レド
レド | |
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外国語表記 | Redo |
登場作品 | 翠星のガルガンティア |
声優 | 石川界人 |
種族 | 地球人 |
性別 | 男 |
年齢 | 16歳 |
身長 | 173 cm |
所属 | 人類銀河同盟→ガルガンティア船団 |
軍階級 | 少尉 |
概要
『翠星のガルガンティア』の主人公。
人類銀河同盟の軍人で階級は少尉。無口かつ感情の薄い性格だが、本来は純粋で心優しい少年。
同盟の事実上の管理者であるマザーコンピュータに見出された資質は「盾」。幼年学校の入学試験(仮想空間における模擬戦闘)では、同盟の価値観において見捨てるべき民間人を命と引き替えに守ろうとした。その性質故にパイロットになればその生涯は短いものになると計算されていた(防衛任務の場合、平均寿命は2年未満。完全な消耗品)が、卒業試験でのロンドやミリイカとの離別により生きる目的と感情を喪失したことでその運命は変わることになる。ヒディアーズの牙で笛をつくる習慣も、この時に死別したロンドの趣味である。なお、自身で加工しているものとは別にロンドの形見の笛を所持している。
物資の申請でマシンキャリバーの模型を選ぼうとしたこともある等、幼少期からマシンキャリバーのパイロットに憧れており、環境さえ違えば彼らのようになっていたかもしれないが、マシンキャリバーへの憧れもまた、同盟の睡眠学習(夢による暗示)によって意図的に刷り込まれたものである(元々レドに素質があったからそのような教育を施した可能性も否定できないが)。
『ぷちっと』ではかなり落ち込みやすい性格になっており、すぐカタコトになる。
来歴
第1話冒頭、銀河同盟はヒディアーズ本拠地への強襲作戦に失敗。レドも友軍の撤退支援を行ったことで着艦が遅れ、転移の余波で地球に飛ばされる事となる。海底に沈んだチェインバーの中で約半年を冷凍睡眠状態で過ごした後、ベローズにチェインバーごと引き上げられ、自分やチェインバーが起こす損害の賠償や自らの食い扶持を稼ぐためにガルガンティア船団で働く事になった。ヒディアーズとの戦いで生き延びる力を得た代わりに人間性を失った少年はこうして翠の星に流れ着き、人々との交流を経て文化の違いに戸惑いながらも徐々に本来の自分を取り戻してゆく。
当初はチェインバーの通訳を通してでしか地球の人々との会話を行えなかったが、学習して日常会話程度は出来るようになった。また顔だちは地球人から見ても整っているらしく、イケメンと呼ばれたり、オカマに気に入られ追い掛け回されたりすることもあった。地球の文化に馴染んで行くという演出は言語以外にも現れており、肌を見てみると話数が進むたびに徐々に日焼けしていく事が解る。しかし、人間性を取り戻していったレドはある時、思いがけない存在との衝撃的な再会を果たすことになる。
登場作品と役柄
Zシリーズ
- 第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
- 初登場作品。担当声優の石川界人氏はサキト・アサギ役を経て版権作品に初参加。
- 翠の地球ルート第6話「漂流者」で参戦。銀河同盟語の部分は鍵括弧の部分が【】で表示されている。
- ヒディアーズとは違い、正真正銘の人類の敵である宇宙怪獣らバアルとサイデリアルを始めとする巨悪との戦いに身を投じる事となる。
- 原作よりも多くの交流を経験したためか、地球語の習得がかなり早い。また、日焼けは顔グラで再現されている(29話以降、顔グラが変化する)。
パイロットステータス設定の傾向
能力値
精神コマンド
- 第3次Z天獄篇
- 集中+、直感、気合、魂、絆
- 精神コマンドの枠が当初は3つまでしかない。チェインバーの方は5つあることを考えると、原作の設定を反映したものだと思われる。
