凰牙・バイパーウィップ
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凰牙・バイパーウィップ | |
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外国語表記 | OGER VIPER WHIP |
登場作品 | GEAR戦士電童 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦R |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
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分類 | GEAR |
全高 | 28.5 m(バイザーオープン時25.8 m) |
動力 | ハイパーデンドーデンチ×2本 |
出力 | 736 MW736,000 kW <br />(100万馬力) |
データウェポン | バイパーウィップ |
素体 | 騎士GEAR凰牙 |
乗員人数 | 1名 |
パイロット | アルテア → 草薙北斗 |
概要
アルテアが最初に契約したデータウェポン・バイパーウィップをインストールし凰牙の左腕に装着した姿。
騎士凰牙がもっとも多用した形態である。凰牙及びバイパーウィップが北斗に譲られたことに伴い北斗も使用することになる。やはり血は争えないのか、これを使いこなす北斗の勇姿はなかなか板に着いたものだった。
登場作品と操縦者
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦R
- 敵としては素の凰牙より格段に手強くなっており、分身する上、アルテアの能力も高いので強敵。電童単体で戦うには分が悪い。北斗搭乗時は分身を活用するため、気力を上げてから使用するといい。
単独作品
- スーパーロボット大戦MX
- スパロボRと同様に強敵。思わぬ位置からFAを撃ってくるので要注意。基本的に電童狙い。
装備・機能
武装・必殺武器
本体武装
- 剛腕粉砕撃
- 腕のタービンを回しながらの拳打。
- 旋風三連撃
- 正拳突き、足払い、フックと繋ぐコンビネーション。2段目の攻撃は、敵が空中の場合は回し蹴り。
- 爆砕重落下
- 空高く飛び上がり、上空から敵に向けて重力に任せて落下し、質量によって相手を粉砕する。
- 波動龍神撃
- 水中において両腕のタービンを回し、水流の渦を発生させて相手にぶつける。
- 本来水中用の技のはずなのだが何故か海適正が低い。
- 閃光雷刃撃
- 両腕の回転するタービンから発生した雷撃を放ちながら機体を回転させ、広範囲の敵を薙ぎ払う。
- ゲーム中での扱いはマップ兵器。
データウェポン
- FL(ファイルロード)バイパーウィップ
- バイパーウィップを実体化させ、敵を攻撃させる。
- クラッシャーファング
- バイパーウィップの頭部を撃ち出し、敵に打ちつける。本体とはワイヤーで繋がっているため、射出後の軌道をコントロールすることも可能。原作では牙で敵を切り裂いたり、噛み付く要領で敵を掴んで振り回すといった使い方も見せた。
- Rにて採用。
- イリュージョンアタック
- イリュージョンフラッシュで分身した後、クラッシャーファングを連続で叩き込む。
- MXではクラッシャーファングの代わりにこちらが採用された。
- バイパーウィップFA(ファイナルアタック)
- 鞭となったバイパーウィップを頭上で振り回した後、雷のエネルギーを纏わせて敵に叩き込む。
- Rでは移動後不可射程4と使いにくい性能だったが、MXでは移動後有射程武器に変更された。
特殊能力
- イリュージョンフラッシュ
- 高速移動の残像によって相手を惑わす分身。敵だったころのアルテアが多用していた。
- 変形
- データウェポンをインストールして姿を変える。
- ハイパープラズマD
- ハイパーデンドーデンチを交換してENをMAXまで回復する。
移動タイプ
サイズ
- M