ブラディオンネクスト
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ブラディオンネクスト | |
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外国語表記 | Bradyon Next[1] |
登場作品 | |
初登場SRW | スーパーロボット大戦X |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
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分類 | ヴァリアンサー |
型式番号 | NXV-7102 |
頭頂高 | 18.0m |
所属 | 自由条約連合 |
カップラー | 隼鷹・ディオ・ウェインバーグ |
ブラディオンネクストは『バディ・コンプレックス』の登場メカ。
概要[編集 | ソースを編集]
自由条約連合軍が極秘に開発した次世代の「カップリングシステム」搭載機。
本機は試作機であったブラディオンの制式機であり、新武装の装備や電子機器の更新など、ブラディオンと比較して機体性能が遥かに向上し、カップリングシステムの方も高性能化を果たしている。ゾギリアのアラスカ基地攻略戦時にシグナスへ配備された。ブラディオンと同様、隼鷹・ディオ・ウェインバーグがパイロットを務める。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
VXT三部作[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦X
- 初登場作品。対ミスルギルートの第31話中盤でルクシオンネクストと共に登場し、ブラディオンとの性能部分での差別化を明確にするためか、本作では常時カップリング状態という設定で登場し、非カップリング状態はイベント時のマップアイコン限定となる。空適応がSにアップしたので、乗り換えを機にディオの空適応をSにしてあげるとかなりの回避性能を見せる。
- 青葉・ヒナとの三人連携が解禁されるまでは、双方で二人連携を連発すると、両機のEN負担をルクシオンネクストに一方的に押し付けてしまう(ヴァイスとフリッケライ双方の合体攻撃連打時、アルトのENが激減するのと事情は同じ)。それまではEN面でのフォローは必須。三人連携が解禁された後もEN負担自体が大きいので、ユグドラシルドライブやネクトオリビウム結晶を持たせて、最大ENを底上げしたい。
- ルクシオンネクストがシールドを失ったのと同様、こちらもシールドを失っている。元々ディオは避けるタイプのスキル・精神コマンドなのでさほど気にならないが、被弾時の保険が無くなっていることに気をつけたい。
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 2020年4月のイベント「私たちが生きる明日」期間限定参戦。大器型SSRシューター。今作では通常時は非カップリング状態で、必殺スキル発動時のみカップリングモードとなる。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
武装[編集 | ソースを編集]
- ネクターライフル「TNML-06Eソリッドランサー」
- アサルトライフルに代わる新武装。バレルが二段階に延びる。
- 『X-Ω』では通常攻撃に採用。
- ネクターソード「M12NLソードハバキリ」
- ロングソード状に刀身が伸びるネクターソード。
- シールド
- エアロスケイル発生装置を内蔵したシールド。
- 『X』ではゲームシステム的にシールド防御はオミットされているので注意。
必殺技[編集 | ソースを編集]
- ハイマニューバアサルト
- ネクターライフルを2発放ち、2発目が当たるとネクターソードとライフルの乱舞から近距離でライフルを撃つ。最初のネクターライフルを2発放つのとトドメ演出ありはルクシオンネクストと同じだが、トドメ演出は爆煙の中からブラディオンネクストが現れて離脱するものとなっている。
- 『X-Ω』では必殺スキルに採用。
合体攻撃[編集 | ソースを編集]
- ユニゾライズコンバット(LB)
- ルクシオンネクストとの合体攻撃。
- ブラディオンと違って高速移動からネクターブレード&ネクターソードとネクターライフルの乱舞につなぎ、最後は交差しながらの突撃をかます。
- 最後に繰り出される、赤と青のジグザグ軌道はオープニングのカットそのままである。
- ユニゾライズコンバット
- レコンギスタ軍ルート44話で追加されるルクシオンネクスト・カルラとの3機合体攻撃。
- まずカルラがネクターバレットライフルで牽制し、続けてルクシオンネクストのネクターブレードとブラディオンネクストのネクターソードで斬り込む。最後は2つのネクターライフルとネクターバレットライフルの斉射で追い撃ちをかける。
- モーション自体は「完結編」におけるカルキノスへのトドメの一撃であり、再現度が非常に高い。
特殊能力[編集 | ソースを編集]
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
- 空・陸
サイズ[編集 | ソースを編集]
- M
カスタムボーナス[編集 | ソースを編集]
- 全ての武器の攻撃力+200
- 『X』で採用。
機体BGM[編集 | ソースを編集]
- 「UNISONIA」
- オープニングテーマ。『X』で採用。限定版は原曲となる。