「テッカマンアキ」の版間の差分
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2015年2月14日 (土) 01:53時点における版
テッカマンアキ(Tekkaman Aki)
- 登場作品:宇宙の騎士テッカマンブレードII
- 分類:テッカマン(地球製)
- 変身者:如月アキ
『宇宙の騎士テッカマンブレードII』に登場。テックセットした如月アキ本人である。
初の地球製テッカマンであり実験体のため、素体と戦闘型の中間的な能力しか持たない。テックセットと飛行(バーニアや武装を生成出来ない)にペガスIIによる補助を必要とする。同様の理由でボルテッカも使用できない。
登場作品と操縦者
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦W
- ボルテッカが無いなど、半端なテッカマンである点は原作通りだが、武装は粒揃いでソツが無く、アキが「指揮」技能を持つほか、火力の低さはブレードとの合体攻撃などで補えるため、使い勝手は決して悪くはない。
- また、参戦時に第一部のテッカマンブレードの改造値を引き継ぐので、他の地球製テッカマンと違って即戦力にしやすいメリットもある。
装備・機能
武装・必殺武器
武装
- テックランサー(格闘・斬り払い対象)
- 武器の生成ができないため、人工のテックランサー(TV版でエビルが遺したランサーを加工した物だが、Wでは出自は謎。ラダムテッカマンの情報を元にスペースナイツで開発したと思われる)を使用している。トドメ演出はペガスIIの有無で変わり、いる場合は爆発をバックに飛行、いない場合は瓦礫の上でランサーを振り回して決める。ペガスIIがいない場合の演出の評価が高い。
その鬼のような戦いぶりはDボゥイをおびえさせ、アキが何のためにテッカマンになったのか苦悩するはめに。同様にIIではその戦い方でユミ達をおびえさせている。
- ランサーショット(射撃)
- テックランサーには銃器が二つ内蔵されており、収納状態にしている際に射撃が可能となる。なお、設定上は一つの銃器に3発しか弾を装填できない事になっているがゲーム中はマシンガンのように連射している。
連携攻撃
- ペガスフォーメーション(ペガスII搭乗時のみ・格闘)
- ペガスIIとの連携攻撃を行う。
合体攻撃
特殊能力
移動タイプ&地形適応
地球製テッカマンである上、バーニアが装備されていない為通常時は空に適応が無く、ペガスIIに乗ると今度は地上に降りられなくなる。同様の理由で宇宙空間ではまともに移動出来ない筈なのだが、何故か宇宙適正はAになっている。デブリを蹴って移動しているのだろうか。
テッカマンアキ
- 空-陸A海A宇A
テッカマンアキ+ペガスII
- 空A陸-海-宇A
サイズ
- SS
- S
機体BGM
- 「REINCARNATION」
- デフォルトBGM。
- 「閃光M-18」
- テックセット時のイベントBGM。
- 「GIVE OUT YOUR LIGHT」
- Wで採用。ダブル・ランサーコンビネーション発射時に流れる。
- 「REASON」
- Wでは初登場時に流れる。「REINCARNATION」ではなくこちらを戦闘BGMにしたという人も多いと思われる。
対決
- 対テッカマンソード
- Wにて。似た境遇でありながら決定的に違う両者だが、決着はつかず仕舞いにおわった。