コマンダー・ベルトリー

提供: スーパーロボット大戦Wiki
2015年2月24日 (火) 03:47時点におけるナイス (トーク | 投稿記録)による版
ナビゲーションに移動 検索に移動

コマンダー・ベルトリー(Commander Belltree)

第28話「完成!超変形ロボ!」に登場したコマンダー。バグ軍団と呼ばれる無数のメカ羽アリを自在に操る能力を持つ。
メガノイドの実権を握るコロスを快く思っていない。

バグ軍団に街を襲わせてトッポの乗るダイターン3を誘き出し、変形途中で内部機構が露出する僅かな隙を狙ってバグ軍団を侵入させ飛行回路や操縦・変形回路を破壊、高度5万メートルの高さから墜落させてダイターン3を破壊しようとした。

強制ドッキングしてダイターンに乗り込んだ破嵐万丈の活躍で間一髪のところで推進制御を取り戻し目論みが失敗に終わると、メガボーグ化して依然制御がままならぬダイターン3と対峙する。
ビューティーレイカも加えた完全マニュアル操縦で全く連携がとれないダイターン3のデタラメな動きを罠と誤認して勝機を逸し、高速で大気圏に突入してダメージを受けたところに、これまたデタラメな動きで放たれたサン・アタックをうけて爆死した。

登場作品と役柄

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦R
コマンダー・ゼノイアと行動を共にしている。アイアイ究極戦車ニーベルゲンに搭乗し、撃墜するとメガボーグ・ベルトリーとなる。

人間関係

破嵐万丈
コロス
コマンダー・ゼノイア
Rでは行動を共にしている。

名台詞

「コロスも言ったが、万丈という男、やはり甘くはない。私をじらしておいて隙をつこうってわけか。そうはいくか、いくらでも私は待ってやる」

搭乗機体

メガボーグ・ベルトリー