「ド根性」の版間の差分
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敵ボスが撃墜されたりHPを大幅に削られた際、イベントで多用する。 | 敵ボスが撃墜されたりHPを大幅に削られた際、イベントで多用する。 |
2017年3月25日 (土) 17:14時点における版
回復系の精神コマンド。根性の強化版で、自機のHPを最大まで回復させる。鉄壁を付けてもHPを削られる戦艦や、装甲の低いスーパーロボットのパイロットが覚えているとかなり役立つ。
スーパーロボット大戦Vでは、エネミーフェイズ時においても精神コマンドの使用が可能になった為、鉄壁や不屈、ひらめき等と同様に、非常時における使用率も大幅に上がっている。
敵ボスが撃墜されたりHPを大幅に削られた際、イベントで多用する。
登場作品
- ほぼ全作品
- 使用者が搭乗するユニットのHPを全快。消費SPは20~40前後。
- 第4次スーパーロボット大戦(S)
- イベントでは敵のキラー・ザ・ブッチャーやガルーダ、ゼゼーナンらが使う。
- スーパーロボット大戦GC
- 部位ダメージ制のある同作ではBODY部位のHPのみが回復する。
- スーパーロボット大戦XO
- 全部位のダメージを回復するよう変更された。
- リアルロボット戦線
- 名前が「ど根性」になっていることを除けば従来通り。
主な使用者
- 兜甲児
- 大体の作品で所持するが、HPを減らして底力をフル活用する戦法とは相性が悪い。
- 流竜馬 / 車弁慶
- 作品によってどちらが覚えているかが異なる。ゲッターは装甲に不安があるため、緊急処置として役立つ。
- 破嵐万丈
- 作品によっては鉄壁を持たず、こちらを覚えている。SPも高いので、使う機会はある。
- ボス
- 回復用というよりは自爆前の仕込み。だがボスボロットのHPや装甲では、回復前に集中砲火を浴びて撃墜される可能性も。
- シュウ・シラカワ
- 常に冷静沈着な彼のイメージに似つかわしくないが、幾つかの作品で習得する。
- アラド・バランガ
- OGシリーズでは低コストのド根性持ち。だが『OG2』、及び『OG外伝』は敵味方とも火力インフレが激しいので、多用するような状況に追い込まれること自体避けたい。敵の火力が低めの『第2次OG』ではそれなりに役に立つか。
- 小牟
- 『無限のフロンティア』では使用でき「ド根性小牟!」と叫んでいた。しかし『EXCEED』ではド根性がネージュの特権となり、根性にランクダウンした。
- ネージュ・ハウゼン
- 口癖が「ド○○」な彼女は、もちろん最初からド根性を所持している(「ド回復!」と叫ぶこともある)。更に高レベル帯で覚えるド迫力にも、ド根性の効果が含まれている。
- ミチル・ハナテン
- 歴代屈指のド根性使い。エースボーナス+集中力で消費が12まで落ち、元々の堅牢さと相まって不落城と化す。