フルメタル・パニック! Invisible Victory

提供: スーパーロボット大戦Wiki
2024年8月24日 (土) 08:23時点におけるフェレット (トーク | 投稿記録)による版 (ページの作成:「{{登場作品概要 | タイトル = フルメタル・パニック!<br>Invisible Victory | 読み = | 外国語表記 = | 原作 = 賀東招二<br />四季童子 |…」)
(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)
ナビゲーションに移動 検索に移動
フルメタル・パニック!
Invisible Victory
原作 賀東招二
四季童子
監督 中山勝一
シリーズ構成 賀東招二
キャラクターデザイン 堀内修
山本彩(サブ)
メカニックデザイン 海老川兼武
渭原敏明
音楽 佐橋俊彦
制作 XEBEC
放送局 AT-X 他
放送期間 2018年4月13日 - 6月29日
話数 全12話
シリーズ フルメタル・パニック! シリーズ
前作 フルメタル・パニック! The Second Raid
小説版 フルメタル・パニック! (原作小説版)
初登場SRW スーパーロボット大戦DD
テンプレートを表示

フルメタル・パニック! Invisible Victory』はXEBEC制作のテレビアニメ作品。

概要

賀東招二の小説「フルメタル・パニック! シリーズ」(富士見ファンタジア文庫)のアニメ化第四弾。略称は「IV」。

原作の長編シリーズ第7巻『つづくオン・マイ・オウン』、第8巻『燃えるワン・マン・フォース』、第9巻『つどうメイク・マイ・デイ』の三編を映像化したものとなっている。

本作ではASが3DCGで描かれるようになり、機体デザインも『TSR』からリファインされた。各話には出渕裕氏や大張正己氏といったロボットアニメ常連のスタッフが多数参加している。

登場人物

フルメタル・パニック!』にも登場している人物はそちらを参照。またスパロボ毎の登場人物一覧については以下を参照して下さい。

ナミ
東南アジアの都市「ナムサク」の弱小AS闘技場(アレーヌ)チーム「クロスボウ」のオーナー兼整備士を務める少女。
ミシェル・レモン
ナムサクに取材旅行と称して赴いたルポライター。ASにはあまり詳しくない。
クラマ
アマルガム実行部隊の一人。宗介とは深い因縁がある。
リー・ファウラー
レナードの部下の一人。黒のエリゴールに搭乗。
サビーナ・レフニオ
レナードの部下の一人で、忠誠心以上の感情も抱いている。白のエリゴールに搭乗。
ヴィルヘルム・カスパー
レナードの部下の一人で、クルツの狙撃の師匠。赤いエリゴールに搭乗。
クダン・ミラ
長編1巻冒頭で宗介が助けたウィスパードの少女。漢字表記で「久壇未良」となる。

登場メカ

フルメタル・パニック!』にも登場しているメカはそちらを参照。またスパロボ毎の登場人物一覧については以下を参照して下さい。

ARX-8 レーバテイン
ARX-7 アーバレストの後継機。
プラン1055 ベリアル
ラムダ・ドライバを搭載したレナード・テスタロッサ専用アーム・スレイブ
プラン1065 エリゴール
コダールの発展型ASで、デザインはアニメ版コダールiの流用。
サベージ (クロスボウ)
アーバレストと同じカラーリングと特殊な調整を施された初期型サベージ

楽曲

オープニングテーマ
「Even...if」
作詞・作曲・歌:山田タマル / 編曲:山下洋介
第2・3話では日本語バージョン、第5話以降は英語バージョンを使用。
エンディングテーマ
「yes」
作詞・作曲・歌:山田タマル / 編曲:山下洋介
第2話から第4話では日本語バージョン、第6話以降は英語バージョンを使用。
「Remained dream」
作詞:畑亜貴 / 作曲・編曲:菊田大介 / 歌:茅原実里
第8話特殊エンディングテーマ。

登場作と扱われ方

本作のエピソードは『第3次Z天獄篇』から『V』まではアニメ化前であったため、『フルメタル・パニック! (原作小説版)』名義で参戦していた。

単独作品

スーパーロボット大戦DD
初参戦作品。2024年8月追加の3章Part15より追加参戦。ワールド3の構成作品。クレジットされたのは3章Part15からであるが、本作のフルメタシリーズはリリース当初より『IV』のキャラクターデザイン・メカニックデザインが採用されていた。

各話リスト

話数 サブタイトル 登場メカ 備考 再現スパロボ
1 ゼロアワー
2 損害制御
3 BIG ONE PERCENT
4 オン・マイ・オウン
5 WELCOME TO THE JUNGLE
6 腐敗のまどろみ
7 ジャイアント・キリング
8 ワン・マン・フォース
9 堕ちた魔女
10 前へ、前へ
11 ストーミー・ナイト
12 メイク・マイ・デイ