「ガンダムローズ」を編集中

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{{登場メカ概要
 
{{登場メカ概要
| 外国語表記 = [[外国語表記::Gundam Rose]]<ref>[http://www.g-gundam.net/mf/06.html モビルファイター紹介]、機動武闘伝Gガンダム、2022年2月10日閲覧。</ref>
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| 外国語表記 = [[外国語表記::Gundam Rose]]
 
| 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]]
 
| 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]]
 
*{{登場作品 (メカ)|機動武闘伝Gガンダム}}
 
*{{登場作品 (メカ)|機動武闘伝Gガンダム}}
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フランスの[[騎士|近衛兵]]を模した機体で「シュバリエサーベル」を用いたフェンシングを基本としつつ、「ローゼスビット」による[[オールレンジ攻撃]]を最大の武器としている。機体色はネオフランスの国旗の色が使われている。
 
フランスの[[騎士|近衛兵]]を模した機体で「シュバリエサーベル」を用いたフェンシングを基本としつつ、「ローゼスビット」による[[オールレンジ攻撃]]を最大の武器としている。機体色はネオフランスの国旗の色が使われている。
  
武装や搭乗するガンダムファイターのイメージから、優美な戦い方をしがちなイメージであるが、実際には[[ドモン・カッシュ|ドモン]]との初戦では倒壊するエッフェル塔<ref>本体鉄骨は7300tであり、塗料だけでローズの7倍の50tもある。MFは見た目より遥かに軽量なため、人間で喩えると72㎏の人が73tの重戦車を持ち上げるようなものである。…そのくらいなら[[アルゴ・ガルスキー|ガンダムファイターにゴロゴロいそう]]な気もするが。</ref>を支えたり、[[ランタオ島]]での最終バトルロイヤルでは巨体の[[グランドガンダム]]を持ち上げたりといった、そのイメージに反する(というよりは製作者側がそのギャップを狙った演出表現により)泥臭くパワフルな行動を行う事も多い。<ref>特にジョルジュが[[デビルガンダム]]のトラウマに苦しめられていた時期には、相手ガンダムの頭部や腕を無理矢理もぎ取る、シュバリエサーベルを握ったままの拳で殴りつけるというバイオレンスな戦い方もしていた。</ref>これはダメージ描写にも同じ事が言え、前期OPでは[[ドラゴンガンダム]]との戦闘で'''顔面をビームロープに押し付けて引きずり回される'''という非常に痛そうなカットが存在している。
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武装や搭乗するガンダムファイターのイメージから、優美な戦い方をしがちなイメージであるが、実際にはドモンとの初戦では倒壊するエッフェル塔を支えたり、ランタオ島での最終バトルロイヤルでは巨体の[[グランドガンダム]]を持ち上げたりといった、そのイメージに反する(というよりは製作者側がそのギャップを狙った演出表現により)泥臭くパワフルな行動を行う事も多い。<ref>特にジョルジュが[[デビルガンダム]]のトラウマに苦しめられていた時期には、相手ガンダムの頭部や腕を無理矢理もぎ取るというバイオレンスな戦い方もしていた。</ref>これはダメージ描写にも同じ事が言え、前期OPでは[[ドラゴンガンダム]]との戦闘で'''顔面をビームロープに押し付けて引きずり回される'''という非常に痛そうなカットが存在している。
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
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=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦A}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦A}}
:ほぼ『64』と同仕様だが、ローゼススクリーマーが[[マップ兵器]]なので、纏めて敵を倒す時は役に立つ。序盤の分岐を地上ルートに進み、[[サイコガンダム]]の同時撃破を狙う場合はローゼススクリーマーが必須。ジョルジュが[[気合]]の修得レベルが高いことと、移動後攻撃を主力とするGガンダム系と足並みが揃わないのが欠点。
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:ほぼ『64』と同仕様だが、ローゼススクリーマーが[[マップ兵器]]なので、纏めて敵を倒す時は役に立つ。ジョルジュが[[気合]]の修得レベルが高いことと、移動後攻撃を主力とするGガンダム系と足並みが揃わないのが欠点。
 
:;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦A PORTABLE}}
 
:;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦A PORTABLE}}
::リメイクにより[[スキルパーツ]][[ヒット&アウェイ]]や[[闘争心]]を習得可能になり、リメイク前の欠点を補えるため、より使える機体へと進化。加えてフル改造ボーナスの「全武器がP属性化」がマップ兵器であるローゼススクリーマーも対象になるため、フル改造する価値のある機体となった。ただし、本機の足回り自体はあくまで並程度なのでそこは注意。移動力を補えば、結果的に長所も伸びて使い勝手が非常によくなる。
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::リメイクにより[[スキルパーツ]][[ヒット&アウェイ]]が追加され、より使える機体へと進化。またヒット&アウェイを付加しなくとも、フル改造ボーナスとして「全武器がP属性化」のためフル改造する価値のある機体となった。
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦R}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦R}}
 
