「胡蝶」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
76行目: 76行目:
 
;「浜田君…さよなら…」
 
;「浜田君…さよなら…」
 
:般若丸に粛清される直前、浜田に告げた別れの言葉。
 
:般若丸に粛清される直前、浜田に告げた別れの言葉。
 +
 +
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 +
;「でしたら、ミフネさん…。頑張って働きましょう」<br>ミフネ「う…」<br>「額に汗して働けば、身体も気持ちいいし、ご飯も美味しいですよ」
 +
:『X』ボーナスシナリオ「大地に生きる」より。働く意欲がないと思われ、浜田にクビにされそうになったミフネへの助言。ルンナは影の軍団から抜けたこともあり、本心で言っているのだろうが、ミフネの心境やいかに。
  
 
== 搭乗機体 ==
 
== 搭乗機体 ==
87行目: 91行目:
 
== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
* 名前の元ネタは女優の内藤洋子氏と、氏の代表曲「白馬のルンナ」から。
 
* 名前の元ネタは女優の内藤洋子氏と、氏の代表曲「白馬のルンナ」から。
* 『新世紀勇者大戦』では[[ガードダイバー]]、[[バトルボンバー]]がスポット参戦、[[マイトガンナー]]に至っては台詞すらないという扱いの中で、隠しキャラとはいえ正式加入するという破格の扱いを受けている。
+
* 『新世紀勇者大戦』では[[ガードダイバー]]、[[バトルボンバー]]が[[スポット参戦]]、[[マイトガンナー]]に至っては台詞すらないという扱いの中で、隠しキャラとはいえ正式加入するという破格の扱いを受けている。
  
 
{{DEFAULTSORT:こちよう}}
 
{{DEFAULTSORT:こちよう}}
 
[[category:登場人物か行]]
 
[[category:登場人物か行]]
 
[[Category:勇者特急マイトガイン]]
 
[[Category:勇者特急マイトガイン]]

2018年7月23日 (月) 21:40時点における版

胡蝶
外国語表記 Kocho
登場作品 勇者特急マイトガイン
声優 本多知恵子(原作)
桑谷夏子(SRW代役
デザイン 石田敦子
偽名 内藤ルンナ
種族 地球人
性別
所属 影の軍団→脱退
テンプレートを表示

概要

第37話「胡蝶の夢」に登場するショーグン・ミフネ配下のくノ一

青戸工場に勇者特急隊の整備工場があると考えたミフネによって派遣され、「内藤ルンナ」と名乗り潜入調査をしてきたが、そこで出会った浜田満彦に一目惚れし、任務と浜田へので揺れ動くようになる。

青戸工場の爆破工作の際に浜田を巻き込みたくない一心から軍団を裏切り、グレートマイトガインと戦っている上忍・般若丸のロボットに特攻する。乗機を撃墜され生死不明となったかに思われたが最終話にて再登場し、浜田と共に舞人サリーの結婚式に参列していた。

ちなみに浜田とのデート時に着ていた服は彼女のお手製らしい。

登場作品

単独作品

スーパーロボット大戦V
初登場作品。担当声優の本多知恵子氏が亡くなっている為、桑谷夏子氏が代役を担当すると同時に、今作で版権作品初出演を果たす。西暦世界ルート第28話「激突する正邪」に登場しニンジャに乗り込む。
同話でマップ上にアキトがいる状態でマイトカイザー登場イベントを起こすと、アキトに助けられた事で影の軍団から足を洗い、浜田の元にルンナとして戻り、終盤にて地球艦隊・天駆の生活班の一員および浜田の助手としてイスカンダルへと旅立つ。
後に惑星フェルディナでの戦いが終わったあとは、かつての主君であるミフネも生活班の一員になるのだが、お互いどう思ったのかは謎。
アキトを出さなかったor撃墜された場合や、宇宙世紀世界ルートを通った場合は、原作同様に困難ルートエンディングまで行方不明となる。
スーパーロボット大戦X
ボーナスシナリオ「胡蝶の夢」戦闘終了後にルンナとして浜田の元に戻り、味方として勇者特急隊や浜田と共に戦う。『V』では聞けなかった、味方時の台詞や特殊援護台詞もいくつか用意されている。
ボーナスシナリオ「大地に生きる」でもルンナとして登場し、ミフネとの上下関係が逆転した
出番は上記のシナリオ限定であるため、これらのDLCを購入しない限りキャラクター事典のコンプリートは不可能になっている。

