量産型グルンガスト弐式
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量産型グルンガスト弐式 | |
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外国語表記 | Grungust Type-2 MASS PRODUCT MODEL |
登場作品 | |
分類 |
特機型量産パーソナルトルーパー (グルンガストシリーズ) |
型式番号 | RSR-02 |
全高 | 50 m |
重量 | 261.0 t |
動力 | プラズマ・リアクター |
装甲材質 | VG合金 |
開発 | テスラ・ライヒ研究所 |
主なパイロット | リュウセイ・ダテ |
概要
念動フィールドと最強兵器「計都瞬獄剣」がオミットされている他は試作型とは変わらない。しかし、量産を前提とするにはコストと機動力が不足していることが明らかとなり、試作として少数量産された時点で打ち切りとなった。
『F』ではグルンガスト完成後にグルンガストの簡易量産型の開発計画が急遽立てられたが、戦いの終結前には間に合わなかった。
登場作品と操縦者
αシリーズ
- スーパーロボット大戦α外伝
- 隠し要素で熟練度が低い場合はリュウセイが此方に乗り込んでいる。他の量産型シリーズと異なり空を飛べるというアドバンテージがあるものの残念ながら戦力としては使えないが、ロボット大図鑑にはこの機体でないと登録されない。ムーンクレイドルことマイクロウェーブ送信施設に無人機が配備され、多数のD.O.M.E.Gビットと量産型ヒュッケバインMk-II共に自軍に襲い掛かってくる。資金はやや少なめ。アニメはほぼαのグルンガスト弐式のものの使いまわしだが、なぜかアイソリッド・レーザーのレーザーの色のみ変更されている。
装備・機能
武装・必殺武器
- 弐式爆連打
- 敵に接近した後、無数の鉄拳を浴びせる技。
武装
- アイソリッド・レーザー
- 眼から照射される黄色いレーザー。オリジナルは青いレーザーだった。Gホークでも使用。
- ブーストナックル
- 前腕部を飛ばして攻撃する武装。拳を握らずに掌を開いたまま、張り手で攻撃する。
- マキシ・ブラスター
- 胸部から高出力ビームを照射する。
- スプリット・ミサイル
- PTの物とは形状が違うものの、規格の一部を統一して低コストを図ったと考えられる。Gホークで使用。
必殺技
- スパイラル・アタック
- Gホーク形態での最強武器。機体前方にエネルギーを集束し、フィールドを形成した状態で機体をドラムロールさせてドリルのように突撃し、敵に風穴を開ける必殺技。
特殊能力
- 変形
- Gホークと人型形態の切り替えを行う。
移動タイプ
サイズ
- L
機体BGM
- 「鋼鉄のコックピット」
- グルンガスト弐式のテーマ。初出は初代α。ボーカルバージョンの歌は堀江美都子。