:原作終了後。『A』とほぼ同仕様だが、ローゼスビットが[[射程]]が縮んだ代わりにP属性になった。
 
:原作終了後。『A』とほぼ同仕様だが、ローゼスビットが[[射程]]が縮んだ代わりにP属性になった。
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦J}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦J}}
:本作の『Gガンダム』勢は全体的に不遇の性能だが、本機は[[MAP兵器]]があるためまだ使える範囲。シュバリエサーベルが有射程になり、バトラーベンスンマムや[[ガンダムマックスター]]との[[合体攻撃]]もあると利便性は高いが、使い込むならばコストパフォーマンスが向上した「シャッフル同盟拳」を前提としたい。
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:今回弱い『Gガンダム』勢だが、ローゼススクリーマーの[[MAP兵器]]によりまだ使える範囲。シュバリエサーベルが有射程になったのは救い。[[ガンダムマックスター]]との[[合体攻撃]]も組み込まれた。おまけにバトラーベンスンマムまで武装にある。使用するならば、従来シリーズよりコストパフォーマンスが向上した「シャッフル同盟拳」の使用を前提とした運用を。
  
 
=== VXT三部作 ===
 
=== VXT三部作 ===
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦64}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦64}}
 
:初登場作品。[[射程]]の長いローゼスビットが使えるのが、移動後攻撃できないので足を引っ張ってしまう。使えるモビルファイターとは言いがたい。
 
:初登場作品。[[射程]]の長いローゼスビットが使えるのが、移動後攻撃できないので足を引っ張ってしまう。使えるモビルファイターとは言いがたい。
:「シャッフルの名において」にて敵対する際には、機体グラフィックが左右反転ではなく固有のものが用いられている<ref>ガンダムマックスター、ドラゴンガンダム、ボルトガンダムは左右反転のグラフィックである。</ref>。
 
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦MX}}({{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦MX PORTABLE|MX PORTABLE}})
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦MX}}({{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦MX PORTABLE|MX PORTABLE}})
 
:原作終了後。スキルシステムに[[ヒット&アウェイ]]を付けるといい働きをする。今回もジョルジュは[[気合]]持ちではないので、闘争心や戦意高揚もつけたいところ。
 
:原作終了後。スキルシステムに[[ヒット&アウェイ]]を付けるといい働きをする。今回もジョルジュは[[気合]]持ちではないので、闘争心や戦意高揚もつけたいところ。
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:SRWでの性能はイマイチなところもあるが、『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』以降の戦闘アニメは非常にスタイリッシュで中々見応えあり。『T』ではローゼスビットよりも威力が高くなっており、使用機会が増えた。
 
:SRWでの性能はイマイチなところもあるが、『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』以降の戦闘アニメは非常にスタイリッシュで中々見応えあり。『T』ではローゼスビットよりも威力が高くなっており、使用機会が増えた。
 
;ローゼスビット
 
;ローゼスビット
:左肩のショルダーアーマーを前後に展開し、左右二門・合計四門の射出口から発射される計40基(第41話では64基との表示あり)の誘導兵器。[[花|バラ]]の形をしており、ビームによる攻撃のみならずビット同士を連携させて電磁檻を作り出したりと、様々な戦法を繰り出す。脳波コントロールにより制御される。Gガン世界のビット兵器はパイロットの精神に感応しており、使い手の精神状態によって性能やパワーが向上する特性を持つ。
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:左肩のショルダーアーマーを前後に展開し、左右二門・合計四門の射出口から発射される計40基の誘導兵器。バラの形をしており、ビームによる攻撃のみならずビット同士を連携させて電磁檻を作り出したりと、様々な戦法を繰り出す。脳波コントロールにより制御される。Gガン世界のビット兵器はパイロットの精神に感応しており、使い手の精神状態によって性能やパワーが向上する特性を持つ。
:SRWでは、モビルファイターの武装であるためか[[オールレンジ攻撃]]ながら[[格闘 (武器属性)|格闘]]属性の武器として実装されている。本機のメイン兵装で、射程が長いのが特徴。稀にP属性の武器として実装されている作品もある。
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:SRWではUC系のビットやファンネルと違い「格闘」属性の武器として実装されている。本機のメイン兵装で、射程が長いのが特徴。稀にP属性の武器として実装されている作品もある。
:なお、ジョルジュ自身も生身で薔薇を手裏剣や投げナイフのように投擲して武器にする事が可能。[[ノーベルガンダム]]にそっくりな美少女戦士が活躍するアニメの仮面のヒーローのようである。
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:なお、ジョルジュ自身も生身で薔薇を手裏剣や投げナイフのように投擲して武器にする事が可能。
  
