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:ちなみにこれに気をよくした[[紅蓮装曹操ガンダム|曹操ガンダム]]は'''「こやつめ、ははは」'''と答えた。ここでまさかの『園田三国志』の名(迷)シーンの再現に、元ネタを知るユーザーの笑いを誘う。 | :ちなみにこれに気をよくした[[紅蓮装曹操ガンダム|曹操ガンダム]]は'''「こやつめ、ははは」'''と答えた。ここでまさかの『園田三国志』の名(迷)シーンの再現に、元ネタを知るユーザーの笑いを誘う。 | ||
;「残念だよ、ゴゴール」<br/>「君たちとは、もっと友好的な関係を築けると思っていたんだが…」<br/>「まさかあのメッセージが、こんな結末に終わるなんてね…」<br/>「『集え、始まりのもとに―』」 | ;「残念だよ、ゴゴール」<br/>「君たちとは、もっと友好的な関係を築けると思っていたんだが…」<br/>「まさかあのメッセージが、こんな結末に終わるなんてね…」<br/>「『集え、始まりのもとに―』」 |
2013年10月10日 (木) 02:56時点における版
マシュー・デントン(Matthew Denton)
ジョーイ達が通うスクールの科学教師。あだ名は「教授」。
地球外生命体とのコンタクトを夢見ており、宇宙へ向けて電波を送るも、そのせいでスクラッグが地球に襲来してしまう。彼自身がスクラッグを招いた責任を取る為にスクラッグ側の技術を得意の発明へと転用し、ジョーイ達に協力する。
スクラッグとの戦いが終わった後も唯一無二の存在であるヒーローマンを重要視しており、ジョーイ達に特訓を課した。この特訓のおかげで、ヒーローマンは新たな技を使えるようになる。また、ジョーイがアメリカ合衆国政府から追われた時には、彼とヒーローマンに同行して逃亡の手助けをした。
スクラッグとの最終決戦時においては、強化アーマーの開発やMR-1を利用した後方支援という形で、ジョーイとヒーローマンの手助けをした。
登場作品と役柄
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦UX
- 初登場作品。NPC。立ち位置としては、いわゆるアストナージポジションを担う。
- なお、今作ではスクラッグ襲来の原因は、彼ではなくなっている。
人間関係
- ジョセフ・カーター・ジョーンズ、ヒーローマン
- 親しい関係にある学校の生徒。彼らを積極的にサポートする。
- サイモン・カイナ
- ジョーイ同様に親しい関係にある学校の生徒。彼に慕われている。彼にツッコミを入れられることも。
- ゴゴール
- 彼らスクラッグが襲来する原因を作ってしまう。
他作品の人間関係
- 大十字九郎
- UX序盤、彼に研究の手伝いを頼んでいた。
- ライカ・クルセイド
- UX序盤、センターシティからアーカムシティへ疎開した後、彼女の教会に厄介になることに。UXに同行することになった後も、度々彼女と関わる。
- レイチェル・キャルヴィン
- UXでは科学者仲間であり、度々協力しあってUXをサポートする。
- ドクター・ウェスト
- UXでは彼の思いがけない活躍(?)から、スクラッグの弱点の手がかりを掴む。
- 曹操ガンダム
- UXでは第2部序盤の宴会の席にて、彼と『園田三国志』での司馬懿と曹操のあるやり取りを彷彿させるコメディな掛け合いを演じる。
- 皆城乙姫
- UXでは彼女の最後の同化に、原作の真壁史彦の代わりに立ち会う。
名台詞
- 「Exactly!」
- 口癖。
スパロボシリーズの名(迷)台詞
- 「なあに、こちらには孔明先生をはじめ、天下無敵の軍師団がついているのだぁ!」
「何とかなるに決まっておるじゃないか! そうですよねえ、曹操将軍!?」 - UX第26話エンドデモにて、リナのような民間人やどう考えても指揮出来なさそうなメンバーを選任した瑠璃に呆れたアルティメット・クロスの面々に対し、デントンは「孔明をはじめとする優秀な軍師がいるから大丈夫」と楽観的に言い放った(とはいえ、宴会の真っ最中の出来事の上、前後の会話からデントン本人も明らかに酒が入っていることがわかるため、酔った勢いの戯言の可能性が高いが)。
- ちなみにこれに気をよくした曹操ガンダムは「こやつめ、ははは」と答えた。ここでまさかの『園田三国志』の名(迷)シーンの再現に、元ネタを知るユーザーの笑いを誘う。
- 「残念だよ、ゴゴール」
「君たちとは、もっと友好的な関係を築けると思っていたんだが…」
「まさかあのメッセージが、こんな結末に終わるなんてね…」
「『集え、始まりのもとに―』」 - UX第44話にて、再びヒーローマンに敗北を喫したゴゴールに対して。その台詞を聞いた者達は戦慄を浮かべる…。