「ブルメ」の版間の差分
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普段は軽口を叩き、常に余裕の態度を見せているが、[[アイアン・ギアー]]から脱走するなど一匹狼的な気性や強情な一面も持っている。 | 普段は軽口を叩き、常に余裕の態度を見せているが、[[アイアン・ギアー]]から脱走するなど一匹狼的な気性や強情な一面も持っている。 |
2014年12月11日 (木) 20:43時点における版
ブルメ(Blume)
- 登場作品:戦闘メカ ザブングル
- 声優:古川登志夫
- 性別:男
- 所属:盗賊団「サンドラット」
- 階級:「サンドラット」サブリーダー
- キャラクターデザイン:湖川友謙
盗賊団「サンドラット」のサブリーダー格で、ラグに好意を持っている。
その為、ラグが惚れているジロンをライバル視し、何度も喧嘩に発展した。皮肉屋であり、「ガンダム」におけるカイ・シデン的なポジション。(声も同じ古川氏)
普段は軽口を叩き、常に余裕の態度を見せているが、アイアン・ギアーから脱走するなど一匹狼的な気性や強情な一面も持っている。
射撃が得意であり、愛用する拳銃は「中折れ式」という古風な機構が特徴のイギリス製リボルバー、エンフィールドNo.2 Mk.I(SRWユーザー的には某艦長の名前の由来となった銃、と言った方が通りが良いかも知れない)。
登場作品
- スーパーロボット大戦α外伝
- 回避と命中は高いが、攻撃面に難があり、更に命中率を上げる精神コマンドも底力も無い為に単体での運用は厳しい。かく乱を覚えるので二人乗りWMに乗せると、かく乱要員として役に立つ。
- スーパーロボット大戦Z
- 驚くべき事に回避値がクワトロやアムロらに匹敵する。今回は底力がLV9まで育つので、機体次第では底力を発動するとニュータイプ並みに避ける事も可能。底力を抜きにしても、集中を持つサブパイロットがいればエース級の活躍が可能。隊長効果が射程+1で狙撃も覚えるので、高い射撃値を利用した遠距離射撃戦を挑むといい。お薦めは、終盤にバザーで買えるブラッカリィ。ブラッカリィ・フルパワーが射撃属性なので、彼の能力を最大限に活かせる。
- 第2次スーパーロボット大戦Z(破界篇/再世篇)
- 今回はウォーカー・ギャリアの「サンドラッド一斉攻撃」の攻撃演出のみ登場。その為、終始NPC扱いである。
関連作品
パイロットステータス
能力値
「射撃が得意」という原作設定はα外伝では活かされなかったが、後発のZにおいてようやく反映される形となった。回避に関しては両作とも高めの数値を与えられている。
精神コマンド
特殊技能(特殊スキル)
小隊長能力(隊長効果)
- Z
- マップ兵器及び射程1以外の武器の射程+1
人間関係
- ラグ・ウラロ
- 仲間。密かに想いを寄せている。最終的にジロンはエルチとくっつくのだが、ブルメの恋がどうなったかは番組終了によって不明である。
- ジロン・アモス
- 仲間。恋のライバルともとれる関係。
- ダイク
- 仲間。
- チル
- 仲間。
- エルチ・カーゴ
- 仲間。彼女に対して皮肉を言う事も多い。
- ビエル
- ビラムによって失脚した後に、偶然仲間内から飛び出したブルメと出会い、世話されることになる。
- ビリン・ナダ
- 作中では割と絡みが多いが、特に恋愛関係までには発展していない。
名台詞
- 「三日の内にケリがつけられなかったお前が悪いんだ。逃げ切ったティンプの方が偉い!」
- ジロンが三日以上もティンプを追いかけていた事を知った際の反応。皮肉屋である彼のみならず、側に居たエルチやサンドラットの面々もジロンを嘲笑しており、ゾラの世界観においてジロンの思考の方が異端でブルメの方が正論となっている。
- 「パターンじゃねえか!いつもいつも人質を取ってよ!やってらんねえじゃねえか」
- 第9話で子供を人質に取った敵側に対するメタな台詞。
- 「俺はまたハエのダンスかと思ったぜ」
- イノセントとの接触の為に礼儀作法を練習するエルチへの台詞。
- 「こいつはイノセントなんだ。寿命も俺達とはけた違いさ」
- 28話で二級司政官のスタンを捕らえた後、外の空気にさらされたスタンが意識不明になった際の台詞。この後のホーラの台詞から見てもシビリアンにとってイノセントは不老不死か長寿であるのが共通認識であった事が分かるが、この後のスタンの死によってその認識を変える事になる。
- 「ラグ、お前だけは俺と一緒に来てくれると思ったけどな…」
- 一人アイアン・ギアーを去る際に吐露したラグへの好意を示した台詞。
- 「えーっ!あの裸のオバサンが出てきたの!?うわ~、やだやだやだ!あのオバサンいや!」
- グレタが出てきた時のリアクション。