「リィリィ・ハッシー」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
23行目: 23行目:
 
ヒステリックな[[性格]]で、重度の男嫌いだが、男に従う女を最も嫌う。
 
ヒステリックな[[性格]]で、重度の男嫌いだが、男に従う女を最も嫌う。
  
また卑劣・冷血な女であり、味方の艦が落ちそうになると敵艦への体当たりを命じ、命令に従わなければ射殺も厭わないという行動に出るなど、味方に居ても敵に居ても厄介な女である。
+
また卑劣・冷血な性格であり、味方の艦が落ちそうになると敵艦への体当たりを命じ、命令に従わなければ射殺も厭わないという行動に出るなど、味方に居ても敵に居ても厄介な女である。
  
 
最期は[[ファンネリア・アム]]のまぐれ当たりで倒された。
 
最期は[[ファンネリア・アム]]のまぐれ当たりで倒された。
45行目: 45行目:
 
:捕虜として捕らえた際に執拗に虐待をしており、因縁がある。最後はアムによって撃墜された。
 
:捕虜として捕らえた際に執拗に虐待をしており、因縁がある。最後はアムによって撃墜された。
 
;[[ガウ・ハ・レッシィ]]
 
;[[ガウ・ハ・レッシィ]]
:同じ13人衆だった為、彼女とも顔見知りだった様子。男に従う彼女をバカにするが、彼女からギワザという男に尻尾を振った事に痛烈な批判を浴びせる。
+
:同じ13人衆だった為、彼女とも顔見知りだった様子。男に従う彼女をバカにするが、彼女からギワザという男に尻尾を振った事に痛烈な批判を浴びせられた。
 
;[[ギャブレット・ギャブレー]]
 
;[[ギャブレット・ギャブレー]]
:半人前の彼を坊や呼ばわりする。
+
:彼を坊や呼ばわりして半人前として扱った。
 
;[[ネイ・モー・ハン]]
 
;[[ネイ・モー・ハン]]
 
:彼女ほどの女傑でも、ギワザの愛人となっている以上、ナンパな女扱いである。
 
:彼女ほどの女傑でも、ギワザの愛人となっている以上、ナンパな女扱いである。
59行目: 59行目:
 
:ギャブレーに「口のきき方がネイのようだ」と言われて。
 
:ギャブレーに「口のきき方がネイのようだ」と言われて。
 
;「ポセイダルの首が欲しいって言ったのさ。どうしてあんなに若くいられるのかねえ。噂のバイオリレーションだって…」
 
;「ポセイダルの首が欲しいって言ったのさ。どうしてあんなに若くいられるのかねえ。噂のバイオリレーションだって…」
:第36話で、食事中のギャブレーの横で足の爪を磨きながら「あたしは…首が欲しいだけ」と言ったところ、妙な間があったのをギャブレーに詰め寄られて発言。リィリィ個人の願望として発したのかもしれないが、ギワザの意向ではないかとギャブレーは聞き取った。
+
:第36話で、食事中のギャブレーの横で足の爪を磨きながら「あたしは…首が欲しいだけ」と言ったところ、妙な間があったのをギャブレーに詰め寄られて発言。リィリィ個人の願望として発したのかもしれないが、ギワザの意向ではないかとギャブレーは受け取った。
 
;「このまま無様な死に方をするより、艦諸共[[ターナ]]を沈めたらどうだ!?」
 
;「このまま無様な死に方をするより、艦諸共[[ターナ]]を沈めたらどうだ!?」
 
:第38話より、部下の艦に[[特攻]]を強要して。「逆らえば反逆者として処刑し、家族も汚名に苦しむことになる」と脅迫された部下は従う他無かったが、回避しようとしたターナを見たリィリィは背後から艦を爆破。あまりの非道ぶりに[[ダバ・マイロード|ダバ]]をして「あんなやり口をする女は生かしておいちゃいけない!」と激怒させる程だった。
 
