エンドウ・サリナ
エンドウ・サリナ(Endou Sarina)
南十字学園高等部3年生で、演劇部「夜間飛行」の部長。
その正体は王のサイバディ「キング・ザメク」やその他のサイバディを見届ける存在。
登場作品と役柄
単独作品
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 初登場作品。
人間関係
- 副部長(ふくぶちょう)
- サリナの周りにいつもいるキツネのような動物。神出鬼没でどこからも現れる。22話では人語を話していると思しきシーンがあり、ただの動物ではない事がうかがえる。
- ツナシ・タクト
- 彼を「夜間飛行」に勧誘。同時に彼の行く末を見守る。
- シンドウ・スガタ、アゲマキ・ワコ
- 同じ「夜間飛行」のメンバー。
- スガタメ・タイガー、ヤマスガタ・ジャガー
- スガタの付き人コンビ。
- ヨウ・ミズノ
- タクト達に遅れて正式部員となる。
- ミヤビ・レイジ
他作品との人間関係
- デューク・フリード
- 『X-Ω』では彼を「夜間飛行」の顧問「宇門大介」として紹介した。
- キラ・ヤマト
- 『X-Ω』では彼を「夜間飛行」に勧誘する。
- 野原ひろし、野原みさえ、野原ひまわり
- 『X-Ω』ではしんのすけと合流した際、機転を利かせてその旨をタイガーとジャガーに頼んで連絡、無事野原家は再会できた。
名台詞
- 「親父は駄目だな」
- レイジに芸術の才能を見出されてアトリエに誘われるも、この台詞と共に名刺を握り潰した。