木下

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木下(Kinoshita)

小百合の秘書を務めている強面の大男。その正体はムゲの部下で彼の手で改造されたサイボーグ
捕獲された沙羅を救うために行動したをおびき寄せ電磁ムチを武器に彼を圧倒するが、特殊冷却槽に叩き落された事で機械人間としての姿を晒す。尚も忍を痛めつけ窮地に陥れるも、沙羅の放ったバルカン砲を喰らい絶命する。

登場作品と役柄

Zシリーズ

第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
初登場作品。NPCとして登場。原作通りの行動をするが、最期はの一斉攻撃で葬られる。

人間関係

道那賀小百合
上司。
ムゲ・ゾルバドス
真の上司。
結城沙羅
小百合(というか彼女に憑依していたムゲ)の命令で拉致した。
藤原忍
彼のケンカ殺法をことごとく弾き返し窮地に追い詰めるが、特殊冷却槽に叩き落され人工皮膚が溶解してしまう。

他作品との人間関係

ランカ・リー
再世篇にて、ムゲの命令で拉致した。
田中司令
再世篇にて、彼に不意打ちを加えるも、かわされてしまう。
エイーダ・ロッサ
「小娘のやることなどたかが知れている」と彼女を嘲笑する。

名台詞

「なかなか威勢のいいお嬢さんだな。パトロールに引き渡す前に、おじさんが暫く遊んであげようかねぇ…」
守衛と一悶着起こした沙羅の前に姿を現わし、下卑た笑みを浮かべつつ彼女を掴み上げる。
「オ前ラコレデ勝ッタト思ウナヨ。所詮、オ前ラ人間ハ神ニ逆ラウ事ハ出来ンノダ。ハ、ハ、ハ……」
沙羅の放ったバルカン砲でスクラップにされながらも、ムゲの勝利を確信して人類を嘲笑しつつ機能を停止する。