ベラリオス

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ベラリオス
登場作品 未来ロボ ダルタニアス
初登場SRW スーパーロボット大戦D
SRWでの分類 機体
パイロット
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スペック
種族 ライオンサイボーグ
全高 29 m
重量 195 t
合体形態 ダルタニアス
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ベラリオスは『未来ロボ ダルタニアス』の登場メカ。

概要[編集 | ソースを編集]

意思を持つサイボーグライオン

かつては地球にいた普通のライオンだったのだが、エリオス帝国に献上された後に改造されている。改造された後も記憶と理性は残っており、剣人に心を許した。

合体時はダルタニアスの胸部となる。

エリオス星陥落時にアール博士、ハーリン王子と共に脱出するも地球付近での隕石群との衝突ではぐれてしまい、別々の場所へと不時着。それから50年経っていた事もあり当初は行方が分からなくなっていた。

第3話でかつてアダルス基地とベラリオスの落下を見ていた熊寅たちの証言から湖の北にある崖の下に不時着したことが判明。ミズカ率いる軍勢の前に危機に陥った剣人から放たれた十字の光によって、地中から復活を遂げる。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

合体後はダルタニアスを参照。本人がパイロット扱いで、合体後もサブパイロットとして精神コマンドが使用可能。

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦D
初登場作品。単独での出撃機会もある。ただし、撃墜されるとゲームオーバーなので、ある程度強化するか強化パーツで対策を練る必要がある。ダルタニアスと改造段階を共有していない為、余程使い込んでいないと無改造で強制出撃になってしまう。

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦GCXO
精神コマンドの構成は『D』と同じ。偵察を利用すれば、恐らく2体目の精神スキルエースになるだろう。
スーパーロボット大戦DD
序章ワールド6より参戦。ダルタニアスのサブパイロットであり、単独ユニットとしては未参戦(ダルタニアスのSSRユニットパーツ「αβγアタック」の戦闘演出とユニットアイコンでのみ登場する)。
当初図鑑ではよりにもよってエネミーユニットと誤表記されていたが、バージョン2.5.1にて修正された。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

クロー
前足のツメで引っかく。
ミサイル
背中から出現するミサイルランチャーから発射。
ベータビーム
両目から発射するビーム。原作第11話では口から発射している。
『D』では口から発射する演出となっている。

合体攻撃[編集 | ソースを編集]

αβγアタック
アトラウスガンパーとの連携攻撃。
DD』では合体攻撃ではなく、ダルタニアスのユニットパーツとして実装されており、口からのベータビームが再現されている。

特殊能力[編集 | ソースを編集]

合体
アトラウスガンパーダルタニアスに合体。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

サイズ[編集 | ソースを編集]

M

機体BGM[編集 | ソースを編集]

「ダルタニアスの歌」
主題歌。

パイロットステータス[編集 | ソースを編集]

基本能力は高くないが、ひらめきが使えるので反撃を気にせず合体攻撃が使えるのは利点。『D』では特殊効果武器を装備させてデバフ要員にするのも手。

精神コマンド[編集 | ソースを編集]

DGCXO
偵察ひらめき鉄壁信頼祝福かく乱

特殊技能[編集 | ソースを編集]

D
援護攻撃L2、援護防御L2
GCXO
援護L3、カウンター

人間関係[編集 | ソースを編集]

楯剣人
眠りから目覚めさせた主君。剣人の呼び声でどこにでも駆け付けるため、彼と仲間の危機を何度も救っている。
メライアン
かつて共にエリオス帝国に献上されたつがいのメスライオン。ザール星間帝国の手によって戦う運命に。SRW未登場。

版権作品との人間関係[編集 | ソースを編集]

ヒイロ・ユイ
『D』にて共演。シナリオ「生と死の呪縛」では、彼の指示を受け人質になっていたリリーナを救出する。

関連機体[編集 | ソースを編集]

アトラウスガンパー
合体してダルタニアスとなる。