「リンダ・プラート」の版間の差分
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2014年3月18日 (火) 22:44時点における版
リンダ・プラート(Linda Plato)
- 登場作品:機甲戦記ドラグナー
- 声優:藤井佳代子
- 種族:地球人(ロシア系、バルト3国付近)
- 性別:女
- 所属:民間人→地球連合軍(ドラグナー遊撃隊)
- 階級:特務中尉
- 年齢:16歳
- 生年月日:2070年11月25日
- 身長:160cm
- 体重:47kg
- 血液型:A型
- 出身:ソ連(ロシア)
マイヨ・プラートの妹。難民船アイダホにてケーン達と出会う。
父や兄との複雑な境遇から当初は心を閉ざしていたが、ケーンの熱烈なアタックを受けるうち、次第に心を開いていき、父とも和解して軍に入って協力する事を決意、ドラグナー遊撃隊の一人として活躍した。
元々電子工学を専攻しており、遊撃隊の中ではオペレーター的な役割を始め、様々な分析なども行っている。
小説版では艦が攻撃を受けた時に、衝撃で目が見えなくなってしまう。一時的なものと推測されるが、小説が全1巻しかないので結局快復したのかは不明。
登場作品と役柄
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦A
- 初参戦作品。概ね原作通りで、オペレーターの仕事をこなす。
単独作品
- スーパーロボット大戦MX
- ネェル・アーガマでのオペレート任務に就く。「アンポンタン」「オタンコナス」のコードネームでDチームに指示を発令するイベントも有り(リンダ本人は意味を分かっていない)。
- スーパーロボット大戦GC(XO)
- 一度ジャブローでホワイトベースを降りた後、中盤に重慶で合流する。
人間関係
- ラング・プラート
- 父。連合とギガノスの戦争の原因を作ったことに心を悩ませるが、内心はそれを抜きに慕っている。
- マイヨ・プラート
- 兄。多数の犠牲を払ってでも理想に邁進するマイヨを否定していたが、最終的に和解する。
- ケーン・ワカバ
- 途中で恋仲になる。
- ローズ・パテントン
- 親友。月からの避難民同士。また彼女の両親は父の亡命を手伝っていた。
- タップ・オセアノ
- 仲間。
- ライト・ニューマン
- 仲間。
- ベン・ルーニー
- 軍階級としては彼よりも上になる。終盤ではケーンの母親であるアオイの救出に共に向かった。
- ダイアン・ランス
- リンダとローズを護衛する任務を負っていた。姉的存在でもあり、父と兄の事が原因で悩むリンダにアドバイスした。
- ジン
- 彼に攫われて愛人にされそうになった。
- ゴル
- 彼に嫁になれとプロポーズされた。
他作品との人間関係
スーパー系
- 三輪防人
- Aでは、自分たちに対して高圧的な態度で無茶苦茶とも言える命令を、怒鳴り散らしながら出してくる彼を、ドン引きしながら(無論、悪い意味で)「凄い人」と評するが、リンダも例外なく内心では彼を快く思っていなかった。
- 紫東恵
- MXでは共にネェル・アーガマでのオペレートを担当する。
名台詞
- 「本当は私、父が好きなの! 中華まんじゅうみたいに!」
- 父に協力することを疑問に思ったケーンに本心を打ち明けた台詞。だが食べ物に喩えられてしまうプラート博士って…。
- 「理想を単なる理想で終わらせない為にも、あたしも矛盾した環境に自分を置いてみる事にしたの。きっと何か見えてくると思うわ」
- 上の台詞と同じく軍というこれまで嫌いであった組織に身を置く事実にてリンダへ質問したケーンに対する返答。