「反陽子爆弾」の版間の差分
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そして、ゴッドマーズとズール皇帝とのギシン星における決戦ではタケルがズール皇帝諸共[[自爆]]を決意するが、ガイヤーに存在する父イデアの意思によりズール皇帝に反陽子爆弾をテレポートすることで、ズール皇帝は反陽子爆弾により倒された。 | そして、ゴッドマーズとズール皇帝とのギシン星における決戦ではタケルがズール皇帝諸共[[自爆]]を決意するが、ガイヤーに存在する父イデアの意思によりズール皇帝に反陽子爆弾をテレポートすることで、ズール皇帝は反陽子爆弾により倒された。 | ||
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ゲームではこの設定を反映して、ガイヤーまたはゴッドマーズが撃墜された時点でゲームオーバーとなる(ただし、作品やシリーズによってはイベントなどで起爆条件が取り除かれ、ゲームオーバーとならない場合もある)。 | ゲームではこの設定を反映して、ガイヤーまたはゴッドマーズが撃墜された時点でゲームオーバーとなる(ただし、作品やシリーズによってはイベントなどで起爆条件が取り除かれ、ゲームオーバーとならない場合もある)。 | ||
2019年10月26日 (土) 20:01時点における版
反陽子爆弾(Antiproton Bomb)とは、『六神合体ゴッドマーズ』に登場するガイヤー、及びゴッドマーズの動力源である「反陽子エネルギー」を爆発させるもの。地球を破壊できる威力を持つ。
原作ではズール皇帝がガイヤーの開発者イデア(明神タケルことマーズの実父)に搭載を命じた。万が一でもマーズが地球侵略に失敗するなら爆弾を起爆するようセットしたのだが、イデアにより遠隔起爆は外されたまま、ガイヤーと六神ロボと共に地球へと送り出した。タケルの命が尽きるか、命令、或いはガイヤー(ゴッドマーズ)が破壊されると起爆する。
そして、ゴッドマーズとズール皇帝とのギシン星における決戦ではタケルがズール皇帝諸共自爆を決意するが、ガイヤーに存在する父イデアの意思によりズール皇帝に反陽子爆弾をテレポートすることで、ズール皇帝は反陽子爆弾により倒された。
SRWでの扱い
ゲームではこの設定を反映して、ガイヤーまたはゴッドマーズが撃墜された時点でゲームオーバーとなる(ただし、作品やシリーズによってはイベントなどで起爆条件が取り除かれ、ゲームオーバーとならない場合もある)。
Zシリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
- 第46話まではガイヤーまたはゴッドマーズが撃墜されるとゲームオーバーになるので、要注意。ちなみに、その時の演出は通常のゲームオーバー画面と比べて特殊なものになっている。
- なお、第47話以降は反陽子爆弾が外されているため、ガイヤーまたはゴッドマーズが撃墜されてもゲームオーバーにならない。それは続編の『再世篇』や『第3次Z時獄篇』においても、同様である。
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦D
- 説明書上はガイヤー・ゴッドマーズが撃墜されるとゲームオーバーになる。…はずなのだがガイヤーのHPが50%以下になると残りHP0であっても六神合体が発動するため、実際はゴッドマーズ撃墜時のみゲームオーバー。容量の問題か他作品のような専用ゲームオーバー画面はない。特定条件を満たすと取り外される。
単独作品
- スーパーロボット大戦64
- 取り外すイベントは存在せず、最後まで搭載されたまま。このため撃墜されると問答無用でゲームオーバーとなるが、ゲームオーバーのエフェクトが異なるだけで、これといった特殊なエンディングにはならない。