六連

提供: スーパーロボット大戦Wiki
2024年2月2日 (金) 14:21時点における240b:10:2321:5700:1839:6c3d:cd0a:cc86 (トーク)による版 (→‎概要)
(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)
ナビゲーションに移動 検索に移動
六連
読み むづら
外国語表記 Mudura
登場作品 劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-
初登場SRW スーパーロボット大戦R
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 ジンシリーズ(小型発展機)
生産形態 量産機
全長 4.0m
動力 電力バッテリー併用
開発者 火星の後継者
主なパイロット 北辰六人衆
テンプレートを表示

六連は『劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

北辰六人衆の搭乗する機体。

脚部を省略して機動性を重視した機体で、外部ユニットによる1度限りのボソンジャンプも可能である。回転ターレットノズルを利用した変則移動攻撃である「傀儡舞(くぐつまい)」を得意とする。また夜天光と同じく、コクピット周辺にフィールド発生装置を持つ。

火星での最終決戦において夜天光と共にブラックサレナに挑んだが戦闘中にエステバリスカスタム隊とエステバリスIIに乱入された。

乱入直前に錫杖を投げて武装がミサイルランチャーのみになっていた機体も多いうえにフィールドが全周囲ではなかったせいか、アキト北辰が喋っている間に全機撃墜されてしまった。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦R
初登場作品。序盤に登場。サイズがSSなので、精神コマンドを使わないと回避されやすい。
過去編終盤では技術の前倒しにより、TV版時点で既に着工され北辰六人衆が乗って襲い掛かってくる。
スーパーロボット大戦W
中盤から登場。射程4で移動後攻撃可能、かつコンボ武器の錫杖は攻撃力が高く厄介。

VXT三部作[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦V
今作ではサイズS。序盤の中ボス格としては回避率とDフィールドの防御力を両立しており中々の強敵。スポット参戦のアキトに上手く削ってもらいたい。
スーパーロボット大戦T

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦MXPORTABLE
シーン2から登場。序盤はそこそこ耐久力のあるリアル系という事で、意外と面倒な相手。移動後攻撃可能な錫杖が厄介だが、最大射程は3。射程の長いミサイルランチャーも持つが、今作はジャマー持ちのユニットが多いので上手く相手をさせたい。
スーパーロボット大戦DD
第2章Part6「キモノオモイデ」より登場。命中&回避タイプ。攻撃力が低く、唯一の武装の「錫杖」が射程が2しかないうえ、更にディストーションフィールドもゲームシステムの関係で持っていないため驚くほど簡単に倒せる。歴代で一番不遇な六連かもしれない。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

ミサイルランチャー
ミサイルポッドから発射する。主にこちらの遠距離攻撃に対する反撃の際に使用する。
錫杖
高速で接近し、錫杖による乱打を浴びせる。『DD』では通常攻撃に採用。打撃属性。
錫杖投げ
文字通り、錫杖を投擲する。
ディストーションフィールド
空間を歪ませるバリア

特殊能力[編集 | ソースを編集]

剣装備
W』で所持。錫杖で斬り払いを行う。
ディストーションフィールド
流石にコクピット周囲にしか展開できないという所まではSRWでは再現されていない。
ボソンジャンプ
こちらも回数制限は再現されていない。無理もないが。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

飛行可能。

サイズ[編集 | ソースを編集]

SS
R
S
W

カスタムボーナス[編集 | ソースを編集]

運動性+10、照準値+20。
T』で採用。