バロータ戦役

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バロータ戦役とは、『マクロス7』に登場する戦争。

概要[編集 | ソースを編集]

西暦2045年3月から2046年2月までの一年余りの戦乱。

始まりはバロータ星系第4惑星から端を発する。統合幕僚本部から特殊任務を受けた調査船団らが謎のチャンバーを発見。当時統合幕僚長であったイワーノ・ギュンターが接触。チャンバーの機能を停止させると、チャンバーに封印された謎の生命体プロトデビルンが目覚めてしまい、調査船団はプロトデビルンに洗脳されてしまった。

目的はプロトデビルンのエネルギー(食料)であるスピリチアを収集することであり、そのためマクロス7船団との幾多の戦闘を繰り広げることとなる。

最終的に熱気バサラの活躍によりプロトデビルンは無力化。プロトデビルンは別宇宙へと姿を消した。

戦役がたった一人の民間人である熱気バサラので沈めたことは銀河ネットワークを通じて有名となり、「歌で戦闘を止める」という事実を証明した。

関連用語[編集 | ソースを編集]

バロータ軍
プロトデビルンに洗脳された地球人で構成された兵隊。
プロトデビルン
一連の戦乱の元凶。
マクロス7船団
船団単独で解決させたことは大きな衝撃となったが、大きな要因はある人物の活躍によるものであった。