 
==== 必殺技 ====
 
==== 必殺技 ====
 
;ローゼススクリーマー
 
;ローゼススクリーマー
 
:ローゼスビットを相手の周囲に展開して、電磁波の拘束とそれに伴う電撃でダメージを与える。
 
:ローゼスビットを相手の周囲に展開して、電磁波の拘束とそれに伴う電撃でダメージを与える。
:SRWでは基本的には[[MAP兵器]]としてのみ実装される作品が多く、後述のハリケーン習得まで最大火力が他のGガンユニットに劣る場合がある。
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:SRWでは基本的には[[MAP兵器]]扱いであり、通常攻撃版は存在しなかったため、後述のハリケーン習得まで最大火力が他のGガンユニットに劣る場合がある。
:『A』では序盤終わり頃に加入するためか性能は並。リメイク作の『[[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]]』では後述のエースボーナスを獲得するとMAP兵器にも関わらずP属性が追加され、一気に使いやすくなる。
 
 
:『T』では初の通常武器版が導入され、MAP兵器版はカスタムボーナスで追加される。またスーパーモードが追加されると、通常武器版の消費ENが10下がる。
 
:『T』では初の通常武器版が導入され、MAP兵器版はカスタムボーナスで追加される。またスーパーモードが追加されると、通常武器版の消費ENが10下がる。
 
;ローゼスハリケーン
 
;ローゼスハリケーン
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;バトラーベンスンマム
 
;バトラーベンスンマム
 
:『[[スーパーロボット大戦J|J]]』のみ。執事[[レイモンド・ビショップ]]の乗るMS・バトラーベンスンマムと共に敵を挟み撃ちにする。TV本編では地味だったシュバリエサーベルがここでも光る。通常時は「バトラーベンスマム」と誤表記されており、スーパーモードでの使用時に元の表記に戻る。
 
:『[[スーパーロボット大戦J|J]]』のみ。執事[[レイモンド・ビショップ]]の乗るMS・バトラーベンスンマムと共に敵を挟み撃ちにする。TV本編では地味だったシュバリエサーベルがここでも光る。通常時は「バトラーベンスマム」と誤表記されており、スーパーモードでの使用時に元の表記に戻る。
:デザインに類似性がある[[ロラン・セアック|ヒゲがあるモビルスーツに乗る執事]]との競演は実現していない。
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:この機体、[[ロラン・セアック|意外な人物]]と繋がりがあるのだが、今の所両者の競演は実現していない。
  
 
=== [[合体攻撃]] ===
 
=== [[合体攻撃]] ===
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;シャッフル同盟拳
 
;シャッフル同盟拳
 
:[[シャッフル同盟|新生シャッフル同盟]]の[[ゴッドガンダム]]、ガンダムマックスター、[[ドラゴンガンダム]]、[[ボルトガンダム]]による最大限の気を集中させてエネルギー弾として放つ。
 
:[[シャッフル同盟|新生シャッフル同盟]]の[[ゴッドガンダム]]、ガンダムマックスター、[[ドラゴンガンダム]]、[[ボルトガンダム]]による最大限の気を集中させてエネルギー弾として放つ。
:『T』では全参加機体で発動可能。第46話で追加される。条件は非常に厳しいものの、数多のサポートを駆使すれば5人全員が最高攻撃力8900の技を連打できるロマン技。
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:『T』では第46話で追加される。今回もシャッフルのどの機体からでも撃てるので、補給を駆使すると'''最大威力8900の技を1ターンで5発撃てる'''。
  
 
=== [[特殊能力]] ===
 
=== [[特殊能力]] ===
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=== カスタムボーナス ===
 
=== カスタムボーナス ===
 
;全武器をP属性にする
 
;全武器をP属性にする
:『[[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]]』。ガンダムローズには長射程武器が多く、MAP兵器のローゼススクリーマーも対象になるため利便性が格段に増す。[[ヒット&アウェイ]]を付与すればさらに運用の自由度が増すため、両方獲得したい。
+
:『[[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]]』でのボーナス。これにより着弾点指定型MAP兵器のローゼススクリーマーを移動後に撃てるようになる。
 
