レッド・ウィンドウ

レッド・ウィンドウは『機甲界ガリアン』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

ジョジョが「無重力の谷」で出会った盗賊の少年。かなりのお調子者だが、鞭の使い手でもある。

当初は自分がいい思いをするために白い谷に参加したが、彼に感化されてゆく。後にガリアン自走改の操縦を担当することになる。

無重力の谷の地理に詳しく、それを駆使した罠でマーダル軍を陥れたことも。

騎士ガンダム: 『BX』では人質救出のため一人囮となって戦う彼を見るに見かね、影ながら手助けを行うと、ウィンドウを感化させる役割を担っている（ジョジョはこの行動によりウィンドウを見直すようになる）。
ボス、ヌケ、ムチャ: BXでは一番星コンテストの間、共に裏方で働かされる。

「うるせえなこの野郎！　帰りたきゃ自分一人でとっとと帰ったらどうなんだ！　てめえ一人だけなあ、ぬくぬくと助かりゃいいんだ！」 「いや！言わせてくれ！　おい、ウーズベンとか言ったなぁ。俺達ゃもうすぐ消されちまう運命なんだよ！　誰に消されると思う！？　お前の仲間たちにだ！　へへ…まったくよぅ、何様のつもりだ！　神様にでもなったつもりかよ！」: 最終回より、消滅寸前の惑星ランプレートからヒルムカだけは連れ帰ろうとするウーズベンに食って掛かって。間接的に高度文明連合の傲慢さを思い知らされたウーズベンはヒルムカの説得もあって態度を軟化、マーダルと対話の機会を設けたことが後にジョジョ達を救うことになる。

「やめだ！俺はうまい飯をたらふく食うんだ！こんなところでせこせこ働いていられるか！」: 『BX』第26話「三つの星が集う時」より。ヨウタとアキトの代わりに厨房の手伝いに駆り出されて。盛大に死亡フラグを立てている。; 実際、彼がありつけたのはうまい飯などではなく、地獄と強面の船長であった。合掌……
ウィンドウ「おい、それに乗ってるお前。声を聞く限り、たぶん女だよな？冷たさとキツい感じが俺好みかも…」 ディボーティー「フ…」 ウィンドウ「おっ、意外と悪くない反応？こりゃもしかして…」 ディボーティー「その馴れ馴れしい口を今すぐ閉じなさい。でなければ…今すぐ殺しますッ！」 ウィンドウ「ゲゲッ…！？」 ジョジョ「当たり前だろ、ウィンドウ！あいつはファルセイバー達の敵なんだ！こうなるに決まってるさ！」: 『BX』第35話「巨神と子供達」に於けるディボーティーとの戦闘前会話より。