コマンダー・ベルトリー
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コマンダー・ベルトリー(Commander Belltree)
- 登場作品:無敵鋼人ダイターン3
- 声優:大木民夫
- 種族:地球人(メガノイド)
- 性別:男
- 所属:メガノイド
- 階級:コマンダー
- 主な搭乗機:メガボーグ・ベルトリー
第28話「完成!超変形ロボ!」に登場したコマンダー。バグ軍団と呼ばれる無数のメカ羽アリを自在に操る能力を持つ。
メガノイドの実権を握るコロスを快く思っていない。
バグ軍団に街を襲わせてトッポの乗るダイターン3を誘き出し、変形途中で内部機構が露出する僅かな隙を狙ってバグ軍団を侵入させ飛行回路や操縦・変形回路を破壊、高度5万メートルの高さから墜落させてダイターン3を破壊しようとした。
強制ドッキングしてダイターンに乗り込んだ破嵐万丈の活躍で間一髪のところで推進制御を取り戻し目論みが失敗に終わると、メガボーグ化して依然制御がままならぬダイターン3と対峙する。
ビューティー、レイカも加えた完全マニュアル操縦で全く連携がとれないダイターン3のデタラメな動きを罠と誤認して勝機を逸し、高速で大気圏に突入してダメージを受けたところに、これまたデタラメな動きで放たれたサン・アタックをうけて爆死した。
登場作品と役柄
- スーパーロボット大戦R
- コマンダー・ゼノイアと行動を共にしている。アイアイや究極戦車ニーベルゲンに搭乗し、撃墜するとメガボーグ・ベルトリーとなる。
人間関係
- 破嵐万丈
- コロス
- コマンダー・ゼノイア
- Rでは行動を共にしている。
名台詞
- 「コロスも言ったが、万丈という男、やはり甘くはない。私をじらしておいて隙をつこうってわけか。そうはいくか、いくらでも私は待ってやる」