「激闘」の版間の差分

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:PS版『α』でのみ習得(DC版では[[ひらめき]]に変更)。鉄壁+必中+激闘に加えて、敵中で奮戦すればあっという間に[[マジンパワー]]まで発動してしまい、まさに獅子奮迅の活躍を見せる。ただし、先述の通りSP消費が激しい為、対ボス用にSPを温存したい場合は要注意。この戦術を使う場合、ボス戦は他のユニットに任せる事になる。
 
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:[[ヱクセリヲン]]艦長。ヱクセリヲンには強力なバリアである[[イナーシャルキャンセラー]]が標準装備され、タシロも必中、鉄壁を使えることから強化次第では敵の攻撃を完全に無効化して一方的に大ダメージを与えることが可能。
 
:[[ヱクセリヲン]]艦長。ヱクセリヲンには強力なバリアである[[イナーシャルキャンセラー]]が標準装備され、タシロも必中、鉄壁を使えることから強化次第では敵の攻撃を完全に無効化して一方的に大ダメージを与えることが可能。

2024年7月1日 (月) 02:55時点における最新版

激闘は、精神コマンドのひとつ。

概要[編集 | ソースを編集]

1ターンの間、使用したパイロットの行う攻撃のダメージを1.5倍(DC版では1.2倍)にする。熱血とは効果が重複しない。鉄壁必中、もしくは集中と組み合わせる事により周囲のザコを反撃で一気に蹴散らす事が容易に可能。

ただし、激闘の使用コストは鉄壁+必中に匹敵する為、1マップにつき1度が限度だろう。まさに、ここぞという時に見せる『鬼気迫る激闘ぶり』を再現する事になる。

同様の効果は後に闘志理想へと受け継がれる。

エフェクトは「集中」の光の色がオレンジ色になったもの。

登場作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦α
SP消費60。ちなみに、鉄壁が30で必中が20。習得者の限られるレア精神の一つ。
スーパーロボット大戦α for Dreamcast
前記の通りダメージ上昇率が1.2倍に低下。
スーパーロボット大戦OG外伝
シャッフルバトラーのカードとして登場。「次の攻撃がクリティカルになる」というもので、「奥の手封じ」などと合わせれば強力な効果を得られる。
スーパーロボット大戦X-Ω
ゲーム性が特殊なため他作品とは異なる効果。通常時は「一定時間、攻撃力小アップ、クリティカル率アップ」、「激闘Ω」に強化されると攻撃力アップが上昇する。VSバトルでは「2ターン、与えるダメージが30%、命中率が100%アップ、行動力500アップ」。再使用間隔は6ターンで、「激闘Ω」に強化されると5ターンに減少する。
スーパーロボット大戦DD
「1アクションの間、与ダメージが1.4倍になる」効果となっている。倍率は同作の熱血と同等。ほぼ『α』の効果が再現されており、同作では出撃枠が通常4枠、出撃枠8枠の対決戦ではPvPとなり、従来以上に反撃戦法の需要が高まっている。

主な使用者[編集 | ソースを編集]

スーパー系[編集 | ソースを編集]

兜甲児
PS版『α』でのみ習得(DC版ではひらめきに変更)。鉄壁+必中+激闘に加えて、敵中で奮戦すればあっという間にマジンパワーまで発動してしまい、まさに獅子奮迅の活躍を見せる。ただし、先述の通りSP消費が激しい為、対ボス用にSPを温存したい場合は要注意。この戦術を使う場合、ボス戦は他のユニットに任せる事になる。
タシロタツミ
ヱクセリヲン艦長。ヱクセリヲンには強力なバリアであるイナーシャルキャンセラーが標準装備され、タシロも必中、鉄壁を使えることから強化次第では敵の攻撃を完全に無効化して一方的に大ダメージを与えることが可能。
ユング・フロイト
シズラー黒には射程の長いシズラービームをはじめ強力が武装が多く有効活用できるだろう。イナーシャルキャンセラーの存在も大きい。
イサミ・アオ
初参戦の『DD』で習得。ブレイバーンがバランスタイプなため射程の補完がしやすく相性は良好。対決戦では相手の攻撃を幾度も耐えきれる程の耐久力はないため、激闘の適用下にて速攻で暴れるだけ暴れてもらい火力を使い切る戦法も視野に入る。

リアル系[編集 | ソースを編集]

ガルド・ゴア・ボーマン
集中+激闘で、回避率と命中率を補いつつ、怒涛の反撃を行なう事が出来る。しかし、搭乗機のYF-21武器射程が短い事や、リアル系のパイロットでありながらを覚えないという点において、やや使いにくい。
アナベル・ガトー
スポット参戦のため使用できる機会はほとんどない。

バンプレストオリジナル[編集 | ソースを編集]

主人公(『α』)
特定の誕生日の主人公と恋人が習得可能。
マサキ・アンドー
DC版『α』のみ習得。サイバスターにはハイファミリアくらいしか反撃用に使える武器がないため使い勝手はいまいち。
ディド / ディーダリオン
『DD』主人公。強化形態のディーダリオン・ザアムが非常に強固であり、突っ込ませての反撃戦法に向く。ただし短射程であり、PvPとなる対決戦では特に射程外から殴られやすいのが難点。