「南アタリア島」の版間の差分

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:『[[マクロスプラス]]』原作シナリオ再現の舞台となる。
 
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2016年6月22日 (水) 19:00時点における版

南アタリア島(South Ataria Island)

超時空要塞マクロス』に登場する架空の島で、日本領・小笠原諸島の南端に位置する設定。

作中に置いては後にSDF-1 マクロスとなる異星人の巨大宇宙船が1999年7月に落下し、島半分を失う。

SDF-1 マクロスへの改修の中、市街地を形成する。その後の統合戦争(2000年7月~2008年12月)では「南アタリア島防衛戦」の舞台となった。

2009年2月、SDF-1 マクロスの進宙式の際にゼントラーディ軍の攻撃を受けて、SDF-1 マクロスはフォールドによって南アタリア島を去ることになる。

また、SDF-1 マクロスのフォールドに巻き込まれた南アタリア島の住人達は、SDF-1 マクロス船内に移住し、そこに市街地を造り上げたのであった。

登場作品

αシリーズ

スーパーロボット大戦α
中盤の舞台で、αシリーズに置ける重要な地点。EOT技術の総本山で、故にDC本部とSDFの拠点であり、原作通りにフォールドによって冥王星宙域に飛ばされる。作中の描写から考えると小笠原諸島の南端ではなく南太平洋にあると考えられる。
スーパーロボット大戦α外伝
ティターンズにより制圧される。
第2次スーパーロボット大戦α
マクロスシリーズ未参戦に伴い、この名称は登場しないがアイビス編でアイドネウス島として登場している。
第3次スーパーロボット大戦α
マクロスプラス』原作シナリオ再現の舞台となる。