パイロットステータス

精神コマンド

V
根性信頼てかげん激励突撃、????
最後の一つは不明なままだが、彼女のパーソナリティや次作『X』の内容からして「愛」だと推測される。
X
根性信頼閃き激励突撃
DLC限定。「愛」が機体の関係からまず使い物にならないため、閃きと激励にSPを回したい。

特殊技能(特殊スキル)

VX
底力L4、援護攻撃L1、見切りL1、ガードL1

エースボーナス

気力130以上で、一度だけ精神コマンド「」がかかる
V』で採用。実際に習得することはなく、習得したとしても搭乗機がニンジャでは殆ど焼け石に水である…。

人間関係

ショーグン・ミフネ
主君。『V』では彼を裏切った事で粛清されかけるも、アキトに助けられる。
『X』ボーナスシナリオ「大地に生きる」では彼も青戸工場で働くことになったことで上下関係が逆転した
浜田満彦
一目惚れし恋仲となる。『X』では原作と違い、自身の正体が彼にバレてしまうも事件後は無事元の鞘に戻っている。
白骨丸
同僚。ミイラ男の様な不気味な姿をしている。SRW未登場。
工場爆破工作の際に浜田に危害を加えた為、胡蝶に配下の下忍共々倒される。
般若丸
上司。影の軍団の忍者達の頭領である上忍。SRW未登場。
乗機のハンニャ(SRW未登場)でグレートマイトガインを苦しめるが、胡蝶の特攻により生じた隙を突かれ敗北する。
雷張ジョー
原作では接点はないものの『X』では動きから只者ではないと見抜かれ、マイトカイザー轟龍を爆破して、撤退しようとしたところを見つかってしまい殺すように言うが、彼に「心残りはないのか」と諭され、見逃されている。

他作品との人間関係

テンカワ・アキト
V』では自分の舞人を見る目とアニメのお約束から彼に正体を見破られ撃退されるが、彼から「浜田君を悲しませるな」と諭され、後にミフネに粛清されそうになった際に命を救われる。
神ファミリー
『V』では主君に似たのか、彼らのザンボット3を気に入っている。

名台詞

「誰にでも夢を見る権利くらいある筈よね。この世は夢なのかも…」
第37話より、遊園地での浜田とのデート中に。
「あたしは胡蝶なんかじゃない! 内藤ルンナよ!」
同じく第37話より。自分を守ろうとした浜田が傷付くのを目の当たりにし、遂に影の軍団を裏切る事を決意する。
「浜田君…さよなら…」
般若丸に粛清される直前、浜田に告げた別れの言葉。

スパロボシリーズの名台詞

「でしたら、ミフネさん…。頑張って働きましょう」
ミフネ「う…」
「額に汗して働けば、身体も気持ちいいし、ご飯も美味しいですよ」
『X』ボーナスシナリオ「大地に生きる」より。働く意欲がないと思われ、浜田にクビにされそうになったミフネへの助言。ルンナは影の軍団から抜けたこともあり、本心で言っているのだろうが、ミフネの心境やいかに。

搭乗機体

コチョウ
蝶型ロボ。戦闘は殆ど行っていないが、粒子状の金属片をマイトカイザーに付着させ勇者特急隊の整備工場を発見したり、拘束されたグレートマイトガインの拘束を羽で断ち切ったりするなど活躍を見せた。SRW未登場。

スパロボでの搭乗機体

ニンジャ
V』『X』で搭乗。

余談