「シュワルグ」の版間の差分
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飛行機に手足が生えた外見で、胸・頭部は一体式の流線型をしており空力特性に優れる。高速飛行時には折りたたまれる脚は[[メタルアーマー]]よりも細くできている。 | 飛行機に手足が生えた外見で、胸・頭部は一体式の流線型をしており空力特性に優れる。高速飛行時には折りたたまれる脚は[[メタルアーマー]]よりも細くできている。 | ||
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− | + | [[地球連合軍]]も本機を奪う機会はあったのだが、作中では[[ケーン・ワカバ]]達の命令無視もあって作戦は失敗に終わり、連合側に渡ることはなかった。 | |
== 登場作品と操縦者 == | == 登場作品と操縦者 == |
2021年5月14日 (金) 15:27時点における版
シュワルグ | |
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外国語表記 | Schwalg |
登場作品 | 機甲戦記ドラグナー |
初登場SRW | スーパーロボット大戦A |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | フォルグアーマー |
生産形態 | 量産機 |
型式番号 | FFA-02 |
頭頂高 | 16.6 m |
運行自重 | 48 t |
最大発進重量 | 69.4 t |
動力 | JTF-5A型 超小型核融合炉 |
出力 |
17万ポンド(ドライ) 23万ポンド(CMP) ※アフターバーナー時8万ポンドをプラス |
最大戦闘出力維持時間 | 38秒(MAX)【回復時間 CMP≦5 4秒~CMP=3821秒】 |
出力・重量比 | 1.224(ドライ)、2.233(CMP+A/B) |
メインノズル数 | 1 |
アポジモーター数 | 14 |
最高速度 |
M0.98/SL(海面速度) M1.63(32,000フィート) |
航続距離 |
3,400ノーチカルマイル (6,297km) |
装甲 | ステライド合成装甲 対センサーコーティング |
装甲厚 | MAX85 mm |
探知装置 |
イメージセンサー ASF4型 重力場感知システム GVLF2型 |
ハードポイント数 |
2 (ペイロード:11 t) |
所属 | ギガノス帝国 |
乗員人数 | 1名 |
主なパイロット | ギガノス兵 |
概要
ギガノス帝国の主力メタルアーマー。メタルアーマーに飛行能力を付与するのではなく、航空機をメタルアーマー化する逆転の発想で製造された「フォルグアーマー」。
飛行機に手足が生えた外見で、胸・頭部は一体式の流線型をしており空力特性に優れる。高速飛行時には折りたたまれる脚はメタルアーマーよりも細くできている。
同じフォルグアーマーのダウツェンと同時期に開発されており、本機は運動性重視の空対空特化型。火力に重点を置いたダウツェンとのコンビネーションを前提としている。
地球連合軍も本機を奪う機会はあったのだが、作中ではケーン・ワカバ達の命令無視もあって作戦は失敗に終わり、連合側に渡ることはなかった。
登場作品と操縦者
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦A(A PORTABLE)
- グン・ジェム隊の戦力として中盤から登場。性能的には運動性が少し高い程度。設定上宇宙では使用出来ないので月や機動要塞では登場出来ず、ネオホンコンのマップで出番が終わってしまう。
単独作品
- スーパーロボット大戦MX
- スーパーロボット大戦GC(XO)
- 中盤以降、ダウツェンと編隊を組んでくる。各能力がダウツェンより若干劣り、いろんな意味で地味な感は否めない。
装備・機能
武装・必殺武器
- 30mm機関砲
- 胴体横に1門装備。発射速度毎分4500発、携行弾数1600発。
- デュアルミサイル
- 両翼端に1発ずつ計2発装備。
- 50mmハンドレールガン SSX21型
- 主兵装の手持ち式実弾マシンガン。発射速度毎分2200発、携行弾数600発。鉄甲弾を装填可能。
移動タイプ
サイズ
- M