- 原作再現終了後(29話A/B終了後)は枠が5つに増加する。コンプリートに必要なレベルは70。
特殊技能
- 第3次Z天獄篇
- マルチターゲット、サイズ差補正無視L1、戦術待機
- チェインバーのサイズが小さいため、サイズ差補正無視はありがたい。デフォルトで戦術待機を持つ3人のうちの1人なので、マップ兵器の強力なユニットと組ませるといい。
固有エースボーナス
人間関係
- 上官。
- チェインバー
- 乗機にしてパートナー。当初は彼の助言を基に動いている。銀河同盟のデータリンクから解き放たれたことで、徐々にチェインバー自身も成長していくレドとの関係性を自己定義し直すようになる。
- エイミー
- 初めてレドと絡んだ地球人。
- 初対面では驚きのあまり彼女を拉致するという行動に出るが、エイミーから踏み込んだことにより次第に打ち解けていく。そして、しだいに彼女への気持ちは恋心へと変わっていった。
- ベベル
- エイミーの弟。銀河同盟には存在しない(出来ない)病弱な彼と交流する事で、多くの事を学び成長する。
- ピニオン
- 当初はレドのことを敵視していたが、チェインバーの力を見てからは彼とチェインバーを利用するようになる。ただし、ピニオン自身はもとより情に厚い方であり、日常的なやりとりでは船団に馴染めないレドを気遣う言動が多くあった。
- ベローズ
- レドとチェインバーを引き上げた張本人。その事もあってか、レドを気にかける事が多い。彼女との応酬は、レドが銀河同盟にない概念「共存・共栄」を考える最初の切っ掛けとなる。
- リジット
- 船団を預かる者として、大きな力を持つが故に非常識なトラブルを起こすレドとチェインバーへの対応に苦慮する。立場上、船団の安全等を最優先せざるを得ないため厳しい言動が多いが、レドのおかれた境遇に関しては一定の理解があるようで、個人的にレドを恨んだような描写はひとつもなかった。
- ロンド
- SRW未登場。幼年学校時代の同級生。レドの命の恩人であり、同時に心を壊した少年。レドはベベルとの交流から彼が弟だったのでは、と考えている。作中ではベベルに彼を重ねていたが、病弱な点以外はベベルと大きく異なり、飄々とした(同盟の価値基準においての)不良少年である。
- 決して能力は低くはなかったが、レドのために卒業試験で取った行動が決定打となりその短い生涯を終えた。その行動はロンド自身の命だけでなく、レドの感情や彼とミリイカの関係も引き裂いてしまったが、結果としてレドを戦場で生き延びさせることになる。
- ミリイカ
- SRW未登場。前日談小説『少年と巨人』に登場する幼年学校時代の同級生。レドとはお互いに好意以上の感情を抱いていたが、同盟の環境ではその気持ちが何であるか気づくことは不可能であった。ロンドとの仲はあまり良くなく、それが原因で最後はレドとすれ違いをおこし、ロンドの死とあわせてレドの心に傷を残した。
他作品との人間関係
リアル系
- 相良宗介
- 「幼い頃から軍属として戦ってきた」「人とのコミニュケーションが苦手」「クセのあるAIを積んだ機体が搭乗機」「本来は心優しい性格」という共通点がある。
- 『第3次Z天獄篇』では本人同士も似た者同士であり、会話は弾んでいる模様。そして、メタ的には両者とも『装甲騎兵ボトムズ』に大きな影響を受けている事があげられる。
- アル
- 『第3次Z天獄篇』ではチェインバーの話友達として、レドとも面識を持つ。
- キリコ・キュービィー
- 上述の通り、レドの造型に大きな影響を与えている。『第3次Z天獄篇』では兵士としてもレドを導く。
スーパー系
ガンダムシリーズ
- ガロード・ラン
- 『第3次Z天獄篇』では海賊を殲滅しようとした際に彼に止められた。
- 刹那・F・セイエイ
