ライキング
2024年7月6日 (土) 08:09時点における110.132.192.33 (トーク)による版
ライキング | |
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登場作品 | ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU |
デザイン | 大塚健 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦K |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
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分類 | 炎の巨人 |
動力 | ハイドリュート |
装甲材質 | ゾルマニウム |
開発者 | キャプテン・ガリス |
所属 | ダリウス軍 → 大空魔竜隊 |
パイロット | ノーザ |
ライキングは『ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU』の登場メカ。
概要[編集 | ソースを編集]
天空魔竜に搭載された炎の巨人。天空魔竜エンブレム、パート1、パート2が合体して完成する。
バルキングが重厚なフォルムで防御力、火力、パワーに優れることに対し、こちらは細身のシルエットで電撃攻撃、スピード、切断力が突出している。
そのスピードはスカイガイキングをも上回り、フェイスオープン時のガイキングに匹敵する程で三大巨人の中で最も素早い。バルキング同様、扱いの難しさと暴走の危険性を理由に封印されていたがプロイストの策略により封印を解除され大空魔竜の敵として立ち塞がった。
大地魔竜、バルキングとともにツワブキ・ダイヤたちを苦しめるが、ダイヤがリー・ジェンシンより伝え聞いた烈火破砕掌で洗脳されたノーザの洗脳を解いた事により、大空魔竜側に着く事になった。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦K
- 初登場作品。残念ながら今回ケインは搭乗せず。スピード型の機体のお約束どおり、足は速いが装甲は薄め。劇中で分身をしたことはないのだが、これもスピード型のお約束なのか特殊能力として備わっているため生存能力もそれなりにある。武装はバルキングと似た性能のものが揃っているが、ノーザの格闘向きの能力値とやや相性が悪いのが欠点。
- スーパーロボット大戦L
- 今回は最初からノーザ機として登場。相変わらず能力のミスマッチが痛いが、今作のノーザは射撃も高いためそこまでの問題ではない。むしろ問題は分身がなくなったこと。機体ボーナスに特殊回避があるが、確率35%。バルキングとは射程がかみ合っているため、グレートに二枠使いたくなければ組んでも良い。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
- カウンターパンチ
- 飛行鉄拳。純粋な威力はガイキングのパンチャーグラインドの10分の1と劣るが、イオノシグナーを使用することで軌道の操作が可能であり、トリッキーな戦法に発展させることがこの武器の真骨頂であると言える。
- 『K』、『L』ではスカルハーケンのトドメ時に使用。
- デスパーサイト
- 両手の五指と両眼から放つ圧縮デスパライザー電撃波の超高速熱線。両腕をイオノシグナーで自在に操れる事から、劇中ではガイキングの死角から狙い撃つ戦法を見せた。
- ゼクタービームレン
- 二の腕から放つビーム鞭。カウンターパンチの回収や敵の捕縛に使われる。
- ザウルガイザー
- 超音波砲。
- ライトニングデストーム
- 両腕のタービンから放たれる超電流旋風。
- SRWでは運動性低下の特殊効果を持つ。
- エレクトロブレイザー
- 胸部から放たれる雷撃光波流。
- カウンタークロス
- 十字剣。ガイキングのものより小型で手裏剣として使う。肩部に装着。
- スカルハーケン
- 右腰部に収納されているビーム鎌。投擲も可能。
合体攻撃[編集 | ソースを編集]
- ジャイアントカッター
- 天空魔竜から射出したジャイアントカッターを使い、相手目掛けて斬りつける豪快な攻撃技。本編中では帝都のダリウス人を救出する際、迫るマグマに対して使用したのみ。
特殊能力[編集 | ソースを編集]
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- L
機体ボーナス[編集 | ソースを編集]
- L
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- 初期:運動性+5 特殊回避15%
- 5段階:運動性+15 特殊回避25% 移動力+1
- 10段階:運動性+25 特殊回避35% 移動力+2
- 運動性ボーナスがあるがLサイズなので回避力はあまり高くない。
機体BGM[編集 | ソースを編集]
- 「GAIKING」
- OPテーマ。
関連機体[編集 | ソースを編集]
- バルキング
- 重火器を多数搭載したプロトタイプの炎の巨人。
- ガイキング
- 2大巨人より安定性を高めて完成された巨人。
- ガイキング・ザ・グレート
- ライキングの腕部をパーツとして使用する。
余談[編集 | ソースを編集]
- バルキング共々「ライバル」から名前のヒントを得ている他、ガイキングのネーミングの元となった「バイキング」とも引っ掛けたりと、単純なネーミングの中に巧みな言葉遊びが含まれている。