「ダイモン (ボルテス)」の版間の差分
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2022年2月20日 (日) 20:49時点における版
ダイモン | |
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外国語表記 | Daimon |
登場作品 | 超電磁マシーン ボルテスV |
初登場SRW | 新スーパーロボット大戦 |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | 鎧獣士 |
全高 | 70 m |
重量 | 6,000 t |
装甲材質 | マキシンガル合金 |
開発者 | ド・ベルガン |
所属 | ボアザン帝国 |
ダイモンは『超電磁マシーン ボルテスV』の登場メカ。
概要
原作第26話「謎の飛行メカとの合体」に登場。
クワガタ型の鎧獣士で、同型機のサイモンと同話に登場した鎧獣士。武器にもなる頭部の大きなハサミが特徴。ちなみにダイモンは赤を基調としたカラーリング。
冒頭でボルテスに挑むも超電磁ボールを受け、装甲が劣化したところを防衛軍のスーパーレーザー砲を受け撤退する。
その戦いでハイネルは超電磁ボールの使用は一回が限度と見て、ダイモンと同型機のサイモンを作製する。
超電磁ボールの制御が出来ず連射できないという弱点を突くために、ダイモンとサイモンで出撃。
二体でボルテスを追い詰めるも、現れた鷹メカがボルテスと合体する事によって超電磁ボールのエネルギーの制御に成功してしまい、ダイモンは天空剣によって敗れ、サイモンも天空剣Vの字斬りの前に敗北する。
登場作品と操縦者
αシリーズ
- スーパーロボット大戦α
- サイモンと共に登場。今回は初のマキシンガル合金製の鎧獣士として登場し、味方ユニット全ての攻撃を無効化するなどインパクト大。
- スーパーロボット大戦α for Dreamcast
- 合体攻撃が採用されている作品だが、流石にサイモンとの合体攻撃は未実装。
- スーパーロボット大戦α外伝
- 未来世界で登場。何故かカーメン・カーメンが引き連れてくる。
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦A
- 今回も多少硬いだけのザコ、と思いきやサイモンとの合体攻撃が実装された。攻撃力もあり移動後に使用できるため、油断せずに戦おう。
- スーパーロボット大戦A PORTABLE
- リメイク前と同じく高いHPと装甲を誇り、合体攻撃も繰り出してくる。数は少ないので、早めにどちらかを撃墜してしまおう。
- スーパーロボット大戦R
- 『A』と同じくサイモンとの合体攻撃を備えている。難易度の関係もあり、相手はしやすい。
単独作品
- 新スーパーロボット大戦
- 初登場作品。「鎧獣士ダイモン」表記。マキシンガル合金絡みのイベントは一切ないため、少し硬いだけのユニットになっている。
- 新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク
- フリーバトルに登場。
装備・機能
武装・必殺武器
- 角
- 頭部の二本の角をハサミのように使い相手を締め付ける。この攻撃で超電磁ゴマを破壊する程。
- クロー
- 左手のクローで敵を攻撃する。
- 破壊光線
- 両目から発射する光線。
合体攻撃
- ダブルクロー
- サイモンとの合体攻撃。原作アニメではクローではなく、頭部のハサミを使っての合体攻撃を披露している。
特殊能力
- 盾装備
- 右手に装備している。シールド防御を発動。
移動タイプ
サイズ
- L
関連機体
- サイモン
- 色違いの同型機。