- 『第3次Z天獄篇』では似たもの同士。異種生命体との戦いを対話をもって終わらせる意思を持つ刹那に感銘を受ける。
バンプレストオリジナル
- ヒビキ・カミシロ
- 『第3次Z天獄篇』では、ムッツリ的な意味での同類。放っておけない存在だったらしく度々絡みがある。
- ランド・トラビス
- 『第3次Z天獄篇』では、「レドに手に職作戦」と評して整備士一同と共にメカニックとしてのイロハを叩き込もうとした。
- アドヴェント
- 『第3次Z天獄篇』では出自ゆえか、ストライカーと戦った経緯もあいまって彼の巧妙な支配に真っ先に気づき、Z-BLUEがアドヴェントを疑うきっかけとなる。
名(迷)台詞
全体的に環境や価値観へのギャップによるコミカルなものが多いが、ヒディアーズが絡むと言動は一転して極端で冷徹なものとなる。
- 「余計なものをすべて忘れ去ることで、俺は兵士として完成した…」
- 第1話におけるレドのモノローグ。具体的になにをどう忘れ去ったかは前日談にて描かれており、本編は忘れ去ったものを思い出す物語である。
- 「死骸!? どうしろと…!?」
「まさか、食えって言うんじゃ…!?」
「死骸だぞ!?」 - 第2話にて、エイミーが目の前で魚の干物を食べた際の反応。干物を見た事が無いせいか物凄く戸惑っていた。
- 「殲滅する」
- 第2話、海賊をチェインバーと共に攻撃。その圧倒的な力は「蹂躙」とも呼べる程一方的なものだった。
- レド「【敵の排除に理由が必要なのか?】」
ベローズ「…宇宙じゃどうだか知らないが、ここでは殺生は何よりも戒められている」
レド「【生物を殺して食用とすることは、問題とされないのか?】」 - 続く第3話にて、海賊を皆殺しにした事をベローズに咎められた際の問答。【】内はチェインバーによる翻訳。レドと船団員との価値観と死生観の違いが現れている。
- 「…不思議な言葉だ」
- エイミーから「ありがとう」と言われての反応。
- 「ある…あれが…ありが…」
「ありがとう」 - 地球に来て、チェインバーの通訳無しに初めて喋った地球の言葉。以後、カタコトであるが地球人とは地球の言葉で話すようになるが、感情が高ぶると宇宙言語を話す。
- 『第3次Z天獄篇』ではDVE。
- ちなみに『ぷちっとがるがんてぃあ』では、この時点でのレドの言語習得率は1%にも満たず、チェインバーから「その程度である」と一蹴された。
- 「ひょっとして……! ひょっとして、俺は不当な量を受け取ったんじゃないのか…!?」
- 第6話冒頭、受け取った給料の使い道に困惑し、あらぬ懸念も抱く。
- 一応、チェインバーから「食料の配給チケット」と同じものだと説明は受けていたが、それ以外の使い道が思いつかず結局エイミーに相談をした。
- 「わかめパン」
- ピニオンに連れられて食事をする際の注文。この時のレドは生物を使用した料理を「死骸を食べること」という認識を強く持っていたため、食事はもっぱらわかめパンを注文している。
- だが、ピニオンに呆れられ、他の料理を注文し、彼は始めて食べ物に対して「美味しい」という感情を知る事になる。
- 「ヒディアーズ!!」
「ヒディアーズ、人類の敵! 殲滅対象…!!」 - 祭りの最中に、タコ料理を見た時の反応。ヒディアーズの面影を見た事で驚愕し銃も向ける。一見、なんでもないシーンに見えるが後の展開の伏線でもある。
- 「【現在は貴君らの文明が未熟なため、ヒディアーズに無視されているに過ぎない。衝突は時間の問題である。そうなった時、貴君らはどう対処するつもりか】」
「【具体策を講じているか、さらなる文明発展へのビジョンは如何なるものか? それを顧みず、貴君らは同じ人間同士で争っている】」
「敵意を向けられてからでは遅い! そうなる前に俺が叩く! 俺は奴らを殺すために生きている……!」 - 第7話にてクジライカ≒ヒディアーズへの敵意をベベルとエイミーに咎められた際の主張。激昂のあまり人類銀河同盟の言語が出てしまっている。
