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鍵の一般的な意味は

  1. 開錠するためのもの。
  2. 錠そのもの。
  3. 物事を理解したり解決したりするのに最も大切な事柄。

設定に深く関わる特定の用語の代名詞としてしばしば使われている。

登場作品と役柄

αシリーズ

第3次スーパーロボット大戦α
イルイ・ガンエデンハザル・ゴッツォなど、サイコドライバーの意味での「鍵」という言葉がたびたび登場。

OGシリーズ

OGシリーズでは二重鉤括弧を付けて一般的な意味と明確に区別した『鍵』という用語で使われている。

スーパーロボット大戦OG ディバイン・ウォーズ
シュウ・シラカワが、別の世界に去るイングラム・プリスケンの魂とクォヴレー・ゴードンを見て「あれが鍵だったというわけですか」と言っている。
スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2
『鍵』と呼ばれたのは、ギリアム・イェーガーシステムXN参照)、SRXの力(失われた古の記録へ通じる『門』を開くにはまだ力不足とのこと)。
スーパーロボット大戦OG外伝
『鍵』と呼ばれたのは、ギリアム・イェーガーファイター・ロアショウコ・アズマ(『片翼の鍵』とも。オーバーゲートエンジンも参照)、時流エンジン(完全な『鍵』ではないとのこと)。
また、ダークブレインは「十二の鍵」を統合して至高天を目指すと話している。
無限のフロンティアEXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ ドラマCD
謎の敵(アメーバ野郎)が、コンパチブルカイザー(不完全な鍵とのこと)やペルゼイン・リヒカイトアインストの空間転移能力を利用すれば次元の扉を開ける)を鍵として狙った。
第2次スーパーロボット大戦OG
ペルフェクティオが“鍵”と称する物(破滅の王が赴く先にまず負の波動の糧となる知的生命体の心の在り様を調べるための物。触れた者は知識を得る代わりに魂を蝕まれすぐにメリオルエッセと化す。)
シュンパティア(古代人がメリオルエッセとの戦いで得た“鍵”を元に作った物。そのためペルフェクティオは“鍵”を歪めた物であるとして「偽りの“鍵”」と呼ぶ。またシュンパティア02が組み込まれたカルケリア・パルス・ティルゲムに“鍵”としての機能を励起され“門”(クロスゲート)を開いている)。

Zシリーズ

スーパーロボット大戦Z
アサキム・ドーウィンガンレオンについて「太極へ至る鍵」と発言。スフィア参照。
カオス・レムレースは次元力を操るための「人の手による鍵」(「人造スフィアみたいなもの」)。
第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇
ガイオウが「12の鍵」と発言。

単独作品

スーパーロボット大戦K
本作タイトルの「K」は「Key(鍵)」の略。しかし、実際のところ何が鍵だったのかは謎である。

関連する用語

『扉』
OGシリーズの用語。おそらく平行世界への移動手段を指すと思われる。
『門』
OGシリーズの用語。おそらくクロスゲートではないかと窺えるがまだ詳細不明。