「ブラッディII」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
9行目: 9行目:
 
普段は[[ブラッディI]]の装甲内に格納される形で連結しており、状況に応じて分離できる。
 
普段は[[ブラッディI]]の装甲内に格納される形で連結しており、状況に応じて分離できる。
  
腕から伸びるブラッドソードが主な武器。  
+
腕から伸びるブラッドソードが主な武器。
  
 
ブラッディIと比べ運動性が高く、その動きで[[ダンガイオー]]を追い詰めるが、あえてダンガイオーの胸を貫かせ、動きを止めるという[[ロール・クラン]]の作戦により、片腕を失う大打撃をうける。直後に再合体するがブラッディIがサイキック・斬で真っ二つになったため、この機体も共に失われたものと思われる。
 
ブラッディIと比べ運動性が高く、その動きで[[ダンガイオー]]を追い詰めるが、あえてダンガイオーの胸を貫かせ、動きを止めるという[[ロール・クラン]]の作戦により、片腕を失う大打撃をうける。直後に再合体するがブラッディIがサイキック・斬で真っ二つになったため、この機体も共に失われたものと思われる。
23行目: 23行目:
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
;プラズマ砲
 
;プラズマ砲
:ビーム属性付きの中射程砲。COMPACT2では3~5と射程に穴がある。
+
:ビーム属性付きの中射程砲。[[スーパーロボット大戦COMPACT2|COMPACT2]]では3~5と射程に穴がある。
 
;飛び蹴り
 
;飛び蹴り
:IMPACTで追加。宙返りをしながら飛び上がり、敵に向かって飛び蹴りを食らわす。最大射程6とそれなりにある上、死角である近距離に飛び込んでもブラッドソードが待っている。
+
:[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]で追加。宙返りをしながら飛び上がり、敵に向かって飛び蹴りを食らわす。最大射程6とそれなりにある上、死角である近距離に飛び込んでもブラッドソードが待っている。
 
;ブラッドソード
 
;ブラッドソード
 
:実体剣。高い命中補正と威力を誇り、空適応Aと隙が無い。
 
:実体剣。高い命中補正と威力を誇り、空適応Aと隙が無い。
42行目: 42行目:
  
 
== 余談 ==
 
== 余談 ==
変異した[[アインストヴォルフ]]の『[[スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター]]』制作陣による通称が、この「ブラッディII」だった。
+
*変異した[[アインストヴォルフ]]の『[[スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター]]』制作陣による通称が、この「ブラッディII」だった。
  
 
{{DEFAULTSORT:ふらつていII}}
 
{{DEFAULTSORT:ふらつていII}}
 
[[Category:登場メカは行]]
 
[[Category:登場メカは行]]
 
[[Category:破邪大星ダンガイオー]]
 
[[Category:破邪大星ダンガイオー]]

2016年11月19日 (土) 17:25時点における版

概要

第1話「クロス・ファイト!!」に登場した。

普段はブラッディIの装甲内に格納される形で連結しており、状況に応じて分離できる。

腕から伸びるブラッドソードが主な武器。

ブラッディIと比べ運動性が高く、その動きでダンガイオーを追い詰めるが、あえてダンガイオーの胸を貫かせ、動きを止めるというロール・クランの作戦により、片腕を失う大打撃をうける。直後に再合体するがブラッディIがサイキック・斬で真っ二つになったため、この機体も共に失われたものと思われる。

登場作品と操縦者

COMPACTシリーズ

スーパーロボット大戦COMPACT2第1部
ギルの乗るブラッディIを撃墜すると出現する。運動性が跳ね上がるがHPと装甲が大幅に低下し、気力も100に戻るため、熱血必中をかけた必殺技により一撃で撃墜することも可能。なお獲得資金がブラッディIより減る。
スーパーロボット大戦IMPACT
基本はCOMPACT2と同様だが、HPが上がっていて見た目以上に硬い。ギルの能力も相まって高い攻撃力と回避率を誇る手強い敵になっている。後半になると雑魚用の機体として複数登場してくる。

装備・機能

武装・必殺武器

プラズマ砲
ビーム属性付きの中射程砲。COMPACT2では3~5と射程に穴がある。
飛び蹴り
IMPACTで追加。宙返りをしながら飛び上がり、敵に向かって飛び蹴りを食らわす。最大射程6とそれなりにある上、死角である近距離に飛び込んでもブラッドソードが待っている。
ブラッドソード
実体剣。高い命中補正と威力を誇り、空適応Aと隙が無い。

移動タイプ

サイズ

M

関連機体

ブラッディI

余談