- 少なくともこの時点では残念ながら正論と言わざるを得ない。レドにとってヒディアーズは人類の宇宙進出を妨害し、更には絶滅させようと迫りくる宇宙のバケモノに過ぎない…はずだったのだが。
- 「地球のヒディアーズも、奴らの生存領域が拡大すれば必ず人類と衝突する」
「銀河同盟と同じになれば、ベベルは生きてはいけない。エイミーにはそんな別れを味あわせたくない」 - 第8話より。ガルガンティア船団と別れる前に、ベベルにロンドの形見を渡して静かに決意を語る。
- レドがベベルやエイミーのために戦うという、彼の凍っていた心が溶け出してきたことが分かるシーンであり、第7話での主張と同様にこの時点でのレドの知識と経験からすれば当然の判断なのだが、程なくしてその主張が根底から覆される出来事が待ち受けているとは思いもしなかった…。
- 「俺は…なぜここにいるのか……なんのために……誰のために……チェインバーに……マシンキャリバーに初めて乗った時からか……? 生まれた時からか……?」
- 第9話。ヒディアーズと人類銀河同盟の戦いの真実を知ったことで茫然。半ば自暴自棄となり周囲に八つ当たりもするようになってしまう。
- このように、「当人にとっての最善を尽くした結果、それが最悪な形で裏目に出る」のは虚淵玄氏の描く作品ではいつもの事である。
- もっとも、虚淵玄氏の作品で同じような目に遭うキャラクターはレドと異なり悪意や下心がある(その自覚がない場合も含む)場合が多いせいか、最終的に破滅的な結末を迎えることが多い(『翠星のガルガンティア』ではこの人達も同類と言える)。この時点で引き返す事ができたレドは幸運な方であろう。
- 「俺は…中佐と戦えるか?」
- ストライカー率いる船団に所属し、クーゲル(ストライカー)の真意、そして次のターゲットがガルガンティア船団であるということを知った時のチェインバーへの質問。かつての軍規に縛られていた彼はもうどこにもいない。今はただ、かけがえのないものを守りたいという思いに駆られていた。
- 「お前にとっては身内の恥ってわけか…」
「あいつを倒そう、チェインバー。それが俺達の役目だ」 - チェインバーのストライカーに対しての痛烈な皮肉に対する言葉。チェインバーも「全面的に同意する」と答えて戦う決意を改めた。
- 「構わない。俺を喰え!」
- VSストライカー時、機械化融合をこれ以上続けたら体が持たないとチェインバーに警告を受けた際の返答。この時は強がっていたが…
- 「俺は…死に方がわかっていても、生き方がわからない」
「そんな俺の為に一生懸命生き方を探してくれる人がいた」
「…もう一度会いたかった…もっと……声を聞きたかった」 - その後にすぐさま出た本音。ガルガンティア船団と、何よりエイミーと一緒に過ごしているうちにレドの中には「死に対する恐怖」と「恋心」が強く芽生えていた。以前のレドならば死ぬことは恐れなかったが、今は違う。生きて帰り、もう一度エイミーと話したい。そういった感情が爆発した瞬間だった。この言葉にチェインバーの下した判断は、心理適性不適合による軍籍剥奪。そして……。
スパロボシリーズの名台詞
- 「あいつらとお前は何が違うんだろうな……」
- 『第3次Z天獄篇』で襲撃してきたロボット軍団を見て、チェインバーに問いかける。
- 「チェインバー……俺は、生き方がわからないと言ったな」
「わからないのなら、探せばいい。エイミーと……みんなと一緒に」 - 上記名台詞の直後、アルトにチェインバーのコックピットに戻され、相棒に対して自分なりの答えを提示する。分からないことは、探して見つければいいのだと。
- 「ギルター! 食い物の恨み、思い知れ!!」