;「ローゼススクリーマー(マップ)」が追加される
 
;「ローゼススクリーマー(マップ)」が追加される
:『[[スーパーロボット大戦T|T]]』。着弾点指定型のMAP兵器が追加される。うまく使えればかなり強力だが、通常戦闘を主体にする場合は意味が無いタイプのボーナス。
+
:『[[スーパーロボット大戦T|T]]』でのボーナス。ローゼススクリーマーに着弾点指定型のMAP兵器版が追加される。
  
 
== 機体BGM ==
 
== 機体BGM ==
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== 対決・名場面==
 
== 対決・名場面==
;いざ勝負!真紅のバラの貴公子(対[[シャイニングガンダム]])
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;対[[シャイニングガンダム]]
 
:アラクノガンダムとのファイト直前に乱入してきたシャイニングガンダムによって、アラクノは頭部を破壊されて失格となる。ファイト開始前だったとはいえ、ドモンの取った行動は問題があり、ジョルジュはドモンとのファイトを一度は拒絶。しかし、マリアルイゼの行動により、やむなく、ドモンとのファイトをすることになった。
 
:アラクノガンダムとのファイト直前に乱入してきたシャイニングガンダムによって、アラクノは頭部を破壊されて失格となる。ファイト開始前だったとはいえ、ドモンの取った行動は問題があり、ジョルジュはドモンとのファイトを一度は拒絶。しかし、マリアルイゼの行動により、やむなく、ドモンとのファイトをすることになった。
 
:ローゼスビットとローゼススクリーマーで優位に立つもローゼススクリーマーを破られた上、倒壊するエッフェル塔の下敷きになろうとしていたマリアルイゼとレインを助けるべく、エッフェル塔を支えて、身動きが取れなくなってしまう。敗北を覚悟したジョルジュであったが、ドモンの情けで中断された。
 
:ローゼスビットとローゼススクリーマーで優位に立つもローゼススクリーマーを破られた上、倒壊するエッフェル塔の下敷きになろうとしていたマリアルイゼとレインを助けるべく、エッフェル塔を支えて、身動きが取れなくなってしまう。敗北を覚悟したジョルジュであったが、ドモンの情けで中断された。
;強敵!英雄チャップマンの挑戦(対[[ジョンブルガンダム]])
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;対[[ジョンブルガンダム]]
 
:尊敬するチャップマンが操縦するジョンブルガンダムとのファイトに挑むジョルジュのローズだったが、ジョンブルの囮戦法に翻弄され、追い詰められていく。ついにジョンブルのライフルがローズの頭部を捉えるもチャップマンの体調悪化が幸いして、頬をかすめただけですみ、失格を免れた。
 
:尊敬するチャップマンが操縦するジョンブルガンダムとのファイトに挑むジョルジュのローズだったが、ジョンブルの囮戦法に翻弄され、追い詰められていく。ついにジョンブルのライフルがローズの頭部を捉えるもチャップマンの体調悪化が幸いして、頬をかすめただけですみ、失格を免れた。
;ジョルジュよ、悪夢を打ち砕け!(対ミラージュガンダム)
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;対ミラージュガンダム
 
:ジョルジュを逆恨みするミラボーは、ミラージュガンダムでネオフランスコロニーから脱獄して、地球に飛来後、デビルガンダム軍団の一員となり、ジョルジュに襲いかかる。デビルガンダム戦での敗北とマルセイユの悲劇のトラウマで動けずにいるジョルジュだったが、レイモンドを傷つけられたことでローズに乗り込み、怒り任せの戦い方でミラージュを圧倒。そんなジョルジュを止めたい一心でシャイニングのスーパーモードを起動させたドモンと無事だったレイモンドの説得により、落ち着きを取り戻したジョルジュの心に応えたシャッフルの紋章の力でミラボーのDG細胞は除去された。
 
:ジョルジュを逆恨みするミラボーは、ミラージュガンダムでネオフランスコロニーから脱獄して、地球に飛来後、デビルガンダム軍団の一員となり、ジョルジュに襲いかかる。デビルガンダム戦での敗北とマルセイユの悲劇のトラウマで動けずにいるジョルジュだったが、レイモンドを傷つけられたことでローズに乗り込み、怒り任せの戦い方でミラージュを圧倒。そんなジョルジュを止めたい一心でシャイニングのスーパーモードを起動させたドモンと無事だったレイモンドの説得により、落ち着きを取り戻したジョルジュの心に応えたシャッフルの紋章の力でミラボーのDG細胞は除去された。
;地獄からの使者!チャップマン復活(対ジョンブルガンダム(決勝リーグ))
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;対ジョンブルガンダム(決勝リーグ)
 
