「ダウツェン」の版間の差分

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:脚部に内蔵されている対地・対艦用装備。
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:本機と同じく「フォルグアーマー」に該当するメタルアーマー。
 
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本編17話、シュワルグと編隊を組んで連合軍総司令部ノーラッド基地を襲撃する初登場シーンが描かれたが、何故かその次の登場回にてテロップ付きで両機の名前が紹介された(=初回登場時は名称不明のメタルアーマーだった)エピソードが存在する。
  
 
== 脚注 ==
 
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2023年9月25日 (月) 01:20時点における最新版

ダウツェン
外国語表記 Dauzehn[1]
登場作品 機甲戦記ドラグナー
初登場SRW スーパーロボット大戦MX
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 フォルグアーマー
生産形態 量産機
型式番号 AFA-03
頭頂高 18.7 m
運行自重 57.2 t
最大発進重量 83.3 t
動力 JTF-7L型 超小型核融合炉
出力 21万ポンド(ドライ)
27万ポンド(CMP)
最大戦闘出力維持時間 36秒(MAX)【回復時間 CMP≦5 3秒~CMP=3618秒】
出力・重量比 1.260(ドライ)
2.161(CMP)
最高速度 M0.98/SL(海面高度)
M1.50(32,000フィート)
航続距離 6,297 km
装甲 ステライド合成装甲 対センサーコート
装甲厚 MAX115 mm
探知装置 イメージセンサー ASF3型
重力場感知システム GVLF2型
開発 ギガノス帝国
所属 ギガノス帝国
主なパイロット ギガノス兵
テンプレートを表示

ダウツェンは『機甲戦記ドラグナー』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

シュワルグと同時期に開発された能力向上型フォルグアーマー。爆撃機をモデルに製造された。シュワルグと同様に高速飛行時には足を折りたたむ。

空対空特化のシュワルグと比較すると、攻撃性能が高く、対地・対艦攻撃にも対応している。通信機能も強化されているため、編隊指揮官機としても運用されている。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦MXPORTABLE
初登場作品。
スーパーロボット大戦GCXO
自軍で運用可能。ゲルググザクIIIアシュラテンプルに匹敵する高性能機でHPと運動性は素晴らしいの一言。反面武装面はパッとしない。運用するのならスラスター・モジュールをお忘れなく。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

30mm機関砲
左腕部に装備。発射速度毎分4500発、携行弾数1200発。
5連IRMポッド
両腰に2基装備。
80mmハンドレールガン
手持ち式のマシンガン。発射速度毎分3600発、携行弾数680発。徹甲弾を装備。
爆弾投射機
脚部に内蔵されている対地・対艦用装備。左右で計14発装備。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

飛行可能。

サイズ[編集 | ソースを編集]

M

関連機体[編集 | ソースを編集]

スタークダウツェン
グン・ジェム隊ジンが運用するカスタム機。
シュワルグ
本機と同じく「フォルグアーマー」に該当するメタルアーマー。

余談[編集 | ソースを編集]

本編17話、シュワルグと編隊を組んで連合軍総司令部ノーラッド基地を襲撃する初登場シーンが描かれたが、何故かその次の登場回にてテロップ付きで両機の名前が紹介された(=初回登場時は名称不明のメタルアーマーだった)エピソードが存在する。

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. MECHANICS、機甲戦記ドラグナー公式サイト、2022年1月6日閲覧。