ZX-03

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ZX-03
登場作品 勇者王ガオガイガー
初登場SRW 第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 機界31原種
所属

ゾンダー

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ZX-03は『勇者王ガオガイガー』の登場メカ。

概要[編集 | ソースを編集]

第31話「さらばGGG」に登場。地球に初めて出現した3体の原種の一つ。モチーフは口であり、正式名称は「顎門原種」。

EI-01と機界四天王が撃破された後、ZX-01(巨腕原種)・ZX-02(鉄髪原種)とともにGアイランドを襲撃。恒星間航行用の柱状形態のままでGGGベイタワー基地に壊滅的な被害を与える。なんとか出撃できたガオガイガーによって攻撃を跳ね返され地面に落下するが、その直後に本来の姿である巨大なワニの口のような形態になり、3体がかりだったとはいえ圧倒的な力でガオガイガーを半壊状態にする。しかし、突如として現れたキングジェイダーに対しては全く歯が立たず、ジェイクォースでボディの大部分を破壊され、原種核を収めた舌のみが逃走した。

その後、残り28体の原種の地球侵攻の際に再び姿を見せ、原種軍団の迎撃に当たっていたマイク部隊を襲撃するが、原種を迎え撃つために出現したジェイダーに敗れ、原種核を摘出される。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

αシリーズ[編集 | ソースを編集]

第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
初登場作品。トウマ編第2話「さらばGGG、さらば勇者」に他の2体の原種とともに登場し、イベントでガオガイガーを倒してしまう。その次の第3話「逆襲! 機界31原種!」にも登場する。

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦W
第18話「悲劇のワン・ナイト・スタンド」で初登場し、原作や『第3次α』と同様にガオガイガーを圧倒するが、このときは早々と引き上げてしまう。その後、第20話「加速する宇宙」にも登場する。

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦DD
3章Part14「再始動! ダブル・ゼータ」にてユニットアイコンのみ登場。フォン・ブラウンを攻めるが、唐突に現れたキングジェイダーの猛攻にあっさりと撃破された。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

牙ミサイル
口を大きく開き、歯を連続で撃ち出す。歯は何度撃っても新しいものが生えてくる様子。キングジェイダーには反中間子砲で撃ち落とされた。
かみつき
その名の通り、全身の大半を占める巨大な口でかみつく。ガオガイガーの左肩をステルスガオーの翼ごと噛み砕いた。

特殊能力[編集 | ソースを編集]

ゾンダーバリア
HP回復(小)
EN回復(小)

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

飛行可能。

サイズ[編集 | ソースを編集]

L

対決[編集 | ソースを編集]

vsガオガイガー
vsキングジェイダー