- 『第3次Z天獄篇』DLCシナリオ「戦わざる者食うべからず」より、食料輸送中のレジスタンスの輸送艦を襲っていたギルターに対して。上述のように最初は食事に抵抗を感じていたのだが、随分グルメになったものである。
- 「…自分の心の動きなど、考えたこともない」
「ただ、その時が来たら、自然に俺は、自分が本当に望むものに向かっていった」 - 『第3次Z天獄篇』第29話「深淵よりの目覚め」にて、ヒビキに「兵士としての自分とガルガンティア船団の自分、正反対であるが大きなウェイトを持っていたものを乗り越えて決心した時の心境」を尋ねられての回答。このレドの生き方もまた、「希望と絶望を両立させ、乗り越える」という、いがみ合う双子のスフィアの発動に影響を与えたものと推察される。
- 「どうしたんだ、みんな…」
「数度しか会った事はないが、俺は、あの男の言っている事が理解できない。あの男のやろうとしていることは、ストライカーの支配とまるで変わらないじゃないか」 - 『第3次Z天獄篇』第31話「憎しみと悲しみと」にて、アドヴェントを指しての率直な感想。この言葉をきっかけに、Z-BLUEの面々はアドヴェントに盲目的な信頼を抱いていた事を自覚し始める。
- 「俺は……地球に来て、初めて歌というものを知ったように思える」
「ただの音の羅列でも、空気の振動でもない……。それは生命そのものだと思う」
「そして、俺は……もし分かり合えるのならば、あのバジュラと戦うつもりはない」
「俺はもう人類銀河同盟の兵士ではない。そして、あのヒディアーズも敵ではないんだ、本当ならば」
「だから、俺は彼女達の歌を守る! 戦う必要のない相手との戦いを止めようとするのを、手伝いたいんだ! 俺はもう……クジライカの時のような想いを味わいたくはない……」 - 『第3次Z天獄篇』第49話「宇宙に響く声」にて、「アイモ」のデュエットでバジュラとの意思疎通を試みるシェリルとランカの歌を聴き、チェインバーにクォーター防衛の指示を出して。過ちを経たといえ初期と比べて大きく変化したこの価値観は、彼もまた革新を起こしたと言えるのかもしれない。
- レド「教えてやるぞ、ストライカー。人間らしさとは……今ここで生きている俺自身が答えだ」
ストライカー「理解不能」
レド「そうだろうな。お前は、俺が何故怒り、何のために戦っているのかまるで理解していない」 - 『第3次Z天獄篇』マクロス・クォータールート第54話「愛する翼」において、ストライカーから人間らしさの定義を問われて。その言葉に明確な定義は存在しない。あえて言うならば、それはレド自身。人と交わり、人に関わり、人から学び、時にぶつかり、そこに大切なものを見出して、人の中で生きていこうとする姿勢こそが答え。それを理解せず、同盟の歪みそのものとなった機械人形を破壊すべく、「ガルガンティア船団のマシンキャリバー」がバジュラの母星を飛ぶ。
スパロボシリーズの迷台詞
- 「な、何だ、この暑苦しさは…!?」
- 『第3次Z天獄篇』第10話「蠍の毒、蝶の毒」にて、ランドのヒートスマイルを見ての安定のリアクション。
- 「…! あああああああああああああっ!!」
- 『第3次Z天獄篇』DLCシナリオ「戦わざる者食うべからず」より、半ば興味半分でシモンが作った料理(ニアの手料理を再現したシロモノ)を食したレドだったが、あまりの不味さに断末魔の叫び(?)をあげてぶっ倒れてしまった。合掌……
- ちなみに、この後マップの戦闘前台詞から察するに消化器官にダメージを受けていたらしい。
- レド「奴を倒すには、コックピットから引きずり出してもみあげを引き抜くしかないのか!?」
チェインバー「有意提言。相手をする必要はないと思われる」 - 『第3次Z天獄篇』でゲイツのもみあげ発言を聞いて、それを間に受ける。大真面目に驚愕しているのが何とも言えない。
搭乗機体
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