:決勝リーグでの再戦。DG細胞で変わり果てたチャップマンと彼の仲間のミケロの策略でリング周囲のバリアを解かれてしまった為、マリアルイゼたちを守るための盾にならざるを得なくなってしまったが、ドモンたちの活躍でバリアが再起動し、ローズは反撃を開始。チャップマンは、グランドガンダムを使ってくるが、それも辛うじて打ち破る。
 
:決勝リーグでの再戦。DG細胞で変わり果てたチャップマンと彼の仲間のミケロの策略でリング周囲のバリアを解かれてしまった為、マリアルイゼたちを守るための盾にならざるを得なくなってしまったが、ドモンたちの活躍でバリアが再起動し、ローズは反撃を開始。チャップマンは、グランドガンダムを使ってくるが、それも辛うじて打ち破る。
;騎士の誇り!奪われたガンダムローズ(対[[ゴッドガンダム]])
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;対[[ゴッドガンダム]]
:ドモンとシャッフル同盟の連戦の二番手を務めるはずだったのだが「決勝バトルロイヤルのために温存する」というネオフランス元首の判断で不戦敗にさせられてしまう。納得いかないジョルジュは、ガンダムローズを強奪してまで非公式でドモンのゴッドガンダムと対戦。事前に見せていた新技ローゼスハリケーンはチボデーの時と同様にドモンに敗北の危機感を抱かせたが対策技・ゴッドスラッシュタイフーンを編み出しておりローゼスハリケーンは破られる。新技を破られてなお強く食らいつき続け、機体が金色に輝くほど気力を漲らせるも最終的には爆熱ゴッドフィンガーで敗北する。しかしその雄姿はネオフランス元首も認める程であった。
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:ドモンとシャッフル同盟の連戦の二番手を務めるはずだったのだが「決勝バトルロイヤルのために温存する」というネオフランス元首の判断で不戦敗にさせられてしまう。納得いかないジョルジュは、決闘という形でドモンのゴッドガンダムと対戦。新必殺技・ローゼスハリケーンを対抗技・ゴッドスラッシュタイフーンで破られ、最終的には、爆熱ゴッドフィンガーで敗北してしまうが、その雄姿は、ネオフランス元首も認める程であった。
;獅王争覇!グランドガンダム迎撃作戦(対[[グランドガンダム]])
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;対[[グランドガンダム]]
 
:決勝リーグにおいては、グランドに動きを封じられてしまうが、頭部をローゼスビットで集中攻撃したことで辛うじて勝利。
 
:決勝リーグにおいては、グランドに動きを封じられてしまうが、頭部をローゼスビットで集中攻撃したことで辛うじて勝利。
 
:最終バトルロイヤルでは、ガンダムマックスターと共に立ち向かい、ローゼスビットを託しての射撃でグランドとチャップマンの両方を破る。
 
:最終バトルロイヤルでは、ガンダムマックスターと共に立ち向かい、ローゼスビットを託しての射撃でグランドとチャップマンの両方を破る。
  
 
== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==
;[[GUNDAM:ガンダムヴェルサイユ|ガンダムヴェルサイユ]](SRW未登場)
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;ガンダムヴェルサイユ
:漫画『超級! 機動武闘伝Gガンダム』に登場する後継機。
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:SRW未登場。漫画『超級! 機動武闘伝Gガンダム』に登場する後継機。左肩には巨大な薔薇のような形状をしたサーベルを装備。
  
 
== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*[[漫画]]『超級! 機動武闘伝Gガンダム』において、DG細胞に侵された際には、「ローゼスビット」の形状も変化している。
 
*[[漫画]]『超級! 機動武闘伝Gガンダム』において、DG細胞に侵された際には、「ローゼスビット」の形状も変化している。
 
**また同作では[[スーパーモード]]を再現した「ナポレオンモード」を機体修復の際に搭載されている。
 
**また同作では[[スーパーモード]]を再現した「ナポレオンモード」を機体修復の際に搭載されている。
*ゲーム『SDガンダム G-GENERATION ZERO』ではシステムの都合上もあってか、ローゼスビットが[[サイコミュ]]兵器として扱われており、それに伴いジョルジュもニュータイプとして扱われている。
 
**次作『G-GENERATION F』以降はシステムの変更もあり、サイコミュではなくなるなど原作設定に準拠する形となった。
 
  
 
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==

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