ランディ・マクスウエル
2021年11月30日 (火) 18:11時点における103.2.22.214 (トーク)による版
ランディ・マクスウエル | |
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登場作品 | 銀河機攻隊 マジェスティックプリンス |
声優 | 勝杏里 |
デザイン | 平井久司 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦30 |
SRWでの分類 | パイロット |
プロフィール | |
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種族 | 地球人 |
性別 | 男 |
年齢 | 23歳 |
所属 | MJP機関 |
所属部隊 | チームドーベルマン |
軍階級 | 大尉 |
ランディ・マクスウエルは『銀河機攻隊 マジェスティックプリンス』の登場人物。
概要
MJP機関の「チームドーベルマン」のリーダー。MJP第二世代の出身でチームラビッツの先輩、スズカゼ・リンの後輩にあたる。
「ガッカリ3」「マンザイ3」「トリオ・ザ・ドーベルマン」と呼ばれたりするチームの中ではお調子者で女好きでもあり、ナンパを行ったり、チームラビッツにアダルトビデオをお勧めしたりもしている。
しかし、戦闘技能は優秀で面倒見も良く、かつ仲間思いなために、ラビッツの面々とはすぐに打ち解けて、慕われている。機体は特殊部隊用に配備されたライノスに搭乗する。
ヒタチ・イズルにヒーローの秘訣を問われた際に、三つの要素「決断する、諦めない、仲間を信じる」を授け、その後のイズルがヒーローを目指す上での指標となった。
オペレーション・イーグルランデッドの復路、木星でのスイングバイ時にウルガルの奇襲を受け、チャンドラとパトリックを逃がすために一人ルティエルの艦隊へと突入。その後、チャンドラの危機に合流するも機体は半壊し、自身も重傷を負っていた。
チャンドラを逃がす時間を作るために敵部隊へ突撃し、奮戦。武器をすべて使い切り、機体の四肢も失った状態で最期は敵艦へと特攻しゴディニオン到着までの貴重な時間を稼いだ。[1]
登場作品と役柄
単独作品
- スーパーロボット大戦30
- 初登場作品。「ランディ・マクスウェル」表記。サイドミッション「ザンネンとガッカリ」から参戦。ミッション終了後は彼の手により秘蔵のビデオによる男だけの決起会も行われるが、流石に15歳未満は呼んでいない。強化パーツ「秘密のディスク」としても採用されている。
- 初期で不屈・必中に援護攻撃&防御各Lv2を習得済みのため削りも援護も安定してこなす頼れる先輩。
特筆すべきは激励の修得がLv10と早いうえに消費30と低コスト。メインパイロットのため期待やSP回復パーツの対象に指定できるのも大きく、スペシャルドッグで回復すればLv23時点で開幕3連発が可能となる(SP上限を増やせばより低Lvで実現可能)
乗機ライノスも後々サブミッション「ディープリーコン」で強化されるので、戦える激励役として序盤から運用していける。 - エーストーク時はチャンドラ、パトリックと共に登場する。エースパイロット認定時の獲得スキルプログラムは「命中アップ」。
パイロットステータス
精神コマンド
特殊スキル
エースボーナス
人間関係
チームドーベルマン
チームラビッツ
ゴディニオンのクルー
- スズカゼ・リン
- 戦闘母艦ゴディニオンの艦長。かつての教官。因みにランディがイズルに渡したビデオに出演する女優は彼女に似ているとの事。
MJP司令部
- シモン・ガトゥ
- MJPの上官。
汎銀河統一帝国ウルガル
- ルティエル
- オペレーション・イーグルランデッドで敵対。つまらないと酷評する。
他作品との人間関係
- エッジ・セインクラウス
- エーストークでは彼からビデオを受け取って大喜びしていたが、さすがにエッジとミツバの急接近に嫉妬した。
- アズ・セインクラウス
- エーストークでは彼女が用意したビデオ(実際は猫カフェビデオ)に困惑した。エッジルートの嫉妬展開に対して、こちらはレイノルドの動向を気にせず1人だけ「ミツバ中佐×アズってのも捨てがたい」と発言する。
名(迷)台詞
- 「タリホー!」
- 口癖。
- 「なにぃ!アレを女子に見せたのか!!こいつ、オレ以上の大物になるかも。」
- イズルに特訓ビデオと称したアダルトビデオを貸すが、流石に女性陣と見るとは予想していなかった模様。
- 「勝手に殺すなって。へっ……子兎共に、誰が本当のヒーローか教えてやらないとな」
- チャンドラの危機に。既にこの時、武器はほぼ尽き、自身も重傷を負っていた。
- 「その情報には、全地球の命がかかってるんだ……いいから行け」
- チャンドラ「ランディ!」
- 「そうだ、新作ビデオ、受け取っておいてくれ、チャンドラ……」
- 最期の言葉。
搭乗機体
- ライノス
- 特殊部隊用の量産機。
脚注
- ↑ ランディの特攻により敵艦が電磁フィールドを張ったお蔭で、太陽フレアによって索敵が出来なかったゴディニオンがその存在に気付き援護が間に合ったという流れだったため、ランディが仲間を信じ、最後まで諦めず、自らを犠牲にすると決断しなければ間に合わなかった事が示唆されている。