「日向マコト」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
43行目: 43行目:
 
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
 
;[[葛城ミサト]]
 
;[[葛城ミサト]]
:上司。想いを寄せている。
+
:直属の上司。想いを寄せている。
 
;[[青葉シゲル]]
 
;[[青葉シゲル]]
 
:同僚1。
 
:同僚1。
56行目: 56行目:
  
 
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
 +
;「いいから突っ込め!なんせ非常時だからな!」
 +
:第拾壱話『静止した闇の中で』にて。第3新東京市全体が停電に陥った最中に侵攻してきた第9使徒の接近を本部に知らせるべく、通りすがりの選挙カーをジャックしてジオフロントへ向かう。
 
;「子供達だけ、危ない目には合わせられないっすよ」
 
;「子供達だけ、危ない目には合わせられないっすよ」
 
:第拾弐話『奇跡の価値は』にて。作戦の勝算は0.00001%、失敗したらネルフ本部ごと消滅するという無茶な作戦に、ミサトは責任者として一人残りネルフ職員を退避させようとするが、日向を始めオペレーター達は持ち場に留まることを選んだ。
 
:第拾弐話『奇跡の価値は』にて。作戦の勝算は0.00001%、失敗したらネルフ本部ごと消滅するという無茶な作戦に、ミサトは責任者として一人残りネルフ職員を退避させようとするが、日向を始めオペレーター達は持ち場に留まることを選んだ。
;「いいですよ、あなたと一緒なら…」
+
;「その時は、ここを自爆させるんですね」<br />「いいですよ、あなたと一緒なら…」
 
:第弐拾四話『最後のシ者』にて。[[サードインパクト]]という最悪の結果を避けるためにはネルフ本部を自爆させる決断を下すミサトに従い……
 
:第弐拾四話『最後のシ者』にて。[[サードインパクト]]という最悪の結果を避けるためにはネルフ本部を自爆させる決断を下すミサトに従い……
 +
;「たち悪いな、使徒のほうがよっぽどいいよ」
 +
:旧劇場版にて。使徒との戦闘を本義としているネルフが、殺人を本義とする戦自に対して無力なのはむしろ当然だった。ヒトを守ってきた人々が、同じ人間に狩られてゆく……
  
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
;「こ、これは…いや、そんな馬鹿な…!」<br/>「な、生身で使途と戦っている者が居ます!」<br/>「え、映像で確認した限りでは…そのようにしか…」
+
;「こ、これは…いや、そんな馬鹿な…!」<br/>「な、生身で使徒と戦っている者が居ます!」<br/>「え、映像で確認した限りでは…そのようにしか…」
 
:[[α]]で[[第3使徒サキエル|サキエル]]VS[[衝撃のアルベルト|アルベルト]]が繰り広げる驚天動地の対決を、モニター越しに目の当たりにした際のリアクション。尤も、[[碇ゲンドウ|ゲンドウ]]&[[冬月コウゾウ|冬月]]の両名にとっては「想定内」の出来事だったらしいが…。
 
:[[α]]で[[第3使徒サキエル|サキエル]]VS[[衝撃のアルベルト|アルベルト]]が繰り広げる驚天動地の対決を、モニター越しに目の当たりにした際のリアクション。尤も、[[碇ゲンドウ|ゲンドウ]]&[[冬月コウゾウ|冬月]]の両名にとっては「想定内」の出来事だったらしいが…。
  

2014年2月20日 (木) 20:43時点における版

日向マコト(Makoto Hyuuga)

NERVのオペレーターで、葛城ミサトの直属の部下。使徒迎撃戦における作戦立案補佐・戦況分析等のオペレート業務を担当している。
ミサトに上司以上の感情を抱いており、彼女のために自分の立場が危うくなることも構わず、ネルフの機密情報を略取するなどして協力する。

PSP版『エヴァンゲリオン2』では、原作同様にミサトへの情報提供を行う。それを口実とした曖昧でズルい関係であることをお互いに理解しながら……

登場作品

現時点ではオペレーター・トリオの中で唯一、音声収録が行なわれていない。

旧シリーズ

スーパーロボット大戦F
初登場作品。
スーパーロボット大戦F完結編

αシリーズ

スーパーロボット大戦α
第3次スーパーロボット大戦α

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦L

単独作品

スーパーロボット大戦MX

人間関係

葛城ミサト
直属の上司。想いを寄せている。
青葉シゲル
同僚1。
伊吹マヤ
同僚2。

他作品との人間関係

衝撃のアルベルト
αでは生身第3使徒サキエルと戦闘を展開する彼の姿を目の当たりにして、リツコともども文字通りの「衝撃」を受ける。
三輪防人
MX終盤で彼を「殲滅戦の指揮には最適な人物」と評し、三輪が発したNERVへの最後通告の内容から「投降しても処刑は確実」である事を悟る。

名台詞

「いいから突っ込め!なんせ非常時だからな!」
第拾壱話『静止した闇の中で』にて。第3新東京市全体が停電に陥った最中に侵攻してきた第9使徒の接近を本部に知らせるべく、通りすがりの選挙カーをジャックしてジオフロントへ向かう。
「子供達だけ、危ない目には合わせられないっすよ」
第拾弐話『奇跡の価値は』にて。作戦の勝算は0.00001%、失敗したらネルフ本部ごと消滅するという無茶な作戦に、ミサトは責任者として一人残りネルフ職員を退避させようとするが、日向を始めオペレーター達は持ち場に留まることを選んだ。
「その時は、ここを自爆させるんですね」
「いいですよ、あなたと一緒なら…」
第弐拾四話『最後のシ者』にて。サードインパクトという最悪の結果を避けるためにはネルフ本部を自爆させる決断を下すミサトに従い……
「たち悪いな、使徒のほうがよっぽどいいよ」
旧劇場版にて。使徒との戦闘を本義としているネルフが、殺人を本義とする戦自に対して無力なのはむしろ当然だった。ヒトを守ってきた人々が、同じ人間に狩られてゆく……

スパロボシリーズの名台詞

「こ、これは…いや、そんな馬鹿な…!」
「な、生身で使徒と戦っている者が居ます!」
「え、映像で確認した限りでは…そのようにしか…」
αサキエルVSアルベルトが繰り広げる驚天動地の対決を、モニター越しに目の当たりにした際のリアクション。尤も、ゲンドウ冬月の両名にとっては「想定内」の出来事だったらしいが…。