:第38話より、部下の艦に[[特攻]]を強要して。「逆らえば反逆者として処刑し、家族も汚名に苦しむことになる」と脅迫された部下は従う他無かったが、回避しようとしたターナを見たリィリィは背後から艦を爆破。あまりの非道ぶりに[[ダバ・マイロード|ダバ]]をして「あんなやり口をする女は生かしておいちゃいけない!」と激怒させる程だった。

2021年4月10日 (土) 23:04時点における版

リィリィ・ハッシー
外国語表記 Lili Hassy
登場作品 重戦機エルガイム
声優 向殿あさみ
初登場SRW 第4次スーパーロボット大戦
SRWでの分類 パイロット
テンプレートを表示
プロフィール
種族 ペンタゴナ星系人
性別
所属 ポセイダル正規軍
軍階級 13人衆第10席次
テンプレートを表示

リィリィ・ハッシーは『重戦機エルガイム』の登場人物。

概要

13人衆の1人。乗機はグルーンだが、ギャブレット・ギャブレーが乗っていた機体を気に入り、彼から分捕ってしまったという流れである。

ミズン方面軍の副官で、ミズン星の反乱軍と合流したダバ・マイロード達と何度も矛を交えている。

ヒステリックな性格で、重度の男嫌いだが、男に従う女を最も嫌う。

また卑劣・冷血な性格であり、味方の艦が落ちそうになると敵艦への体当たりを命じ、命令に従わなければ射殺も厭わないという行動に出るなど、味方に居ても敵に居ても厄介な女である。

最期はファンネリア・アムのまぐれ当たりで倒された。

登場作品と役柄

旧シリーズ

第4次スーパーロボット大戦S
原作同様グルーンに乗る。マップ「包囲網突破!」ではギワザ軍の増援としてワザンと共にゲイオス=グルードで現れるが、彼らは何故か第三軍扱いのため、上手く誘導してやるとギワザ軍とも交戦する。

パイロットステータス

精神コマンド

第4次S
根性ド根性激怒威圧てかげん熱血

特殊技能

第4次S
切り払いL3

人間関係

ファンネリア・アム
捕虜として捕らえた際に執拗に虐待をしており、因縁がある。最後はアムによって撃墜された。
ガウ・ハ・レッシィ
同じ13人衆だった為、彼女とも顔見知りだった様子。男に従う彼女をバカにするが、彼女からギワザという男に尻尾を振った事に痛烈な批判を浴びせられた。
ギャブレット・ギャブレー
彼を坊や呼ばわりして半人前として扱った。
ネイ・モー・ハン
彼女ほどの女傑でも、ギワザの愛人となっている以上、ナンパな女扱いである。
ワザン・ルーン
一応上司だが、完全にタメ口で相手にしている。反乱軍の十字砲火から庇われる。
ギワザ・ロワウ
本編中盤で召集を受けている。彼が反乱を起こした際にも付き従った。

名台詞

「ネイ?あんな軟派と一緒にしないで欲しいねぇ。それに、私は男は嫌いでね」
ギャブレーに「口のきき方がネイのようだ」と言われて。
「ポセイダルの首が欲しいって言ったのさ。どうしてあんなに若くいられるのかねえ。噂のバイオリレーションだって…」
第36話で、食事中のギャブレーの横で足の爪を磨きながら「あたしは…首が欲しいだけ」と言ったところ、妙な間があったのをギャブレーに詰め寄られて発言。リィリィ個人の願望として発したのかもしれないが、ギワザの意向ではないかとギャブレーは受け取った。
「このまま無様な死に方をするより、艦諸共ターナを沈めたらどうだ!?」
第38話より、部下の艦に特攻を強要して。「逆らえば反逆者として処刑し、家族も汚名に苦しむことになる」と脅迫された部下は従う他無かったが、回避しようとしたターナを見たリィリィは背後から艦を爆破。あまりの非道ぶりにダバをして「あんなやり口をする女は生かしておいちゃいけない!」と激怒させる程だった。

搭乗機体

グルーン