層が多いせいかコミカルなシーンにも出番が多く、振り回され気味で戸惑うことが多い。『OG』からお約束となる主にツッコミ役としての役割を担う傍ら、宇宙から帰還し再会した[[神勝平|勝平]]とも快く挨拶をかわしたり、仲間のやり取りを眺めて笑顔を見せることも多いなど、表情も豊かで付き合いの良い好青年さも見せている。ロマンチストな一面もあり、[[テンカワ・アキト|アキト]]と[[ミスマル・ユリカ|ユリカ]]のキスを巡るシーンでは艦の通信を切るように指示したり、エクセレンにもEDで凄まじい殺し文句を放ったりしている。定期的に宇宙にいるエクセレンと通信していたこともあって、[[パイ・サンダー|パイ]]からは色男と冷やかされることもあった。 | ||
− | : | + | :能力はスーパー寄りの格闘重視で調整され、味方全体でも上位に位置する。[[援護攻撃]]・[[援護防御]]は共に高レベルになり、ザコからボスまで徹底的に援護をこなす。最終的に[[奇跡]]も覚える<ref>とは言え習得LVは66、通常ルートの[[ノイ・レジセイア|ラスボス]]と同値とかなり大変。</ref>のでまさに主人公である。[[カウンター|先手必勝]]や[[突撃]]も加わり、能力的にも設定的にも本作で基本が定まっている。 |
=== 単独作品 === | === 単独作品 === | ||
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:今回、従来作での十八番だった[[カウンター]]関連のシステム変更の影響をモロに受けた結果、'''デフォルトでは全くカウンターができないキョウスケ'''という前代未聞の仕様となっている。従来作のキョウスケに慣れ親しんだプレイヤーほど戸惑うが、フルカウンターを養成すれば以前と同じ感覚で使えるようになる。エースボーナスも反撃向きなのでオススメ。 | :今回、従来作での十八番だった[[カウンター]]関連のシステム変更の影響をモロに受けた結果、'''デフォルトでは全くカウンターができないキョウスケ'''という前代未聞の仕様となっている。従来作のキョウスケに慣れ親しんだプレイヤーほど戸惑うが、フルカウンターを養成すれば以前と同じ感覚で使えるようになる。エースボーナスも反撃向きなのでオススメ。 | ||
:エースパイロット認定時の獲得スキルプログラムは「格闘アップ」。また加入した際に入手できる「ギャンブル指南」は同作で入手できる「因果律操作装置」の命中補正を上げて回避補正を下げた物になる。 | :エースパイロット認定時の獲得スキルプログラムは「格闘アップ」。また加入した際に入手できる「ギャンブル指南」は同作で入手できる「因果律操作装置」の命中補正を上げて回避補正を下げた物になる。 | ||
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:なお担当声優の森川氏は[[デューク|別役]]で新録があったが、キョウスケのボイスは既録のもので賄われている。 | :なお担当声優の森川氏は[[デューク|別役]]で新録があったが、キョウスケのボイスは既録のもので賄われている。 | ||
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:'''[[アタッカー]](キョウスケ)''' | :'''[[アタッカー]](キョウスケ)''' | ||
:気力が10上昇する毎に攻撃力・防御力が増加する。 | :気力が10上昇する毎に攻撃力・防御力が増加する。 | ||
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;[[スーパーロボット大戦30|30]] | ;[[スーパーロボット大戦30|30]] | ||
:'''[[強運]]、[[底力]]L9、[[見切り]]L2、[[ガード]]L2''' | :'''[[強運]]、[[底力]]L9、[[見切り]]L2、[[ガード]]L2''' |