早田進次郎

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早田進次郎
読み はやた しんじろう
外国語表記 Shinjiro Hayata
登場作品 ULTRAMAN
声優 木村良平
吉岡茉祐(幼少期)
デザイン 下口智裕(原案)
山田正樹(アニメ版)
初登場SRW スーパーロボット大戦30
SRWでの分類 パイロットULTRAMAN名義)
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プロフィール
種族 地球人
性別
出身 地球
所属 科学特捜隊
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早田進次郎は『ULTRAMAN』の主人公

概要

ウルトラマンと同化していた早田進の息子。高校生。父の体内に残っていたウルトラマン因子を受け続いだため、生まれつき超人的な力を持つ。内面はごく普通の高校生で、アイドルの佐山レナに好意を寄せている。

異星人・ベムラーの襲撃をきっかけにULTRAMAN SUITを着用する事になり、それ以来科学特捜隊の活動に協力していく。異星人の事件に関わる一方で、異星人を殺す事に躊躇いを覚えていた事から、性格や意見が真っ向から異なる諸星とは頻繁に対立していた。

戦いの中で徐々にその能力を開花させていくと同時に、精神的にも成長して自らの役目に対して心を決めていった。

登場作品と役柄

単独作品

スーパーロボット大戦30
初登場作品。シーズンパス「DLC2」にて追加参戦。パイロットとしてはULTRAMAN名義となるため、シナリオパートと中断メッセージが主な出番となる。
機械獣インベーダーなど、異世界の「怪獣」に対する特殊戦闘台詞が用意されている。

パイロットステータス

ULTRAMAN」名義。

精神コマンド

30
集中必中不屈突撃熱血勇気
不屈の消費SPがとても低く、機体のHPの低さを補えるため常に使っておきたい。
突撃・勇気があるためスペシウム光線を移動後に使うことができ、武装追加が行われる前でも戦いやすい。

特殊スキル

30
ウルトラマン因子、底力L5、気力+(ATK)闘争心L1
「ウルトラマン因子」は「HP50%以下で被ダメージが0.8倍になる。また、出撃3ターン目から格闘・射撃・技量・防御・命中・回避が+15され、与ダメージが1.2倍になる」というもの。
ウルトラシリーズのお約束の3分間活動時間にて、最初の2分間が過ぎると、胸のカラータイマーが赤く光って音声を出し、ピンチを示し、それからヒーローの反撃が始まる。SRWシリーズに於ける1ターンとは1分間という決まりで、3ターン目以降では丁度カラータイマーが赤くなる時点となっている。
初期最強技兼最大射程技であるスペシウム光線にサイズ差補正無視が付いていない為、サイズ差補正無視の追加育成がほしい。

エースボーナス

自分よりサイズの大きい敵に対して、与ダメージ1.2倍
30』で採用。
他作品で出てくるサイズSの敵は『ナイツ&マジック』やDLC1の『サクラ大戦』ぐらいしかおらず、ほぼ全ての敵と戦う時に常時アタッカーがかかっている状態になる。ウルトラマン因子も発動すれば常時1.44倍と、全体で見てもかなり上位の火力を叩き出せるようになる。
原典の初代ウルトラマンとテレビシリーズで戦った怪獣はウルトラマンよりも大きな怪獣がほとんどであり[1]、それを反映したボーナスともいえる。

人間関係

早田進
父。過去にウルトラマンと同化して地球の平和を守っていたが、その影響で体内にウルトラマン因子が宿り、息子の進次郎にも遺伝する事となった。SRW未登場。
諸星弾
科学特捜隊の先輩。
北斗星司
学校の後輩。「兄さん」「先輩」と呼ばれ慕われている。
ベムラー
謎の異星人。彼に襲われた事で運命の歯車が動き出した。SRW未登場。
佐山レナ
進次郎が好意を寄せているアイドル。SRW未登場。

他作品の人間関係

剣鉄也
30』では諸星に似たタイプであるが故に苦手としている。
大河新次郎
『30』で共演したもう一人の「シンジロー」。

搭乗機体

ULTRAMAN SUIT

余談

  • 担当声優の木村良平氏は、アニメ版の前に展開されていたモーションコミック版でも声を担当していた。
    • モーションコミック版では北斗星司役の潘めぐみ氏が進次郎の幼少期役を兼任していた。

脚注

  1. 身長40メートルのウルトラマンとテレビシリーズで直接交戦した怪獣でウルトラマンより小さかったのはドドンゴ(30メートル)、ガマクジラ(35メートル)、ケムラー(35メートル)の3体のみで、その他の怪獣・宇宙人は40メートル以上の身長があった。